ブラックバード
The Beatles
Blackbird
1968
アケマシテオメデトウゴザイマス!
コトシハ ニホンヘイクヨ♪
オベーションノギター、イイネ
サイキンハ ヒイテナイケド(笑)
トリドシダカラ コノウタヲ ウタウヨ
ジユウニ トビタイネ♪
ア、トブッテ イッテモ ドラッグジャナイヨ(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=swUlDc3v3DE
ポール・マッカートニーさん、新春のメッセージありがとうございます(笑)
このブログもおかげ様で、4回目のお正月を迎えました♪
毎年恒例で干支にちなんだ曲をお送りしていますが、今年は酉(とり)年
という訳で、ビートルズの「ブラックバード」をお届けします
黒い鳥の歌?不吉だなぁ・・・カラスの歌かい?
まあ、そう言うなって、カラスの歌じゃないんだから(笑)
ブラックバードはツグミの一種・・・日本ではクロウタドリと呼ばれている
その名の通り、キレイな声で鳴く鳥なんだよ
そういえばビートルズのレコードにも、鳥の鳴き声がSEで入っていたね
ビートルズのアルバムに収められた曲だけど、作詞作曲、歌、演奏と
ポールの一人舞台・・・ポールのソロ・ナンバーといっていい
ポール独特のアコースティック・ギター演奏が味わえるね
スリー・フィンガー奏法みたいなんだけど、ポールはツウ・フィンガーで弾いている
さすがツウだ(笑)
さっきのウィングス時代の映像では、オベーションのギターを弾いている
当時はまだ新しいギター・メーカーだったから試してみたんだろうね
その後は余り弾いていないんだ
ジョン・レノンも弾いていたよね?・・・二人とも新し物好きなんだな(笑)
♪ブラックバードが真夜中に鳴いている
折れた翼で飛ぼうとしている
今までの人生、ずっと君は
立ち上がるこの瞬間を待っていた
ブラックバード、飛べ
ブラックバード、行け
光の中へ
暗い闇を抜けて
ブラックバードが真夜中に歌っている
くぼんだ目で見ようとしている
今までの人生、ずっと君は
自由になれるこの瞬間を待っていた
https://www.youtube.com/watch?v=8ehhZ53zysQ
ジョン・レノンは、この曲に「重要な一節を提供した」らしい
と、すると最後の一節しか考えられない
You were only waiting for this moment to be freeだろうね
確かに重要な一節だ
だってこのフレーズがなかったら、公民権運動の歌じゃなくなってしまうよね?
ポールの作詞能力も疑ってしまう事になる(笑)
そう、ブラックバードとは黒人の事なんだね
アメリカの黒人の基本的人権を要求する公民権運動の時代、
ポールも賛成の声明を出していたという訳だ
バードは小鳥ちゃん(笑)・・・だから黒人女性という事になる
ウーマン・リブ・・・女性解放についても触れているんだね
こういった社会的なメッセージは、ビートルズでは
ジョンの専売特許のように思われるかもしれない
ジョンのようにストレートに怒鳴るのではなく、
(怒鳴る・・・っていうのもなんですが 笑)
小鳥ちゃんの歌にしてしまうところが
ポールらしいといえるのかもしれないね
ポールはウィングス時代に「ブルーバード」という曲も書いている
幸せの青い鳥だね・・・甘〜い曲だよ
幸せすぎて眠くなるね(笑) メジャーセブンスの響きのせいかな
ここではAt last, we will be freeと歌っている
自由になりたい・・・でもドラッグで ♪自由になった〜
なんて歌ってるんじゃないだろうな?
この映像は日本のファンへのメッセージ・ビデオだったんだ・・・短いしね
ドラッグで入国できなくて、ゴメンネ・・・という訳さ(笑)
さあ、新しい一年の始まりだ
鳥のように、自由に飛びたいね♪
でも酉年のトリって、ニワトリの事なんだよね・・・
ニワトリは飛べないよなぁ(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=th0WvTxTFoo
Blackbird
1968
アケマシテオメデトウゴザイマス!
コトシハ ニホンヘイクヨ♪
オベーションノギター、イイネ
サイキンハ ヒイテナイケド(笑)
トリドシダカラ コノウタヲ ウタウヨ
ジユウニ トビタイネ♪
ア、トブッテ イッテモ ドラッグジャナイヨ(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=swUlDc3v3DE
ポール・マッカートニーさん、新春のメッセージありがとうございます(笑)
このブログもおかげ様で、4回目のお正月を迎えました♪
毎年恒例で干支にちなんだ曲をお送りしていますが、今年は酉(とり)年
という訳で、ビートルズの「ブラックバード」をお届けします
黒い鳥の歌?不吉だなぁ・・・カラスの歌かい?
まあ、そう言うなって、カラスの歌じゃないんだから(笑)
ブラックバードはツグミの一種・・・日本ではクロウタドリと呼ばれている
その名の通り、キレイな声で鳴く鳥なんだよ
そういえばビートルズのレコードにも、鳥の鳴き声がSEで入っていたね
ビートルズのアルバムに収められた曲だけど、作詞作曲、歌、演奏と
ポールの一人舞台・・・ポールのソロ・ナンバーといっていい
ポール独特のアコースティック・ギター演奏が味わえるね
スリー・フィンガー奏法みたいなんだけど、ポールはツウ・フィンガーで弾いている
さすがツウだ(笑)
さっきのウィングス時代の映像では、オベーションのギターを弾いている
当時はまだ新しいギター・メーカーだったから試してみたんだろうね
その後は余り弾いていないんだ
ジョン・レノンも弾いていたよね?・・・二人とも新し物好きなんだな(笑)
♪ブラックバードが真夜中に鳴いている
折れた翼で飛ぼうとしている
今までの人生、ずっと君は
立ち上がるこの瞬間を待っていた
ブラックバード、飛べ
ブラックバード、行け
光の中へ
暗い闇を抜けて
ブラックバードが真夜中に歌っている
くぼんだ目で見ようとしている
今までの人生、ずっと君は
自由になれるこの瞬間を待っていた
https://www.youtube.com/watch?v=8ehhZ53zysQ
ジョン・レノンは、この曲に「重要な一節を提供した」らしい
と、すると最後の一節しか考えられない
You were only waiting for this moment to be freeだろうね
確かに重要な一節だ
だってこのフレーズがなかったら、公民権運動の歌じゃなくなってしまうよね?
ポールの作詞能力も疑ってしまう事になる(笑)
そう、ブラックバードとは黒人の事なんだね
アメリカの黒人の基本的人権を要求する公民権運動の時代、
ポールも賛成の声明を出していたという訳だ
バードは小鳥ちゃん(笑)・・・だから黒人女性という事になる
ウーマン・リブ・・・女性解放についても触れているんだね
こういった社会的なメッセージは、ビートルズでは
ジョンの専売特許のように思われるかもしれない
ジョンのようにストレートに怒鳴るのではなく、
(怒鳴る・・・っていうのもなんですが 笑)
小鳥ちゃんの歌にしてしまうところが
ポールらしいといえるのかもしれないね
ポールはウィングス時代に「ブルーバード」という曲も書いている
幸せの青い鳥だね・・・甘〜い曲だよ
幸せすぎて眠くなるね(笑) メジャーセブンスの響きのせいかな
ここではAt last, we will be freeと歌っている
自由になりたい・・・でもドラッグで ♪自由になった〜
なんて歌ってるんじゃないだろうな?
この映像は日本のファンへのメッセージ・ビデオだったんだ・・・短いしね
ドラッグで入国できなくて、ゴメンネ・・・という訳さ(笑)
さあ、新しい一年の始まりだ
鳥のように、自由に飛びたいね♪
でも酉年のトリって、ニワトリの事なんだよね・・・
ニワトリは飛べないよなぁ(笑)
https://www.youtube.com/watch?v=th0WvTxTFoo
コメントを書く...
Comments