20センチュリー・ボーイ
T.Rex
20th Century Boy
1973
♪ いきなりギターが爆音で一発!
そこで絶頂に達したマーク・ボランが思わず「アウ!」
クゥ〜ッ!衝撃的なイントロだな
これぞまさしくロックンロール!
http://www.youtube.com/watch?v=Ylww2dOW7fg
何だかわからないが、とても解放された気がしたんだよ・・・
ある種の啓示みたいなもんだったのかな?
洗脳されて信者になってしまった?ので、いそいそと教典(レコード)を買いに行きました(笑)
Tレックス、いいよな〜
当時はヒットを連発してました
でも今より過小評価・・・というか、キワモノ扱いもされていましたね
グラム・ロックという括りのせいかな?
グラム・ロックの音楽性は?って聞かれたら何て答えればいいの?
グラム・ロックとは・・・化粧してる連中の事だよ
としか言えないですね(笑)
それはともかく、ビジュアル系ロックの系譜はグラム・ロックから始まっているんだ
(そういえば当時はローリング・ストーンズもメイクが濃かったなあ)
あ、でも化粧してるけどキッスはグラム・ロックじゃないからね〜
それからグラムだから(キロじゃないから)軽いサウンドなんだろ?
なんて言う奴もいますが、グラマラス(魅惑的)を縮めてグラムですからね〜
そこんとこヨロシク
Tレックスは基本、ブギーですね
ブギじゃなく、ブギーと伸ばすのがミソなんだな
「ボーン・トゥ・ブギー」というTレックスのドキュメンタリー映画がある位ですからね
(リンゴ・スターが監督しています)
とにかくTレックスには独特の世界があるんだ
マーク・ボランの声がね〜
喉を鳴らす・・・声楽の先生にダメだと言われそうな発声で、
悶えるような歌い方、おまけに変なビブラートだし・・・
それから、何故かトニー・ヴィスコンティがアレンジしたストリングスが入ってくるし、
コーラスがやたら大きいのも異様です
これはキモいね!
でも病み付きになる・・・タチが悪いんだ
「20センチュリー・ボーイ」この曲は日本で(東芝EMIのスタジオ)録音されています
♪〜僕は君のオモチャ、20世紀のオモチャだよ
・・・ウ〜ン、やっぱりブッ飛んでますな〜
BoyとToyで韻を踏んでいます
この歌詞で、英語の歌詞というのは、韻を踏んでいるもんなんだな?
と気付かされましたね
漫画「20世紀少年」のタイトルにもなりました
作者の浦沢直樹氏は同じ1960年生まれです
冒頭に主人公が昼休みの校内放送で、無理矢理この曲のレコードをかけるシーンがあるんです
この曲への入れ込みには共感するものがありますね〜♪
20th Century Boy
1973
♪ いきなりギターが爆音で一発!
そこで絶頂に達したマーク・ボランが思わず「アウ!」
クゥ〜ッ!衝撃的なイントロだな
これぞまさしくロックンロール!
http://www.youtube.com/watch?v=Ylww2dOW7fg
何だかわからないが、とても解放された気がしたんだよ・・・
ある種の啓示みたいなもんだったのかな?
洗脳されて信者になってしまった?ので、いそいそと教典(レコード)を買いに行きました(笑)
Tレックス、いいよな〜
当時はヒットを連発してました
でも今より過小評価・・・というか、キワモノ扱いもされていましたね
グラム・ロックという括りのせいかな?
グラム・ロックの音楽性は?って聞かれたら何て答えればいいの?
グラム・ロックとは・・・化粧してる連中の事だよ
としか言えないですね(笑)
それはともかく、ビジュアル系ロックの系譜はグラム・ロックから始まっているんだ
(そういえば当時はローリング・ストーンズもメイクが濃かったなあ)
あ、でも化粧してるけどキッスはグラム・ロックじゃないからね〜
それからグラムだから(キロじゃないから)軽いサウンドなんだろ?
なんて言う奴もいますが、グラマラス(魅惑的)を縮めてグラムですからね〜
そこんとこヨロシク
Tレックスは基本、ブギーですね
ブギじゃなく、ブギーと伸ばすのがミソなんだな
「ボーン・トゥ・ブギー」というTレックスのドキュメンタリー映画がある位ですからね
(リンゴ・スターが監督しています)
とにかくTレックスには独特の世界があるんだ
マーク・ボランの声がね〜
喉を鳴らす・・・声楽の先生にダメだと言われそうな発声で、
悶えるような歌い方、おまけに変なビブラートだし・・・
それから、何故かトニー・ヴィスコンティがアレンジしたストリングスが入ってくるし、
コーラスがやたら大きいのも異様です
これはキモいね!
でも病み付きになる・・・タチが悪いんだ
「20センチュリー・ボーイ」この曲は日本で(東芝EMIのスタジオ)録音されています
♪〜僕は君のオモチャ、20世紀のオモチャだよ
・・・ウ〜ン、やっぱりブッ飛んでますな〜
BoyとToyで韻を踏んでいます
この歌詞で、英語の歌詞というのは、韻を踏んでいるもんなんだな?
と気付かされましたね
漫画「20世紀少年」のタイトルにもなりました
作者の浦沢直樹氏は同じ1960年生まれです
冒頭に主人公が昼休みの校内放送で、無理矢理この曲のレコードをかけるシーンがあるんです
この曲への入れ込みには共感するものがありますね〜♪
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Comments
性格が出るんでしょうか?(笑)
やっぱり男の裏声は基本的に気持ち悪いものなのでは?
マーク・ボランの地声は電気的ですね…さすが電気の武者!