男の世界
Jerry Wallace
Lovers Of The World
1970
マンダムです♪
一世を風靡したCMでしたね
チャールズ・ブロンソンといえば、映画よりもこのCMの印象の方が強烈かもしれないなぁ
この曲もいいですな
歌詞にも♪マ〜ンダム…と出てきます
英語でフリーダムって言葉があるでしょう
フリー+ダムで自由の世界だから、マン+ダムで男の世界…だと勝手に思っていたら、違うんだね
そんな英語はありません(笑)
これ、造語なんですね
「男の領域」のイメージで、ドメインを縮めた(Domain→Dom)商品名という事でした
イヤ〜だまされたな〜(笑)
男性化粧品といえば、柳屋のポマードか、丹頂のチックか?なんて時代があったらしいです(かなり古い話ですが 笑)
ウチにもチック、ありましたよ♪親父が使ってましたね
あれ、スティック状になっていて、手がベタつかないのがいいね
そんな丹頂の社運を賭けた新商品がマンダム…この当時、資生堂のMG5にかなり押されていて、ジリ貧だったみたいです
外国人俳優をCMに起用するというのも、起死回生の気迫が感じられますね
アラン・ドロンも候補に上がっていたみたいですが、
洗練された都会派のイメージで売っていた資生堂に対抗するために、
あえて男くささ…男の体臭が感じられるチャールズ・ブロンソンを起用…
決して二枚目じゃないんですが、カッコイイんですよね♪
当時はまだ化粧品に縁のない小学生でしたが、みんなマネしてましたからね〜
あれ?アゴに何か付いてるぞ?
そう言われて、アゴをさすると
「う〜ん、マンダム♪」と囃されるんですよね!
マンダムCM
この曲「男の世界」も、どうせならCMソングも制作してしまえ♪という事で企画されました
CMのヒットもあり、レコード化してみたら空前の大ヒット…洋楽初のミリオンセラーを記録します
でもこの曲、日本でしか発売されていない、日本だけのヒット曲なんですね…これは惜しいな〜残念!
歌っているのはジェリー・ウォレスというカントリー・シンガー
アメリカでは有名な歌手みたいですが、日本では「男の世界」の歌手としてしか、殆ど知られていません
ちょうどレコード会社との契約が切れていて、日本側からのオファーに乗ったという話ですが…
ウ〜ン、足元を見られてギャラは低かったんじゃないか?(笑)
それでも作詞作曲もしてるんですね…しかも全然カントリーっぽくない、CMのイメージに沿った曲を提出するというのは、なかなかプロ意識が高いな〜
まあ、カントリー&ウェスタンというくらいだから、ウェスタン(西部劇)とはまったく無関係という事ではないのかもしれないね
「マンダム〜男の世界」
しかし、いい曲だな〜躍動感もあるしね
このシェイクと呼ばれるリズムは完全にR&B経由ですね
尾崎紀世彦「また逢う日まで」も、この路線でした…パクリ?そう言うなよ〜せっかく言葉を濁らせたのに(笑)
尾崎紀世彦もこの曲、カバーしてるんですから…そんな事言っちゃいけないんです♪
イヤ〜男の世界!ロマンがあるねえ♪
あの〜ちょっとスミマセン…最近「男のロマン」なんてフレーズ、聞かないんですが…?(笑)
男尊女卑だから?それはちょっと違うと思うんだけどね…
男ってバカよね〜と笑って許して頂けると幸いなんですがね♪
最後に、ジェームス・ブラウンが歌い上げた「男の世界」を聞いてみよう…
こちらもCMでお馴染みですね…JBらしくない(失礼!)男の哀愁が漂うナンバーになっています♪
「It's A Man's Man's Man's World」ジェームス・ブラウン
Lovers Of The World
1970
マンダムです♪
一世を風靡したCMでしたね
チャールズ・ブロンソンといえば、映画よりもこのCMの印象の方が強烈かもしれないなぁ
この曲もいいですな
歌詞にも♪マ〜ンダム…と出てきます
英語でフリーダムって言葉があるでしょう
フリー+ダムで自由の世界だから、マン+ダムで男の世界…だと勝手に思っていたら、違うんだね
そんな英語はありません(笑)
これ、造語なんですね
「男の領域」のイメージで、ドメインを縮めた(Domain→Dom)商品名という事でした
イヤ〜だまされたな〜(笑)
男性化粧品といえば、柳屋のポマードか、丹頂のチックか?なんて時代があったらしいです(かなり古い話ですが 笑)
ウチにもチック、ありましたよ♪親父が使ってましたね
あれ、スティック状になっていて、手がベタつかないのがいいね
そんな丹頂の社運を賭けた新商品がマンダム…この当時、資生堂のMG5にかなり押されていて、ジリ貧だったみたいです
外国人俳優をCMに起用するというのも、起死回生の気迫が感じられますね
アラン・ドロンも候補に上がっていたみたいですが、
洗練された都会派のイメージで売っていた資生堂に対抗するために、
あえて男くささ…男の体臭が感じられるチャールズ・ブロンソンを起用…
決して二枚目じゃないんですが、カッコイイんですよね♪
当時はまだ化粧品に縁のない小学生でしたが、みんなマネしてましたからね〜
あれ?アゴに何か付いてるぞ?
そう言われて、アゴをさすると
「う〜ん、マンダム♪」と囃されるんですよね!
マンダムCM
この曲「男の世界」も、どうせならCMソングも制作してしまえ♪という事で企画されました
CMのヒットもあり、レコード化してみたら空前の大ヒット…洋楽初のミリオンセラーを記録します
でもこの曲、日本でしか発売されていない、日本だけのヒット曲なんですね…これは惜しいな〜残念!
歌っているのはジェリー・ウォレスというカントリー・シンガー
アメリカでは有名な歌手みたいですが、日本では「男の世界」の歌手としてしか、殆ど知られていません
ちょうどレコード会社との契約が切れていて、日本側からのオファーに乗ったという話ですが…
ウ〜ン、足元を見られてギャラは低かったんじゃないか?(笑)
それでも作詞作曲もしてるんですね…しかも全然カントリーっぽくない、CMのイメージに沿った曲を提出するというのは、なかなかプロ意識が高いな〜
まあ、カントリー&ウェスタンというくらいだから、ウェスタン(西部劇)とはまったく無関係という事ではないのかもしれないね
「マンダム〜男の世界」
しかし、いい曲だな〜躍動感もあるしね
このシェイクと呼ばれるリズムは完全にR&B経由ですね
尾崎紀世彦「また逢う日まで」も、この路線でした…パクリ?そう言うなよ〜せっかく言葉を濁らせたのに(笑)
尾崎紀世彦もこの曲、カバーしてるんですから…そんな事言っちゃいけないんです♪
イヤ〜男の世界!ロマンがあるねえ♪
あの〜ちょっとスミマセン…最近「男のロマン」なんてフレーズ、聞かないんですが…?(笑)
男尊女卑だから?それはちょっと違うと思うんだけどね…
男ってバカよね〜と笑って許して頂けると幸いなんですがね♪
最後に、ジェームス・ブラウンが歌い上げた「男の世界」を聞いてみよう…
こちらもCMでお馴染みですね…JBらしくない(失礼!)男の哀愁が漂うナンバーになっています♪
「It's A Man's Man's Man's World」ジェームス・ブラウン
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Comments
私は髭は濃いんですが、肝心の鼻の下が薄いんですよね〜
大学の頃、半年くらい髭を剃らないで伸ばしていたんですが、顎髭ばっかり生えてくるんです
あれにはガッカリ…それ以来髭を伸ばすのはやめました
ミクロゲン・パスタ!その手があったか!(笑)
最近は髭の似合う格好いい男っていないですね
単身赴任していたとき、暇でしたのでミクロゲンパスタを探して鼻の下に塗りましたが、全く髭は濃くなりませんでした。
今でも髭の濃いのに憧れますね。
ウ〜ン、マンダム♪…大人の男って感じで憧れましたね
かつて、このブログでプロフィール画像にも使わせていただきました♪
いつのまにか当時のブロンソンより、今の自分の方が年上になってしまいましたが(笑)
ブラザーTAKAさん、
マンダムのヒットで丹頂からマンダムに社名変更しても、チックだけはレトロな丹頂ブランドで出しているのがいいね♪
MG5、ブラバス、タクティクス…資生堂は草刈正雄だったな〜
♪乱れ〜たら〜のバイタリスもあったね!みんな響きが格好イイ
ウルフマンももう年下になってしまったんだろうね(笑)
まあ、そんな自虐もあって…このブログではアーティストにタメ口で接しているんですが(笑)
友蔵サン、
ギャランドゥ、チェックしましたか〜(笑)
マンダムって言い方もいいんじゃないか?と思いますよ
ブロンソンのマンダムが静かに暴れ出す…これじゃ下ネタか?!
ちなみにマルタツは胸毛が生えてます
夏場は汗で、かゆくなりますね…ウ〜ン、マンダム♪
http://blog.livedoor.jp/safs01murahiro-higeko/
ブロンソン男くささでムンムンなのでギャランドゥもじゃもじゃかと思いましたが意外でした。
さらば友よ・・・
レッドサンとかアパッチ、大脱走
台詞の少ない助演男優ってイメージだけど、オレは捻くれ者なんで主演なんてクソ喰らえ
マンダムって丹頂だったのを今知りました(笑)
だってさ、両方とも家にあった気がする
その時、オレはブラバスだったと・・・
あっ、
ウルフマンもいい!