カリフォルニアの青い空
Albert Hammond
It Never Rains In Southern California
1972
カリフォルニア男、アルバート・ハモンドの登場です
えっ? アルバート・ハモンドってイギリス生まれじゃないの?
確かにそうなんですけどね
アメリカはLAに渡り、ソロ・デビュー
「カリフォルニアの青い空」の大ヒットの後、「カリフォルニアより愛をこめて」がシングル・カット
その次が「フリー・エレクトリック・バンド」という曲で、
さすがにカリフォルニア・シリーズは終了したのかと思いきや・・・
なんと歌詞に♪カリフォルニア〜と入っているではないか!
カリフォルニア、好きなんだな〜
という訳で、洋楽好きの友人とはアルバート・ハモンドを
カリフォルニア男と呼んでいましたね
https://www.youtube.com/watch?v=Gmq4WIjQxp0
この曲は初めて歌詞を覚えた洋楽です
当時は「明星」「平凡」といった月刊誌に、付録として歌本が付いていました
巻末に洋楽のコーナーもあったんですよ
カラオケもネットもない時代ですから、洋楽の歌詞が載っているのは
貴重だったんです
あとはレコードの歌詞カードくらいしかないしね
洋楽が歌いたくて、レコードを買っていたのかもしれないな〜
この曲は自分が小学6年の時のヒットで、まだレコードを買うという発想が
まったくなかったんだよなぁ
中学に入ってから探したけど置いてなくて、「カリフォルニアより愛をこめて」を買った記憶があります
妥協?イヤイヤ、これも捨てがたいんですよ
あの頃は、「町の小さなレコード屋さん」っていうのがありましたね〜
品揃えは良くないんだけど、レコード針やカセットテープ、
レコード・クリーナーを買ったりしてました
♪ 成功を夢見て、憧れのロサンゼルスへやって来たのさ
うまく行かないけどね
仕事もないし、食えないし
家に帰りたくなるのさ
でも故郷の両親には、俺の現状は言わないでくれよ
勘弁してほしいな
南カリフォルニアには雨が降らない・・・そう言われるけど
降る時は決まって土砂降りなのさ・・・
アルバート・ハモンドは売れない頃、物乞いまでしていたらしい
ある日、親戚だと気付かずに物乞いしてしまって、当然バレてしまう
その時、頼むから両親には言わないでくれよ〜と言ったそうなんだ
そんな実話から、この曲が生まれたんだね♪
よく言われるけど この曲、確かにアレンジが堺正章の「さらば恋人」に似ている
でも筒美京平先生がパクった訳じゃないのだ
何故なら、「さらば恋人」の方が先に(一年前に)発表されているから
パクったのはアルバート・ハモンドの方だ? それはありえないか♪
もしかすると、2曲には共通のネタ元があるのかもしれないな〜
パクリといえばアルバート・ハモンドの「落葉のコンチェルト」にクリソツな曲がありますね
ドリカムさんの曲ですが・・・
パクられるだけの美メロを生み出すアルバート・ハモンドは、その後 作曲家としても活躍
カーペンターズに提供した「青春の輝き」は泣ける曲ですね〜♪
It Never Rains In Southern California
1972
カリフォルニア男、アルバート・ハモンドの登場です
えっ? アルバート・ハモンドってイギリス生まれじゃないの?
確かにそうなんですけどね
アメリカはLAに渡り、ソロ・デビュー
「カリフォルニアの青い空」の大ヒットの後、「カリフォルニアより愛をこめて」がシングル・カット
その次が「フリー・エレクトリック・バンド」という曲で、
さすがにカリフォルニア・シリーズは終了したのかと思いきや・・・
なんと歌詞に♪カリフォルニア〜と入っているではないか!
カリフォルニア、好きなんだな〜
という訳で、洋楽好きの友人とはアルバート・ハモンドを
カリフォルニア男と呼んでいましたね
https://www.youtube.com/watch?v=Gmq4WIjQxp0
この曲は初めて歌詞を覚えた洋楽です
当時は「明星」「平凡」といった月刊誌に、付録として歌本が付いていました
巻末に洋楽のコーナーもあったんですよ
カラオケもネットもない時代ですから、洋楽の歌詞が載っているのは
貴重だったんです
あとはレコードの歌詞カードくらいしかないしね
洋楽が歌いたくて、レコードを買っていたのかもしれないな〜
この曲は自分が小学6年の時のヒットで、まだレコードを買うという発想が
まったくなかったんだよなぁ
中学に入ってから探したけど置いてなくて、「カリフォルニアより愛をこめて」を買った記憶があります
妥協?イヤイヤ、これも捨てがたいんですよ
あの頃は、「町の小さなレコード屋さん」っていうのがありましたね〜
品揃えは良くないんだけど、レコード針やカセットテープ、
レコード・クリーナーを買ったりしてました
♪ 成功を夢見て、憧れのロサンゼルスへやって来たのさ
うまく行かないけどね
仕事もないし、食えないし
家に帰りたくなるのさ
でも故郷の両親には、俺の現状は言わないでくれよ
勘弁してほしいな
南カリフォルニアには雨が降らない・・・そう言われるけど
降る時は決まって土砂降りなのさ・・・
アルバート・ハモンドは売れない頃、物乞いまでしていたらしい
ある日、親戚だと気付かずに物乞いしてしまって、当然バレてしまう
その時、頼むから両親には言わないでくれよ〜と言ったそうなんだ
そんな実話から、この曲が生まれたんだね♪
よく言われるけど この曲、確かにアレンジが堺正章の「さらば恋人」に似ている
でも筒美京平先生がパクった訳じゃないのだ
何故なら、「さらば恋人」の方が先に(一年前に)発表されているから
パクったのはアルバート・ハモンドの方だ? それはありえないか♪
もしかすると、2曲には共通のネタ元があるのかもしれないな〜
パクリといえばアルバート・ハモンドの「落葉のコンチェルト」にクリソツな曲がありますね
ドリカムさんの曲ですが・・・
パクられるだけの美メロを生み出すアルバート・ハモンドは、その後 作曲家としても活躍
カーペンターズに提供した「青春の輝き」は泣ける曲ですね〜♪
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