ジェット
Paul McCartney
Jet
1973
ポール・マッカートニー、来日!
マルタツのリッスン・トゥ・ザ・ミュージック、今回はポールのライブの定番曲「ジェット」を
独断と偏見でお送りします
このブログでは時間が止まっているみたいだもんなぁ
古い曲ばかり取り上げているからね〜
そんな訳でここは一発、時事ネタ(ポール来日)でいってみようかと・・・
ジジイネタじゃないぞ
(注記:発表は1973年としましたが、これは収録アルバムの発表年で、シングル・カットされてヒットしたのは1974年です。またレコードの英語表記ではウィングス名義ではなく、ソロ名義になっていました)
http://www.youtube.com/watch?v=zM7hYdvvQgU
70年代前半・・・ビートルズは解散してしまっていましたが、
4人のビートル達はそれぞれにヒットを飛ばしていました
アップル・レコードの、レーベル面に描かれている林檎のイラストも良かったね
4人ともコンスタントにアルバムをリリースしていて、そこからシングルを2、3枚切っていた上に
シングル単独でのリリースも多々ありました
当時、ポップス(洋楽という言葉より一般的でしたね)のランキング番組(もちろんラジオですよ)を愛聴していたので、
そんなビートルたちの活躍には大いに楽しませてもらいました
これは自分がビートルズのリアルタイム世代ではないからかもしれない
微妙なんだ・・・ビートルズのデビュー前に生まれてはいるけどね
「赤盤」「青盤」世代です
後追い1期生といえるかな?
だからリアルタイマーみたいに解散のショックがないんです
ソロと併行して、ビートルズのアルバムを聴きあさっていましたね
「ジェット」はシングル盤を買ったのに余り聴いていない・・・
(魔ネんだと!)
実はすぐアルバム(バンド・オン・ザ・ラン)を買って、そっちでばっかり
聴いていたのだ、へへへム
ビートルズ時代の「マーサ・マイ・ディア」(マー君と里田まい? ウ〜ン、ニアピン賞だな?)
に続く愛犬シリーズ第2弾・・・と言われていたのだが、
最近になってポールが訂正
ジェットというのはポニーの名前らしい・・・さすが牧場主!
でもジェット機を想像させる重厚なサウンドだよね
♪妁nd Jet〜の所で、Jetttttt・・・と引きずった歌い方をしてるのも
航空機の着陸みたいでいい
コードが変わってもAのまま持続するベース音もいいね
これはベースとムーグ・シンセサイザーの合わせ技です
リンダさん、いいね〜
70年代型のロック・ナンバーになっています
3人になってしまった当時のウィングスですが、
そのおかげで、リスナーはポールのギターやドラムが楽しめるんだから
これはこれで結果オーライですよね
エンディングも、そう来たか〜と唸らせます・・・
フェイドアウトもいいんですが、ポールのこの頃のシングルは
「ジュニアズ・ファーム」にしろ、「あの娘におせっかい」にしろ
エンディングのアレンジが感動的なんですね
「ジェット」は、まさかの歌い出しのメロディの変奏になっているのが憎いです
これは一本取られましたな〜♪
長くなってしまったので、ついでにB面も
「レット・ミー・ロール・イット」はジョン(レノン)みたいだね
曲調もそうなんだけど、素っ頓狂な(不適切な表現かもしれませんが)
ギターのリフがそう感じさせるんです・・・こーゆーの、嫌いじゃないですね
Jet
1973
ポール・マッカートニー、来日!
マルタツのリッスン・トゥ・ザ・ミュージック、今回はポールのライブの定番曲「ジェット」を
独断と偏見でお送りします
このブログでは時間が止まっているみたいだもんなぁ
古い曲ばかり取り上げているからね〜
そんな訳でここは一発、時事ネタ(ポール来日)でいってみようかと・・・
ジジイネタじゃないぞ
(注記:発表は1973年としましたが、これは収録アルバムの発表年で、シングル・カットされてヒットしたのは1974年です。またレコードの英語表記ではウィングス名義ではなく、ソロ名義になっていました)
http://www.youtube.com/watch?v=zM7hYdvvQgU
70年代前半・・・ビートルズは解散してしまっていましたが、
4人のビートル達はそれぞれにヒットを飛ばしていました
アップル・レコードの、レーベル面に描かれている林檎のイラストも良かったね
4人ともコンスタントにアルバムをリリースしていて、そこからシングルを2、3枚切っていた上に
シングル単独でのリリースも多々ありました
当時、ポップス(洋楽という言葉より一般的でしたね)のランキング番組(もちろんラジオですよ)を愛聴していたので、
そんなビートルたちの活躍には大いに楽しませてもらいました
これは自分がビートルズのリアルタイム世代ではないからかもしれない
微妙なんだ・・・ビートルズのデビュー前に生まれてはいるけどね
「赤盤」「青盤」世代です
後追い1期生といえるかな?
だからリアルタイマーみたいに解散のショックがないんです
ソロと併行して、ビートルズのアルバムを聴きあさっていましたね
「ジェット」はシングル盤を買ったのに余り聴いていない・・・
(魔ネんだと!)
実はすぐアルバム(バンド・オン・ザ・ラン)を買って、そっちでばっかり
聴いていたのだ、へへへム
ビートルズ時代の「マーサ・マイ・ディア」(マー君と里田まい? ウ〜ン、ニアピン賞だな?)
に続く愛犬シリーズ第2弾・・・と言われていたのだが、
最近になってポールが訂正
ジェットというのはポニーの名前らしい・・・さすが牧場主!
でもジェット機を想像させる重厚なサウンドだよね
♪妁nd Jet〜の所で、Jetttttt・・・と引きずった歌い方をしてるのも
航空機の着陸みたいでいい
コードが変わってもAのまま持続するベース音もいいね
これはベースとムーグ・シンセサイザーの合わせ技です
リンダさん、いいね〜
70年代型のロック・ナンバーになっています
3人になってしまった当時のウィングスですが、
そのおかげで、リスナーはポールのギターやドラムが楽しめるんだから
これはこれで結果オーライですよね
エンディングも、そう来たか〜と唸らせます・・・
フェイドアウトもいいんですが、ポールのこの頃のシングルは
「ジュニアズ・ファーム」にしろ、「あの娘におせっかい」にしろ
エンディングのアレンジが感動的なんですね
「ジェット」は、まさかの歌い出しのメロディの変奏になっているのが憎いです
これは一本取られましたな〜♪
長くなってしまったので、ついでにB面も
「レット・ミー・ロール・イット」はジョン(レノン)みたいだね
曲調もそうなんだけど、素っ頓狂な(不適切な表現かもしれませんが)
ギターのリフがそう感じさせるんです・・・こーゆーの、嫌いじゃないですね
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Comments
コメントありがとうございます
ふざけたブログですが、懲りずにまた覗いて下さい
ウ〜ン、マンダム…みんなマネしてましたね〜