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ビクター犬、ニッパーは音楽を聴いている?!

ビクター犬、ニッパーは音楽を聴いている?!

ビクターの犬、ビクター犬とも呼ばれているこの犬・・・
名前はニッパー
ヤンチャな犬だったらしく、
よく客の脚を噛む(Nip)からNipperと名付けられた
飼い主が亡くなったため、画家の弟に引き取られて
描かれたのが、この絵「His Master's Voice」だった
蓄音機から聴こえてきた 亡き主人の声(=His Master's Voice)に
不思議そうに耳を傾けるニッパー君の姿が
なんとも感動的で、愛らしい♪


この蓄音機はフォノグラフ・・・
エジソンが発明した円筒記録方式の蓄音機だ
蓄音機というと、あぁ、旧型のレコード・プレイヤーね♪
なんて思いがちだが、フォノグラフは録音・再生もできて、
どちらかというとカセットテープ・レコーダーみたいな用途を想定して開発されていた
だからこそ、亡くなった飼い主の声が録音・再生できた訳だね
事実、フォノグラフで録音・再生された最初の音声は、
エジソン自身が歌った「メリーさんの羊」だと言われている


この絵の商標登録をフォノグラフに要請したところ 、あっさり却下されてしまったらしい
そこで、そっちがダメならこっちだと思ったのか?
あろう事か 競合していたグラモフォンに持ち込み、
結果、グラモフォン社の商標となった
グラモフォンは円盤記録方式の蓄音機・・・
やがてグラモフォンの開発した円盤レコードのヒットによって、フォノグラフは衰退する
ニッパー君は勝利の女神だったのか? オスだけどね♪
音楽再生に特化したのが、後発ならではの強味だったのかもしれない
グラミー賞のグラミーもグラモフォンの事で、現在も受賞者にはグラモフォンを型取った小さな像が贈られている


ニッパー君は 日本ではビクター、アメリカではRCAのトレードマークとなった
量販店のHMVはグラモフォンの小売部門としてスタートして、現在も店名として継続使用されている
(HMVとはHis Master's Voiceの頭文字から取られている)
あれからニッパー君は、フォノグラフではなく
描き直されたグラモフォンに耳を傾けている・・・
もうその頃のグラモフォンは、レコードは再生できても
録音した 亡き主人の声は再生できない筈なんだけどなぁ
つまりニッパー君は 音楽を聴いている という事なんだね♪

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