卒業
長谷川きよし
「卒業」
作詞 能吉利人
作曲 長谷川きよし
1971年(昭和46年)
もう3月、春ですね〜
とはいっても、北海道はまだまだ寒いんですが…
雪もそろそろ今シーズン終了…という訳にはなかなか行かないとは思いますが(笑)
ポカポカと春の日射しには嬉しくなりますね〜
さて卒業シーズンという事で、卒業ソングです
最近の卒業ソングはさっぱりわからんオヤジになってしまったが(笑)
長谷川きよし「卒業」
この曲はリアルタイムでは知らなかったんですが、中学時代ラジオで聞いて、
たまたま録音していたので、それから何度も聞いていたお気に入りです
タイトルが「卒業」とシンプルですが、多分この曲が「卒業」と題された最初の曲でしょうね
歌詞がインパクトあるんだね…歌詞カードとか見なくても、聞くだけで耳に入ってくる…
歌詞というのはこうでなければね
メロディにも魅せられたな〜♪
独特な曲なんだ…この曲に似た曲って、ちょっと思いつかない
長谷川きよし?そんな曲知らねえよって?
そうなんだよ、YouTubeでも削除されてしまっているしね
♪バカな話さ〜オクラになるなんて〜
削除されないように?こっそりアップしているのを見つけました♪ライブとなっていますが、カラオケでの演奏?ギターと歌以外はレコード音源と同じです
この曲は学校を卒業する云々というより、青春の終りを歌っているんだろうね…クゥーッ!泣けるぜ
「鉄砲」とか「殺し」とか物騒なキーワードが散りばめられてはいるけど、反戦歌ではないと思うよ
こんなセンチメンタルな反戦歌はありえないよね
甲斐よしひろも最初のソロ・アルバムでカバーしていて良かったんですが…こちらもYouTubeは削除されています♪いやだなァ〜(笑)
まあ聞く機会はないと思いますが(笑)こちらもオススメです
長谷川きよしはデビュー曲「別れのサンバ」が代表曲ですね
ギターもいいです
この曲を書いた当時、長谷川きよしはまだサンバやボサノヴァはそんなに聞いていなかったらしい…とてもそうは思えないね…知りつくした人が書いた曲みたいだ
リアルタイムでは加藤登紀子とのデュエット「灰色の瞳」のヒット(73年)がありましたね
それ以降は目立ったヒット曲はないんですが、時代に流されない歌を歌い続けている人なんですね
「卒業」を作詞した能吉利人(のう・きりひと…ノー・キリストを文字っている)は作曲家 桜井順が作詞の際に用いるペンネーム
野坂昭如が歌って、長谷川きよしもカバーしている「黒の舟唄」は能吉利人作詞、桜井順作曲という事になっていますが…実は桜井順の作詞作曲という事なんだね
まあ「黒の舟唄」は詞も曲も、どっちも凄いから文句は言えないんだけどさ〜
「卒業」も、詞も曲も立っていて素晴らしい♪後世に残したい曲ですね
自分のリアルタイムな卒業ソングって何だろう?
中学の時は…ないな(笑)
あ、でもビートルズの「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」…あれは青盤のラスト曲だったから、あの曲でセンチメンタルになっていたね〜
太田裕美「木綿のハンカチーフ」も当時を思い出させるんだけど…どっちも卒業ソングじゃないな(笑)
高校卒業の時は松山千春「卒業」
これはちょうど発表時期だったからね〜
大学の時は柏原芳恵「春なのに」(笑)
しょうがないじゃん、発表時期なんだから
あ、竹内まりや「Goodbye University」というのがあったね〜(時期は異なりますが…)
♪いやだなァ…いやだなァ…タバコを一本つけたけど…煙はたちまち風の中…バカな話さ…大人になるなんて…
まあ大人もそんなに悪くないっすよ…ね?
「卒業」
作詞 能吉利人
作曲 長谷川きよし
1971年(昭和46年)
もう3月、春ですね〜
とはいっても、北海道はまだまだ寒いんですが…
雪もそろそろ今シーズン終了…という訳にはなかなか行かないとは思いますが(笑)
ポカポカと春の日射しには嬉しくなりますね〜
さて卒業シーズンという事で、卒業ソングです
最近の卒業ソングはさっぱりわからんオヤジになってしまったが(笑)
長谷川きよし「卒業」
この曲はリアルタイムでは知らなかったんですが、中学時代ラジオで聞いて、
たまたま録音していたので、それから何度も聞いていたお気に入りです
タイトルが「卒業」とシンプルですが、多分この曲が「卒業」と題された最初の曲でしょうね
歌詞がインパクトあるんだね…歌詞カードとか見なくても、聞くだけで耳に入ってくる…
歌詞というのはこうでなければね
メロディにも魅せられたな〜♪
独特な曲なんだ…この曲に似た曲って、ちょっと思いつかない
長谷川きよし?そんな曲知らねえよって?
そうなんだよ、YouTubeでも削除されてしまっているしね
♪バカな話さ〜オクラになるなんて〜
削除されないように?こっそりアップしているのを見つけました♪ライブとなっていますが、カラオケでの演奏?ギターと歌以外はレコード音源と同じです
この曲は学校を卒業する云々というより、青春の終りを歌っているんだろうね…クゥーッ!泣けるぜ
「鉄砲」とか「殺し」とか物騒なキーワードが散りばめられてはいるけど、反戦歌ではないと思うよ
こんなセンチメンタルな反戦歌はありえないよね
甲斐よしひろも最初のソロ・アルバムでカバーしていて良かったんですが…こちらもYouTubeは削除されています♪いやだなァ〜(笑)
まあ聞く機会はないと思いますが(笑)こちらもオススメです
長谷川きよしはデビュー曲「別れのサンバ」が代表曲ですね
ギターもいいです
この曲を書いた当時、長谷川きよしはまだサンバやボサノヴァはそんなに聞いていなかったらしい…とてもそうは思えないね…知りつくした人が書いた曲みたいだ
リアルタイムでは加藤登紀子とのデュエット「灰色の瞳」のヒット(73年)がありましたね
それ以降は目立ったヒット曲はないんですが、時代に流されない歌を歌い続けている人なんですね
「卒業」を作詞した能吉利人(のう・きりひと…ノー・キリストを文字っている)は作曲家 桜井順が作詞の際に用いるペンネーム
野坂昭如が歌って、長谷川きよしもカバーしている「黒の舟唄」は能吉利人作詞、桜井順作曲という事になっていますが…実は桜井順の作詞作曲という事なんだね
まあ「黒の舟唄」は詞も曲も、どっちも凄いから文句は言えないんだけどさ〜
「卒業」も、詞も曲も立っていて素晴らしい♪後世に残したい曲ですね
自分のリアルタイムな卒業ソングって何だろう?
中学の時は…ないな(笑)
あ、でもビートルズの「ザ・ロング・アンド・ワインディング・ロード」…あれは青盤のラスト曲だったから、あの曲でセンチメンタルになっていたね〜
太田裕美「木綿のハンカチーフ」も当時を思い出させるんだけど…どっちも卒業ソングじゃないな(笑)
高校卒業の時は松山千春「卒業」
これはちょうど発表時期だったからね〜
大学の時は柏原芳恵「春なのに」(笑)
しょうがないじゃん、発表時期なんだから
あ、竹内まりや「Goodbye University」というのがあったね〜(時期は異なりますが…)
♪いやだなァ…いやだなァ…タバコを一本つけたけど…煙はたちまち風の中…バカな話さ…大人になるなんて…
まあ大人もそんなに悪くないっすよ…ね?
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Comments
そんなアクションがあるなんて!嬉しいですね
ブログをやってて良かったです
アファリエイトしてたら、もっと良かったかな(笑)
友蔵サン、次の世代へ音楽遺産を伝承して下さい
http://blog.livedoor.jp/safs01murahiro-higeko/
即効、アマゾンをポチリました。日本独特の素敵なポップスがあるんですね~
あまたの素晴らしい先達があって邦楽は素晴らしい発展を遂げたのですね。
♪嫌だなぁ~嫌だなぁ~♪、全然嫌じゃないです、♪~好きです〜
「もしも明日が…」ってマイナーの曲ですよね?
基本、卒業ソングはメジャーなのに…
というか、卒業と余り関係ない歌ですね(笑)
それは印象に残りますよね
今「もしも明日が…」を脳内再生したら、途中から「愛の水中花」になってしまいました(笑)
「卒業」のキーワードには弱いですね
バンバン「いちご白書をもう一度」、風「暦の上では」にも惹かれました
友蔵サン、
いつもコメントありがとうございトラウト♪
この曲、本当に余り知られていないんですよね〜
それでも卒業ソングのベスト・ワンだと思っているので、(ニコニコ動画ですが、あえて)今回アップしてみました
佐村河内守みたいに、障害は「売り」にされてしまうんですよね〜まあこれは仕方がないですね
http://blog.livedoor.jp/safs01murahiro-higeko/
昔から素敵な曲だと思っていましたが、長谷川きよしさんという方が歌っていると始めて知りました。
調べれば調べるほど魅力的かつ、驚きのミュージシャンですね。