ボヘミアン・ラプソディ
Queen
Bohemian Rhapsody
1975
クイーンです
フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン、ロジャー・テイラー
おぉ、まだ言えたか〜最近、名前が出てこなかったりするんだよ(笑)…老化?イヤイヤ、まだ大丈夫♪
メンバー4人とも作詞作曲、歌、ギター、ピアノをこなす強力なグループです
しかも全員がヒット曲を持っているというのは…なかなかいませんよね
当時、音楽誌「ミュージック・ライフ」でもイチオシでしたが、中学男子は「クイーンかよ?ツェッペリンの亜流だろ?」という輩が多かった気がします
イギリスの音楽評論家の受け売りかな?遅れてきたグラム・ロックとまで言われて、本国ではケチョンケチョンでしたからね
当時はアメリカ勢の台頭する中、孤軍奮闘していた感があるのに、本国のメディアは冷たいなぁ
やはり「キラー・クイーン」のヒットからですからね〜これはサード・アルバムの曲です…すぐに売れたバンドじゃないんですよね
やはりルックスも大事なんですよ
いつの世も、女子が押しかけることでブームになるんですから
ただ、美形からは一番遠いと思われるフレディがリード・ヴォーカルというのは…日本のミーハー少女達もショックだったと思いますよ(笑)
そんな日本での先行人気もあって、のちにアルバム曲「手をとりあって」では日本語で歌って、世界発売してくれました(日本ではシングル・カット)
マルタツはたまたまデビューから知っていました
あの頃のラジオはレコード会社がスポンサーの番組が多かったんです
ワーナー・パイオニアだったらパープルやツェッペリン…毎週同じような曲がかかるんです(笑)
そのかわりCMがなくて、たっぷり聞けましたけどね…クイーンもワーナー提供の番組で、デビュー曲「炎のロックンロール(Keep Yourself Alive)」が毎週流れていました
華原朋美のデビュー曲が同じタイトルなのは、小室哲哉のイタズラだと思う…俺がJ-POPのキングなら、朋ちゃんはクイーンだよ?みたいな(笑)
やっぱり当時はハード・ロックなクイーンが好きでしたね〜
ブライアン・メイのギターの音色は衝撃的でした
「ブライトン・ロック」なんて津軽三味線みたいだし(笑)
セカンド・アルバムからのシングル「輝ける七つの海」は、そこそこヒットしていたんです
あの曲はファースト・アルバムにも入っている…だけど短縮バージョンでインストゥルメンタルなんですよ…それを知らないで友達に薦めて、えらく恨まれましたね〜
ファースト・アルバムは邦題が「戦慄の王女」
王女?なんで女王にしなかったんだろう
王女の方が年齢も近いだろうから、ティーンにアピールするとでも思ったのか?
まあキッスの邦題「地獄」シリーズみたいに、シリーズ化しなかったのは賢明かも…
よく考えたら、男ばかりなのにクイーンというのも妙だ
まあ確かにQueenにはゲイっていう意味もあるらしいけど…
フレディはゲイじゃなくて正確にはバイだし…
メンバー全員がゲイならわかるんだけどね…ヴィレッジ・ピープルとかね(笑)
(注 「YMCA」でおなじみ、ヴィレッジ・ピープルは全員がゲイだというのがウリ)
「ボヘミアン・ラプソディ」はフレディ・マーキュリー作の大曲
長いのに、よく編集しないでシングル化に踏み切ったな〜エライ
冒頭のアカペラ、中間部のオペラはコーラスが厚いですね〜重ねまくってます
200人分のコーラスだとか…これはライブでは再現不可能ですね
バラードのパートもあるし、後半にちゃんとハード・ロックのパートが用意されているのがウレシイ
「Bohemian Rhapsody」歌詞・対訳・コード付き
♪ガリレオ〜オペラの箇所も意外に覚えているもんです
昔、職場の先輩と歌った事がありますよ カラオケじゃなくてね
楽器もナシの100%口パクで、デタラメな歌詞で…完奏しましたよ(笑)
あと、サンタナの「哀愁のヨーロッパ」も!
これは楽しいです♪
(サンタナ「哀愁のヨーロッパ」は、このブログに過去記事があります。タグ:Santanaで御覧ください…と、さりげなく過去記事をアピールしてみました 笑)
♪Is this the real life?Is this just fantasy?
これは現実なのか?それとも幻想なのか?
…いきなり詩的に迫ってくるのがいい
これは本国で空前の大ヒットを記録しています
やっと評価されたんですね〜パチパチパチ…
(アメリカでは80年代の方が人気がピークかな?90年代のフレディの死で人気が決定的になった気がします)
かのブライアン・ウィルソンも絶賛した傑作ですね
組曲というか、一大叙情詩というべきか…
ビートルズからプログレまで、昔はこの手の大作が割とありましたね
ロックも世代を重ねるうちに、ロックから影響を受けたロックばかりに縮小再生産されてしまったような気がします
昔のロックはロック以外の音楽、ロック以前の音楽からの多大な影響が感じられますね
音楽性が桁外れにバラエティに富んでいて、大いに楽しませてくれました♪
♪Any way the wind blows…
最後にドラがガシャ〜ン!…完璧!
ビートルズが発案したプロモーション・ビデオですが、本格的な第一号は このPVだと言われています
いいぞ、クイーン♪
ついでにグイーンも見てみる?(笑)
NHK「ハッチ・ポッチ・ステーション」より グイーン「犬のおまわりさん」
Bohemian Rhapsody
1975
クイーンです
フレディ・マーキュリー、ブライアン・メイ、ジョン・ディーコン、ロジャー・テイラー
おぉ、まだ言えたか〜最近、名前が出てこなかったりするんだよ(笑)…老化?イヤイヤ、まだ大丈夫♪
メンバー4人とも作詞作曲、歌、ギター、ピアノをこなす強力なグループです
しかも全員がヒット曲を持っているというのは…なかなかいませんよね
当時、音楽誌「ミュージック・ライフ」でもイチオシでしたが、中学男子は「クイーンかよ?ツェッペリンの亜流だろ?」という輩が多かった気がします
イギリスの音楽評論家の受け売りかな?遅れてきたグラム・ロックとまで言われて、本国ではケチョンケチョンでしたからね
当時はアメリカ勢の台頭する中、孤軍奮闘していた感があるのに、本国のメディアは冷たいなぁ
やはり「キラー・クイーン」のヒットからですからね〜これはサード・アルバムの曲です…すぐに売れたバンドじゃないんですよね
やはりルックスも大事なんですよ
いつの世も、女子が押しかけることでブームになるんですから
ただ、美形からは一番遠いと思われるフレディがリード・ヴォーカルというのは…日本のミーハー少女達もショックだったと思いますよ(笑)
そんな日本での先行人気もあって、のちにアルバム曲「手をとりあって」では日本語で歌って、世界発売してくれました(日本ではシングル・カット)
マルタツはたまたまデビューから知っていました
あの頃のラジオはレコード会社がスポンサーの番組が多かったんです
ワーナー・パイオニアだったらパープルやツェッペリン…毎週同じような曲がかかるんです(笑)
そのかわりCMがなくて、たっぷり聞けましたけどね…クイーンもワーナー提供の番組で、デビュー曲「炎のロックンロール(Keep Yourself Alive)」が毎週流れていました
華原朋美のデビュー曲が同じタイトルなのは、小室哲哉のイタズラだと思う…俺がJ-POPのキングなら、朋ちゃんはクイーンだよ?みたいな(笑)
やっぱり当時はハード・ロックなクイーンが好きでしたね〜
ブライアン・メイのギターの音色は衝撃的でした
「ブライトン・ロック」なんて津軽三味線みたいだし(笑)
セカンド・アルバムからのシングル「輝ける七つの海」は、そこそこヒットしていたんです
あの曲はファースト・アルバムにも入っている…だけど短縮バージョンでインストゥルメンタルなんですよ…それを知らないで友達に薦めて、えらく恨まれましたね〜
ファースト・アルバムは邦題が「戦慄の王女」
王女?なんで女王にしなかったんだろう
王女の方が年齢も近いだろうから、ティーンにアピールするとでも思ったのか?
まあキッスの邦題「地獄」シリーズみたいに、シリーズ化しなかったのは賢明かも…
よく考えたら、男ばかりなのにクイーンというのも妙だ
まあ確かにQueenにはゲイっていう意味もあるらしいけど…
フレディはゲイじゃなくて正確にはバイだし…
メンバー全員がゲイならわかるんだけどね…ヴィレッジ・ピープルとかね(笑)
(注 「YMCA」でおなじみ、ヴィレッジ・ピープルは全員がゲイだというのがウリ)
「ボヘミアン・ラプソディ」はフレディ・マーキュリー作の大曲
長いのに、よく編集しないでシングル化に踏み切ったな〜エライ
冒頭のアカペラ、中間部のオペラはコーラスが厚いですね〜重ねまくってます
200人分のコーラスだとか…これはライブでは再現不可能ですね
バラードのパートもあるし、後半にちゃんとハード・ロックのパートが用意されているのがウレシイ
「Bohemian Rhapsody」歌詞・対訳・コード付き
♪ガリレオ〜オペラの箇所も意外に覚えているもんです
昔、職場の先輩と歌った事がありますよ カラオケじゃなくてね
楽器もナシの100%口パクで、デタラメな歌詞で…完奏しましたよ(笑)
あと、サンタナの「哀愁のヨーロッパ」も!
これは楽しいです♪
(サンタナ「哀愁のヨーロッパ」は、このブログに過去記事があります。タグ:Santanaで御覧ください…と、さりげなく過去記事をアピールしてみました 笑)
♪Is this the real life?Is this just fantasy?
これは現実なのか?それとも幻想なのか?
…いきなり詩的に迫ってくるのがいい
これは本国で空前の大ヒットを記録しています
やっと評価されたんですね〜パチパチパチ…
(アメリカでは80年代の方が人気がピークかな?90年代のフレディの死で人気が決定的になった気がします)
かのブライアン・ウィルソンも絶賛した傑作ですね
組曲というか、一大叙情詩というべきか…
ビートルズからプログレまで、昔はこの手の大作が割とありましたね
ロックも世代を重ねるうちに、ロックから影響を受けたロックばかりに縮小再生産されてしまったような気がします
昔のロックはロック以外の音楽、ロック以前の音楽からの多大な影響が感じられますね
音楽性が桁外れにバラエティに富んでいて、大いに楽しませてくれました♪
♪Any way the wind blows…
最後にドラがガシャ〜ン!…完璧!
ビートルズが発案したプロモーション・ビデオですが、本格的な第一号は このPVだと言われています
いいぞ、クイーン♪
ついでにグイーンも見てみる?(笑)
NHK「ハッチ・ポッチ・ステーション」より グイーン「犬のおまわりさん」
コメントを書く...
Comments
そのタイトルなら、これで打ち止め!って感じがするね(笑)
ここは一つ、クイーンらしく濃厚な作りで迫って頂きたい所です
確かね
『フォーエバー』だったと思う
別のヴォーカルを立ててクイーンとしてライブするよりは、まだフレディのテープに追加レコーディングする方が許せるな
「メイド・イン・ヘヴン」の次は「メイド・イン・ヘル」?
まさかね〜(笑)
前回、これが最後だと思ってCD買ったのに、また出るらしい(笑)
クィーンはメンバー全員が作曲するんだから、秘蔵とか何とかは博物館レベルでありそうだね
もしかしたら、4人分の秘蔵テープでオレ達が他界しても新譜が出たりする?
コミック・バンドならではの音楽ネタですよね
子供にはわからないと思うけど(笑)
クイーンを支持していた雑誌も当時は「ミュージック・ライフ」くらいだったような気がします
プログレの連中はクラシックにコンプレックスを持っているんだと思う…言い過ぎかな(笑)
ブライアン・メイは自作のギターをずっと大事に弾いていたはず…独特なサウンドはハンドメイドのギターありき
だからコピーモデルは使ってないし、誰かさんみたいにギターを壊したり、燃やしたりなんて事はしないんですよね(笑)
http://blog.livedoor.jp/safs01murahiro-higeko/