ドリーム・オン
Aerosmith
Dream On
1973
飛べ!エアロスミス、闇夜のヘヴィ・ロック
エアロスミス「ドリーム・オン」・・・野獣生誕です
と、まあアルバムの邦題を並べてみただけですが(笑)
「ウォーク・ディス・ウェイ」は邦題が「お説教」ですからね〜
やっぱり邦題には愛着がありますね
クイーン、キッス、エアロスミスが「御三家」なんて
呼ばれていた時代もありました
クイーンとエアロは、世界に先駆けて日本でブレイクしているんです
チープ・トリック、ジャパンもそうでした・・・日本のミーハーはなかなか侮れない
エアロスミスは日本ではセカンド・アルバムでデビューしていて、
「ドリーム・オン」は当時未発売のファースト・アルバムからのシングル・カットでした
アメリカでは76年の再発でやっと大ヒット
今頃?とヤンキーたちを大いに見下してしまった・・・日本のガキ共でしたね
アメリカでは地元ボストンでは受けていたようですが、
やっぱりライブで地道に支持を集めてきたんでしょうね
レコードは「ストーンズの劣悪なコピー」と散々な言われ様だし・・・
それってスティーヴン・タイラーがミック・ジャガーと並ぶ
タラコくちびるの持ち主だからか?(笑)
イヤ、マジでタイラー少年、それでイジメられていたそうです・・・
アルバムとしては「ロックス」「ドロー・ザ・ライン」に熱中しましたね
家でレコードかけて歌ってましたし、何故か踊りたくなって
踊り出したのには自分でもビックリです(笑)
当時、プロデューサーのジャック・ダグラスがやたら持ち上げられていました
荒削りなライブ・バンドの魅力を、レコードにするのは難しいという事かな?
確かにこれ以降はライブ・アルバムしか評価されていないからな〜(笑)
でもイケイケのエアロスミスは最高だったね
時代はパンクになりつつあったけど、全然負けていないんじゃないの?
小難しい事をやらないのがいいんだな
やろうとしてもできない? そりゃ失礼だろう(笑)
「ドリーム・オン」は、そんなエアロスミスとしては毛色の違うナンバーですね
バンドの代表曲には収まらない、今ではロックの名曲と謳われています
当時日本でヒットしたシングル・バージョンが、短く編集されていたものだとは知らなかった・・・
ラジオでアルバムのフル・バージョンを聞いた時は鳥肌が立ちましたね!
その時の衝撃が今でも残っているんです
祈りのようなイントロが既に全てを物語っている・・・
http://www.youtube.com/watch?v=X39MaWV8aCQ
♪人生には代償がつきものだ
過ぎて行く年月、流す涙のために
俺と一緒に歌ってくれ せめて今日だけでも
明日は神に召されるかもしれない
夢を持とう すべて叶えるまで
夢を見るんだ!
物悲しい曲調です
夢みようという歌ですが、夢をあきらめないでね♪みたいな
応援ソングではないですね(笑)
どちらかというと、自殺撲滅キャンペーン・ソングかも・・・
クライマックスで、半ば投げやりに
高音シャウトする♪侫ream On!
待ってました!と叫びたくなりますね
スティーヴン・タイラー・・・タラコくちびるのヴォーカルとして
認知されていますが、ドラマー出身で、作詞作曲、
ピアノ、ギター、ハーモニカ・・・
さらにはバイオリン、フルート、サックス、トランペットまで
なかなかの才人です
今ではアメリカを代表するロック・バンドとなったエアロスミス・・・
ドラッグの問題やメンバー間の対立もありましたが、継続は力なりです
まさにドリーム・オンし続けた結果がこれですね
この歌詞の冒頭・・・
♪鏡を見ると、また顔にシワが刻まれている・・・
若者の書く歌詞じゃないね! 随分老け込んでいるよ
今ならお互いしっくりきますが(笑)
Dream On
1973
飛べ!エアロスミス、闇夜のヘヴィ・ロック
エアロスミス「ドリーム・オン」・・・野獣生誕です
と、まあアルバムの邦題を並べてみただけですが(笑)
「ウォーク・ディス・ウェイ」は邦題が「お説教」ですからね〜
やっぱり邦題には愛着がありますね
クイーン、キッス、エアロスミスが「御三家」なんて
呼ばれていた時代もありました
クイーンとエアロは、世界に先駆けて日本でブレイクしているんです
チープ・トリック、ジャパンもそうでした・・・日本のミーハーはなかなか侮れない
エアロスミスは日本ではセカンド・アルバムでデビューしていて、
「ドリーム・オン」は当時未発売のファースト・アルバムからのシングル・カットでした
アメリカでは76年の再発でやっと大ヒット
今頃?とヤンキーたちを大いに見下してしまった・・・日本のガキ共でしたね
アメリカでは地元ボストンでは受けていたようですが、
やっぱりライブで地道に支持を集めてきたんでしょうね
レコードは「ストーンズの劣悪なコピー」と散々な言われ様だし・・・
それってスティーヴン・タイラーがミック・ジャガーと並ぶ
タラコくちびるの持ち主だからか?(笑)
イヤ、マジでタイラー少年、それでイジメられていたそうです・・・
アルバムとしては「ロックス」「ドロー・ザ・ライン」に熱中しましたね
家でレコードかけて歌ってましたし、何故か踊りたくなって
踊り出したのには自分でもビックリです(笑)
当時、プロデューサーのジャック・ダグラスがやたら持ち上げられていました
荒削りなライブ・バンドの魅力を、レコードにするのは難しいという事かな?
確かにこれ以降はライブ・アルバムしか評価されていないからな〜(笑)
でもイケイケのエアロスミスは最高だったね
時代はパンクになりつつあったけど、全然負けていないんじゃないの?
小難しい事をやらないのがいいんだな
やろうとしてもできない? そりゃ失礼だろう(笑)
「ドリーム・オン」は、そんなエアロスミスとしては毛色の違うナンバーですね
バンドの代表曲には収まらない、今ではロックの名曲と謳われています
当時日本でヒットしたシングル・バージョンが、短く編集されていたものだとは知らなかった・・・
ラジオでアルバムのフル・バージョンを聞いた時は鳥肌が立ちましたね!
その時の衝撃が今でも残っているんです
祈りのようなイントロが既に全てを物語っている・・・
http://www.youtube.com/watch?v=X39MaWV8aCQ
♪人生には代償がつきものだ
過ぎて行く年月、流す涙のために
俺と一緒に歌ってくれ せめて今日だけでも
明日は神に召されるかもしれない
夢を持とう すべて叶えるまで
夢を見るんだ!
物悲しい曲調です
夢みようという歌ですが、夢をあきらめないでね♪みたいな
応援ソングではないですね(笑)
どちらかというと、自殺撲滅キャンペーン・ソングかも・・・
クライマックスで、半ば投げやりに
高音シャウトする♪侫ream On!
待ってました!と叫びたくなりますね
スティーヴン・タイラー・・・タラコくちびるのヴォーカルとして
認知されていますが、ドラマー出身で、作詞作曲、
ピアノ、ギター、ハーモニカ・・・
さらにはバイオリン、フルート、サックス、トランペットまで
なかなかの才人です
今ではアメリカを代表するロック・バンドとなったエアロスミス・・・
ドラッグの問題やメンバー間の対立もありましたが、継続は力なりです
まさにドリーム・オンし続けた結果がこれですね
この歌詞の冒頭・・・
♪鏡を見ると、また顔にシワが刻まれている・・・
若者の書く歌詞じゃないね! 随分老け込んでいるよ
今ならお互いしっくりきますが(笑)
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Comments
今、会社のPCからコメントしてます
年内にもう1本アップするつもりでしたが・・・
無理です(笑)
せめて皆様は良いお年を!
また会いましょう!
(トラブルがありました・・・)
プロフィール、バレましたか〜
今度、友蔵さんのブログも覗いてみますね
http://blog.livedoor.jp/safs01murahiro-higeko/
何故か?エアロスミスはあまり聴く機会がありませんでした。
本日、杉本(茶)でマルタツさんのプロフィールを訊きました。
3人でお酒飲んだら楽しそうですね~♪