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ビートルズのプロデューサー、ジョージ・マーティン

ビートルズのプロデューサー、ジョージ・マーティン

レココレ8月号に、ジョージ・マーティンと親交のあった
音楽プロデューサーである新田和長氏の談話が掲載されている
これがなかなかビートルズ・マニアには見逃せない話なんです♪
レココレは毎号読んでいる訳ではないんですが、今月はたまたまミッシェル・ポルナレフの記事があったのでね(笑)

ビートルズのプロデューサーとしてのジョージ・マーティンといえば
ロイ・オービスン調のスローな曲だった「プリーズ・プリーズ・ミー」を
アップテンポにしてみたらどうか?と提言したり
(作者のジョン・レノンはそのアイデアに面食らったらしいが、結果、ビートルズ初のシングル・ヒットとなる)
さらには「イエスタデイ」に弦楽四重奏のアレンジを施したのが有名だ
一応、ビートルズはロック・バンドなんですからね〜
この曲、メンバーで演奏してるのはポール・マッカートニー(ギター)だけで
当時も今も、これは画期的な事だよね?!
よく思いついたな〜と思う

「ミッシェル」のイントロの、ビゼーみたいなベースライン・・・
コード進行は半音ずつ下がっていっているのに、それを全く無視している(笑)
普通、ベースはコードに沿って演奏するもんなんだけどね♪
勝手に歌っている変なメロディ・ベースなんだけど、妙にしっくりくるから不思議だ
このイントロはサビにも出てくるので、
その歌メロに準じた、音の選択なのかもしれない・・・
これもやはりジョージ・マーティンが考えたらしい
公にはしていないけどね・・・自慢気にベラベラと話しても良さそうなもんだけど(笑)
謙虚な人だなぁ・・・日本人みたいだ♪
そういえば作者のポールも「気に入っている」とは発言しているけど
「俺が考えた」とは一言も言ってないもんね

https://www.youtube.com/watch?v=GbsfZe8s56M

そして「イン・マイ・ライフ」の間奏・・・このメロディは素晴らしい
ジョージ・マーティンのアレンジが、この曲の評価を高めているのは間違いないだろう
ピアノもジョージ・マーティンが弾いているが、テンポが速すぎて、このフレーズが弾きこなせなかった・・・
そこでテープ・スピードを半分に落として、一オクターブ下で録音した・・・
というのが定説になっている
ところが本人いわく、違うらしい
そのままのテンポでも弾いて録音して、二つの音をミックスしたものがレコードになっているというのだ
速弾き、できるんじゃん?(笑)  大したピアニストだよ♪
テープ・スピードを半分に落としたのは、あくまでもピアノを倍速にして
ハープシコードみたいな音色にさせる効果を狙った・・・
という事なんだろうか?

https://www.youtube.com/watch?v=lN4BqEvb18M

ジョージ・マーティンはギターも弾けるらしい
ピアノで説明しても、ビートルズがイマイチ理解できなかったみたいなので
彼等に説明するために、そのためだけにギターを覚えたというのだ!
イヤ〜凄いね〜なかなかできる事じゃないよ

ビートルズは「天然」だったんだと思うな(笑)
音楽理論は知らなくても、センスだけで高い音楽性を身に付けていた
ビートルズの音楽のユニークさを
当時、理解できていたジョージ・マーティンは相当凄いね!
なにしろビートルズ本人も理解していなかった事だもんね・・・天然だから(笑)
そして自らが共犯者として加担した(笑)
ジョージ・マーティンというプロデューサーを得て、
ビートルズは音楽の世界を変える事ができたのだと思う
ジョージ・マーティンはカッコイイ大人・・・ジェントルマンだね
ビートルズはジョージ・マーティンと出会って、改めて
音楽って面白いんだな?
と、なったんだと思うよ♪

♪〜忘れられない恋人たち…懐かしい友達…
中には亡くなった人もいる…今も変わらない人も…
みんな僕の人生で大事な人なんだ…
(「イン・マイ・ライフ」の意訳です 笑)

サー・ジョージ・マーティン・・・R.I.P.



※今回はミュージック・マガジン社「レコード・コレクターズ」2016年8月号より、ジョージ・マーティンが知人にだけ打ち明けていたという「ミッシェル」「イン・マイ・ライフ」のレコーディング・エピソードを引用させて頂きました

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