マイ・ライフ
Billy Joel
My Life
1978
ビリー・ジョエルです
英語の発音だとビリー・ジョーになるみたいですね(最後のLは発音しないみたい)…原由子も「私はピアノ」で、そう発音してる(歌っている)しね
ビリー・ジョエルは70年代後半から80年代前半にかけて、やっぱり最も親しまれていたアーティストじゃないですかね〜?
ナニ?その時代ならパンクだろうって?ニューウェイブじゃないのかって?邦楽ならニュー・ミュージックの全盛期だろう?テクノ?
イヤイヤ、わざわざ「最も親しまれていた」と断っていますからね(笑)フツウの大多数の音楽ファンはビリー・ジョエルでしょう
マニアックな音楽ファンのアナタも、当時、ヒット連発のビリー・ジョエルは無視できなかったと思いますよ…知らない訳ないんだから
マルタツも随分アルバムを買ってましたね…ええ、どうせミーハーですよ(笑)
日本では「ストレンジャー」が大ヒットしましたよね〜もんたよしのりも「ギャランドゥ」でパクってるくらいですから
イントロの哀愁のメロディが日本人受けしたんだろうな〜アルバムのタイトル曲ではありますが、日本でだけのシングル・カット、日本だけのヒット曲ですね…ベスト・アルバムにも収録されてないし(日本盤限定でボーナス・トラックとして収録)
「オネスティ」もそうなんですよね〜こちらはシングル化されましたが、日本ほどヒットしていなく、ベスト盤には未収録だったりします
先日、私の友人が(このブログではマゼンタさんとしてコメントを頂いています)経営していた「杉本喫茶室」が閉店となりましたが…
彼、ビリー・ジョエルに似てるんですよ(笑)
最近のビリー・ジョエル…少し太ってきて、少し頭髪も寂しくなって、髭をたくわえるようになった…そんな風貌にね
愛嬌のあるお目目パッチリまで似ています
ちなみにマルタツは…秋元康に似ているとよく言われますがね(笑)
(今回は当時の若いビリー・ジョエルのジャケット画像ではなく、最近のオシャレなショットにしてみました)
「My Life」
「マイ・ライフ」は人生を前向きに生きている友人の歌…
♪何を言われようと気にしないよ…これは自分の人生なんだ…俺は大丈夫だから心配しないでくれ…と歌っています
友人から久々に電話があったんですね
店をたたんで、家も売って、スター(stand-upと歌詞にあるのでスタンダップ・コメディアンと思われます)になるため西海岸、LAへ向かうと…
♪This is my life〜というのはビリー・ジョエルではなく、友人が電話で語った言葉なんですね
まあ、ビリー・ジョエルの歌詞は物語になっていたりするので、
それはあくまでも歌の設定であって、ビリー・ジョエルの本心の言葉であり、友人ではなくビリー・ジョエル本人のストーリーを歌っているのかもしれません
店をたたむ…という箇所はclosed the shopという歌詞なんですが、この部分が杉本喫茶室とオーバーラップしてしまうんです…今回の選曲は多分にそれもありましたね
「My Life」を和訳で歌っている人を見つけました♪しっくりくる翻訳で感心します
↑なかなかでしたが、さすがにアマチュア(だと思います)の歌で終わるのは気が引けるので、
(持ち上げたり、けなしたり…いろいろ忙しいんです 笑)
もう一曲お付き合い下さい♪
「オーケストラは何処へ?」という、アルバム「ナイロン・カーテン」の最終曲です
オープニング曲の「アレンタウン」のメロディが最後に流れるのがいいですね♪
工業都市として栄えたアレンタウンも、廃れてゴーストタウンになってしまった…そう解釈せざるを得ない、物悲しいナンバーです
夢を実現した喫茶店の開業…その閉店には他人事とはいえ、どうしてもセンチメンタルになってしまいます
(マゼンタさんのブログにも「一杯の珈琲から」という泣ける映像がアップされています…これは必見ですね)
♪And after the closing lines / And after the curtain calls / The curtain falls / On empty chairs / Where's the orchestra?
カーテンコールも終わり、誰もいない客席にカーテンが降りてくる…といった所でしょうか(アルバム・タイトルもナイロン・カーテンですからね)
お客さんも帰り…閉店後に一人、店に佇む杉本マスターがイメージされる曲なんです
杉本マスター、お疲れ様♪
「Where's The Orchestra?」
My Life
1978
ビリー・ジョエルです
英語の発音だとビリー・ジョーになるみたいですね(最後のLは発音しないみたい)…原由子も「私はピアノ」で、そう発音してる(歌っている)しね
ビリー・ジョエルは70年代後半から80年代前半にかけて、やっぱり最も親しまれていたアーティストじゃないですかね〜?
ナニ?その時代ならパンクだろうって?ニューウェイブじゃないのかって?邦楽ならニュー・ミュージックの全盛期だろう?テクノ?
イヤイヤ、わざわざ「最も親しまれていた」と断っていますからね(笑)フツウの大多数の音楽ファンはビリー・ジョエルでしょう
マニアックな音楽ファンのアナタも、当時、ヒット連発のビリー・ジョエルは無視できなかったと思いますよ…知らない訳ないんだから
マルタツも随分アルバムを買ってましたね…ええ、どうせミーハーですよ(笑)
日本では「ストレンジャー」が大ヒットしましたよね〜もんたよしのりも「ギャランドゥ」でパクってるくらいですから
イントロの哀愁のメロディが日本人受けしたんだろうな〜アルバムのタイトル曲ではありますが、日本でだけのシングル・カット、日本だけのヒット曲ですね…ベスト・アルバムにも収録されてないし(日本盤限定でボーナス・トラックとして収録)
「オネスティ」もそうなんですよね〜こちらはシングル化されましたが、日本ほどヒットしていなく、ベスト盤には未収録だったりします
先日、私の友人が(このブログではマゼンタさんとしてコメントを頂いています)経営していた「杉本喫茶室」が閉店となりましたが…
彼、ビリー・ジョエルに似てるんですよ(笑)
最近のビリー・ジョエル…少し太ってきて、少し頭髪も寂しくなって、髭をたくわえるようになった…そんな風貌にね
愛嬌のあるお目目パッチリまで似ています
ちなみにマルタツは…秋元康に似ているとよく言われますがね(笑)
(今回は当時の若いビリー・ジョエルのジャケット画像ではなく、最近のオシャレなショットにしてみました)
「My Life」
「マイ・ライフ」は人生を前向きに生きている友人の歌…
♪何を言われようと気にしないよ…これは自分の人生なんだ…俺は大丈夫だから心配しないでくれ…と歌っています
友人から久々に電話があったんですね
店をたたんで、家も売って、スター(stand-upと歌詞にあるのでスタンダップ・コメディアンと思われます)になるため西海岸、LAへ向かうと…
♪This is my life〜というのはビリー・ジョエルではなく、友人が電話で語った言葉なんですね
まあ、ビリー・ジョエルの歌詞は物語になっていたりするので、
それはあくまでも歌の設定であって、ビリー・ジョエルの本心の言葉であり、友人ではなくビリー・ジョエル本人のストーリーを歌っているのかもしれません
店をたたむ…という箇所はclosed the shopという歌詞なんですが、この部分が杉本喫茶室とオーバーラップしてしまうんです…今回の選曲は多分にそれもありましたね
「My Life」を和訳で歌っている人を見つけました♪しっくりくる翻訳で感心します
↑なかなかでしたが、さすがにアマチュア(だと思います)の歌で終わるのは気が引けるので、
(持ち上げたり、けなしたり…いろいろ忙しいんです 笑)
もう一曲お付き合い下さい♪
「オーケストラは何処へ?」という、アルバム「ナイロン・カーテン」の最終曲です
オープニング曲の「アレンタウン」のメロディが最後に流れるのがいいですね♪
工業都市として栄えたアレンタウンも、廃れてゴーストタウンになってしまった…そう解釈せざるを得ない、物悲しいナンバーです
夢を実現した喫茶店の開業…その閉店には他人事とはいえ、どうしてもセンチメンタルになってしまいます
(マゼンタさんのブログにも「一杯の珈琲から」という泣ける映像がアップされています…これは必見ですね)
♪And after the closing lines / And after the curtain calls / The curtain falls / On empty chairs / Where's the orchestra?
カーテンコールも終わり、誰もいない客席にカーテンが降りてくる…といった所でしょうか(アルバム・タイトルもナイロン・カーテンですからね)
お客さんも帰り…閉店後に一人、店に佇む杉本マスターがイメージされる曲なんです
杉本マスター、お疲れ様♪
「Where's The Orchestra?」
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Comments
毎回、下々をひれ伏させる畏れ多いコメントありがとうございます
なんだか交換日記しているような甘酸っぱい気分にもさせてくれますね(笑)
世良公則は「酒事」が、こんな詞も書くのか〜と感心しました
世良公則、長渕剛、甲斐よしひろ…なんでみんな歌詞に「おいら」って使うんだろう?普段使ってないクセに…って思ってましたね(笑)
何度もコメントごめんあそばせ。世良正則も大好きなわたくしの「チュナイッチュ」の発音の良さをどうしてもお伝えしたくって。ムッシュかまやつのお話はまた次の機会にいたしましょう。ではまた。ごきげんよう!
なかなかツウな選曲ですね♪ぜひ聞いてみたいです
どうしたって洋楽は引かれるんだから、いっそ思いきり引かれる方が潔いというものです
ロッド・スチュワートは人気ありましたね!
世良公則からの流れですか?デビュー当時、ライブでやる曲がない頃にロッドの曲をレパートリーにしていたり、ファンだと公言していましたからね〜
今ではあの髪型は、ムッシュかまやつくらいでしょうか?ヅラ疑惑もありますが(笑)
「アイム・セクシー」なんて言える人はなかなかいません…今すぐ世界に発信!
マゼンタさん、女王様にタジタジのマルタツに援護射撃、ありがとうございます(笑)
なるほど、残務処理大変そうですね
感傷的になってる暇はない…実に前向きでいいですね♪
「美しい方」?「アイドル」?そう言う言われ方、、わたくし嫌いじゃないです(笑)
マルタツさんは察しがつくと思いますが音楽の知識は恐ろしい程チョー薄でございます。ただ高校時代に「ロッドスチュワート」に心酔し髪型を真似して「アイアムセクシー」と申しておりました。ダメかしら?おっほっほ〜(笑)ではまた。ごきげんよう!
てっきり見知らぬクイーンのファンの方が参入してきたのか?と戦慄してしまいました…戦慄の女王byクイーン
呆S大学の女王様でしたか〜先日は可愛がっていただき?誠に光栄でございます(笑)
遂に電脳の世界にデビューですね♪ウェルカムです
このマルタツブログを、そのハイヒールで踏み台として、世界へ羽ばたいて頂ければ本望です
合言葉は「世界に発信!」
あれ?このブログを読んでる方、引いてますか?(笑)
女王様というだけあって、ホントに美しい方なんですよ…学生時代はアイドルでしたからね
しかし弾けっぷりはかわりませんね〜さすがです
女王様のお気に入りアーティストも是非お聞かせ下さい
男ばかりのむさ苦しい所ですが、気が向いたらまたいらして下さい♪お待ちしております〜
友蔵サン、先日は杉本喫茶室で御対面できなくてゴメンね〜
マスターにも言われたけど、電話してから行けばよかったんだよな〜
ブログはこれからもチョコチョコとマイナー・アップデートしていきたいと思っています♪
ブログの可能性を追求したい…「ウルトラマンの太極拳教室」みたいに(笑)
ビリー・ジョエルは本名がウィリアムだからビリーなんですよね
トモゾウだったらトミーですね♪
http://blog.livedoor./jp/safs01murahiro-higeko/
流石ですね~洋楽編に再突入の途端にヘディングがウルフマンジャックに変身ですね。
ワイヤレスでコードレスな女王様として参上!
マルタツさんからは学生時代「ミーハーな現代っ子」と呼ばれておりましたのよ。そうね、今でも「ビートルズ」よりも「ワンダイレクション」。「Let it Be」よりも「Let it Go」。って感じでありのままに流されておりますの。ビリージョエルと言えば「ストレンジャー」の口笛ね。どれみふぁドンの超ウルトラドンでも確実に正解できましたわ。それでは今夜はこのへんで!またお邪魔しますわ。ごきげんよう!
スペルじゃなく、自分の耳を信じて、聞こえたままに発音するしかないっすね
ビデオ、ありました!VHSの時代ですが(笑)
80年代はMTVの時代だったというのもあって、印象的なPVが多かったような気がします
ビリー・ジョエルは「プレッシャー」のPVが特に秀作だと思いますね