ヤング・ブラッズ
佐野元春
「Young Bloods」
作詞・作曲 佐野元春
昭和60年(1985年)
真夜中のマニアック・クイズ、MMQの時間です(笑)
佐野元春が沢田研二に提供した楽曲は6曲ありますが、そのうち佐野元春がセルフカバーしていない2曲は何でしょう?
(正解はコメント欄に投稿します)
沢田研二への提供曲はどれもいいね♪
残念ながらどれもシングルにはなりませんでしたが、「彼女はデリケート」はよくジュリーがテレビで歌っていました
ロックンロールだ♪しかも新感覚で、これはイイ!
思わず作者の佐野元春にチェックを入れましたね♪
実は佐野元春の名前は以前から知っていたんです
デビュー前の78年のポプコン(ヤマハのポピュラーソングコンテスト)に出てましたからね♪(バンドで「バックレーン元春セクション」として出場)テレビで見たんです
茶色いサングラスでピアノを弾きながら「Do What You Like」(ファースト・アルバムに収録)を歌っていました
確か作詞賞だったんです…佐野元春初期の英語やカタカナ、固有名詞が出てくる独特な文体は新鮮でしたね
でも、いかにも大学生といった
ぬる〜い感じが、マルタツは余り好きではありませんでした…偏屈でスミマセン(笑)
それから、これもデビュー前ですが、佐藤奈々子の曲の作曲をしていた(明星の歌本に載っていた佐藤奈々子の曲に、作曲者として書かれていた)んですよね…ソングライターとしては既にデビューしていた訳です
74年にも「Bye Bye C-Boy」でポプコンに出場して、主催者側を批判したとか…
本人は余りデビューに乗り気ではなく、78年の出場も回りから勧められての事だったみたいです
(ポプコンの音源は、どちらもニコニコ動画で聞けますよ)
「Do What You Like」も佐藤奈々子も、どちらかというとジャズじゃないですか?だからジャズの人だと思ってましたね
(佐野元春と佐藤奈々子は当時恋人同士で、佐野元春初期のラブソングは佐藤奈々子の事を歌っているらしい)
大学卒業後、広告代理店(博報堂)に勤めていた佐野元春をエピック・ソニーのディレクター、小坂洋二が口説いていたんですね
佐野元春も仕事でロスへ行って、出会ったアマチュア・ミュージシャンのポジティブな行動に感銘して、
自分もやろう!とデビューを決めた…
「Be Positiveだ!ロックンロールだ!」と…
佐野元春のロックンロール・ショウはとにかく楽しい♪
ロックではなくロックンロールなんです
レコード化されていない「ハートランドへようこそ」が、ライブでは最高に盛り上がるというのも面白い
ジャズ好きのネクラな男が最高に弾けている
こんな底抜けに明るいロックンローラーは、かつて日本には存在していなかった!
大滝詠一、杉真理との「ナイアガラ・トライアングルVol.2」で一躍メジャーになりましたね
そしてアルバム「SOMEDAY」の大ヒット…初期の3枚のアルバムは「ストリート三部作」と呼ばれています
この頃の佐野元春が一番好きだという人は多いですね
初期のベスト・アルバム「No Damage」もアルバム未収録のシングル曲が入っていていいです♪入門編にも最適ですね
幻の映画だった「No Damage」も昨年再上映されました…ソフト化も近い?
そして単身渡米、ニューヨークへ…
大ブレイクした佐野元春が突然、現地でのレコード制作を約束に一年間日本を離れてしまう
その間に季刊「This」を発行して、お得意の散文詩なんかを発表している
自分のメディアを作り、発信する…ウ〜ン、アーティストなんだなぁ
そうそう「ハートランドからの手紙」というアイデアもいい
これはデビューの頃から、媒体を特定しないで発表していたメッセージで、#1、#2と番号が振られていた
今で言うブログみたいなものかな?(笑)革新的でしたね
帰国後に発表された84年のアルバム「VISITORS」は衝撃だった!
ヒップホップ、ファンクへの接近には驚かされたが、これがニューヨークでの生活で必然的なサウンドの変化だったのだろう…ドキュメンタリーみたいなもんだな
12インチ・シングル「Complication Shakedown」は最強だ…なにしろこれで踊れるんだからね♪
ここで聞かれる本邦初ともいえる日本語ラップは、後の日本人ラッパー達にも大いなるリスペクトを受けている
12インチ・シングル、プロモーション・ビデオ(「Tonight」)というのも本邦初だった
かと思えば「Shame」では、まるでジョン・レノンが乗り移ったかのようなプロテスト・ソングを聞かせてくれる
アーティスト、佐野元春に完全にノックアウトされてしまったアルバムだ
佐野元春も躁状態が止まらなくて、病院に行ったって言うくらいだ…でもオールド・ファンには不評だったみたいだけどね
そして85年初頭にシングル「Young Bloods」が発表される
佐野元春初のヒット曲である(オリコンでベストテンに入ったシングルは、それまでなかった。頑なにタイアップしないと、こういう事になるのが日本の音楽シーンなのかもしれない)
でもこの曲、ラジオでは84年の暮れから流れていたよ
♪静かな冬のブルースに眠る この街のニューイヤーズデイ…
まさしく85年の新年を、この曲を聞きながら迎えたんだから…
「Young Bloods」YouTube
魂が高揚するソウル・ナンバーだ♪
UKソウルの影響が伺えるね
ナニ?パクリには言及しないのかって?
これはスタイル・カウンシルの「シャウト・トゥ・ザ・トップ」ですよね?かなり有名な話だからな〜
でも「インディビジュアリスト」の方が凄いよ?スタイル・カウンシル「インターナショナリスツ」と酷似だぜ?
インタビュアーが「これはパクリですか?」とは言わずに「これはアンサー・ソングですか?」と訊いていた…
うまい!感心したね♪
佐野元春は「考えた事もなかった…あの曲はやりすぎだ」と答えている
知ってんじゃん?!アンサーじゃなくてクエスチョンだというつもりなのか?
パクリ確信犯だと思うな(笑)
佐野元春の日本語はどこかおかしい
とても論理的ではあるのだが、「僕は思うんだ…」という言い方も英語の「I think…」を和訳しているみたいだ
そう、佐野元春は英語で考えている疑いがある(笑)
これは英語の習得について、知人から聞いた事があるのだが
日本語で考えて、それを英訳して会話をする…相手の言葉も和訳して理解する…
これだと「和英の変換」というワン・クッションがあり、なかなか英会話がマスターできないそうなのだ
英語で考えなければ、英語で話せないらしい
なるほど、佐野元春なら実践していそうだ…納得させられるね
「Young Bloods」はレコードで、佐野元春本人が「熱き血潮」と訳していた
この曲を歌おう♪とも書いてあったな…でも歌いづらい曲だと思うよ、佐野サン(笑)
アルバムではタイトルが、「Youngbloods」と一語に変更されている
これだと「若者たち」というニュアンスが濃くなる
♪君の行く道は〜
確かにこっちの「若者たち」なら、みんなで歌いやすいと思うよ、佐野サン(笑)
このシングルは86年のアルバム「Cafe Bohemia」にも収録されている
(スタイル・カウンシルにも「カフェ・ブリュ」というタイトルのアルバムがあったりする)
このアルバムはシングルになった曲ばかりだ…マイケル・ジャクソン「スリラー」といい勝負だな(笑)
スカ、レゲエ、ボ・ディドリー・ビート、ソウル、ジャズと多彩なサウンドで、「個人主義」のバラエティを表現したアルバムといえるだろう
カセット・ブック「Electric Garden」にも惹かれたね
ポエム・リーディング(詩の朗読)なのだが、バック・トラックは佐野元春による打ち込みのビートだ
詩とビートの融合…この実験は佐野元春のライフワークなのだろう
続く89年発表の「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」も傑作の呼び声が高い
アルバム・タイトルが日本語というのは佐野元春では初めてだ
歌詞の文体が明らかに変化している…これは現代詩の世界だ
(同時期に発表された長い散文詩「エーテルのための序章」は紛れもなく現代詩で、
ポエム・リーディングのライブでも、この詩の断片を取り上げている)
ここでは「個の解放」をテーマとしているためか、初期の躍動感を取り戻している
ロックンロールに収まらない、ジャンルからも解放されたパワフルな音楽で
佐野元春ワールドが繰り広げられているのだ…
もちろんこの後も、そして現在も佐野元春の活動は続いています
これだけ長い期間、レコーディング・アーティストとして活動できているアーティストは数少ないです…売れないと契約を切られてしまう訳ですから
佐野元春に直撃された今の40代には忘れられないアーティストだと思いますね(マルタツは50代ですが 笑)
気になるのは若い世代…10代、20代がまったくと言っていい程、佐野元春を知らない事です
どうしてこんな事になってしまったのか?
カラオケで歌うとドン引きされるし(笑)
そんな訳で、Young Bloods…熱き血潮のままにズルズルとお送りしました♪
ストリート三部作ではありませんが、三部作 完結!最後までThanksです!
また夜明けになってしまったな…(笑)
「音のないラジオ」から「Wild Hearts(冒険者たち)」が流れてきた…
♪誰かがどこかで眠れぬ夜明けを見つめている
誰もが心に見知らぬ夜明けをかかえている
Hey hey hey♪
「Young Bloods」
作詞・作曲 佐野元春
昭和60年(1985年)
真夜中のマニアック・クイズ、MMQの時間です(笑)
佐野元春が沢田研二に提供した楽曲は6曲ありますが、そのうち佐野元春がセルフカバーしていない2曲は何でしょう?
(正解はコメント欄に投稿します)
沢田研二への提供曲はどれもいいね♪
残念ながらどれもシングルにはなりませんでしたが、「彼女はデリケート」はよくジュリーがテレビで歌っていました
ロックンロールだ♪しかも新感覚で、これはイイ!
思わず作者の佐野元春にチェックを入れましたね♪
実は佐野元春の名前は以前から知っていたんです
デビュー前の78年のポプコン(ヤマハのポピュラーソングコンテスト)に出てましたからね♪(バンドで「バックレーン元春セクション」として出場)テレビで見たんです
茶色いサングラスでピアノを弾きながら「Do What You Like」(ファースト・アルバムに収録)を歌っていました
確か作詞賞だったんです…佐野元春初期の英語やカタカナ、固有名詞が出てくる独特な文体は新鮮でしたね
でも、いかにも大学生といった
ぬる〜い感じが、マルタツは余り好きではありませんでした…偏屈でスミマセン(笑)
それから、これもデビュー前ですが、佐藤奈々子の曲の作曲をしていた(明星の歌本に載っていた佐藤奈々子の曲に、作曲者として書かれていた)んですよね…ソングライターとしては既にデビューしていた訳です
74年にも「Bye Bye C-Boy」でポプコンに出場して、主催者側を批判したとか…
本人は余りデビューに乗り気ではなく、78年の出場も回りから勧められての事だったみたいです
(ポプコンの音源は、どちらもニコニコ動画で聞けますよ)
「Do What You Like」も佐藤奈々子も、どちらかというとジャズじゃないですか?だからジャズの人だと思ってましたね
(佐野元春と佐藤奈々子は当時恋人同士で、佐野元春初期のラブソングは佐藤奈々子の事を歌っているらしい)
大学卒業後、広告代理店(博報堂)に勤めていた佐野元春をエピック・ソニーのディレクター、小坂洋二が口説いていたんですね
佐野元春も仕事でロスへ行って、出会ったアマチュア・ミュージシャンのポジティブな行動に感銘して、
自分もやろう!とデビューを決めた…
「Be Positiveだ!ロックンロールだ!」と…
佐野元春のロックンロール・ショウはとにかく楽しい♪
ロックではなくロックンロールなんです
レコード化されていない「ハートランドへようこそ」が、ライブでは最高に盛り上がるというのも面白い
ジャズ好きのネクラな男が最高に弾けている
こんな底抜けに明るいロックンローラーは、かつて日本には存在していなかった!
大滝詠一、杉真理との「ナイアガラ・トライアングルVol.2」で一躍メジャーになりましたね
そしてアルバム「SOMEDAY」の大ヒット…初期の3枚のアルバムは「ストリート三部作」と呼ばれています
この頃の佐野元春が一番好きだという人は多いですね
初期のベスト・アルバム「No Damage」もアルバム未収録のシングル曲が入っていていいです♪入門編にも最適ですね
幻の映画だった「No Damage」も昨年再上映されました…ソフト化も近い?
そして単身渡米、ニューヨークへ…
大ブレイクした佐野元春が突然、現地でのレコード制作を約束に一年間日本を離れてしまう
その間に季刊「This」を発行して、お得意の散文詩なんかを発表している
自分のメディアを作り、発信する…ウ〜ン、アーティストなんだなぁ
そうそう「ハートランドからの手紙」というアイデアもいい
これはデビューの頃から、媒体を特定しないで発表していたメッセージで、#1、#2と番号が振られていた
今で言うブログみたいなものかな?(笑)革新的でしたね
帰国後に発表された84年のアルバム「VISITORS」は衝撃だった!
ヒップホップ、ファンクへの接近には驚かされたが、これがニューヨークでの生活で必然的なサウンドの変化だったのだろう…ドキュメンタリーみたいなもんだな
12インチ・シングル「Complication Shakedown」は最強だ…なにしろこれで踊れるんだからね♪
ここで聞かれる本邦初ともいえる日本語ラップは、後の日本人ラッパー達にも大いなるリスペクトを受けている
12インチ・シングル、プロモーション・ビデオ(「Tonight」)というのも本邦初だった
かと思えば「Shame」では、まるでジョン・レノンが乗り移ったかのようなプロテスト・ソングを聞かせてくれる
アーティスト、佐野元春に完全にノックアウトされてしまったアルバムだ
佐野元春も躁状態が止まらなくて、病院に行ったって言うくらいだ…でもオールド・ファンには不評だったみたいだけどね
そして85年初頭にシングル「Young Bloods」が発表される
佐野元春初のヒット曲である(オリコンでベストテンに入ったシングルは、それまでなかった。頑なにタイアップしないと、こういう事になるのが日本の音楽シーンなのかもしれない)
でもこの曲、ラジオでは84年の暮れから流れていたよ
♪静かな冬のブルースに眠る この街のニューイヤーズデイ…
まさしく85年の新年を、この曲を聞きながら迎えたんだから…
「Young Bloods」YouTube
魂が高揚するソウル・ナンバーだ♪
UKソウルの影響が伺えるね
ナニ?パクリには言及しないのかって?
これはスタイル・カウンシルの「シャウト・トゥ・ザ・トップ」ですよね?かなり有名な話だからな〜
でも「インディビジュアリスト」の方が凄いよ?スタイル・カウンシル「インターナショナリスツ」と酷似だぜ?
インタビュアーが「これはパクリですか?」とは言わずに「これはアンサー・ソングですか?」と訊いていた…
うまい!感心したね♪
佐野元春は「考えた事もなかった…あの曲はやりすぎだ」と答えている
知ってんじゃん?!アンサーじゃなくてクエスチョンだというつもりなのか?
パクリ確信犯だと思うな(笑)
佐野元春の日本語はどこかおかしい
とても論理的ではあるのだが、「僕は思うんだ…」という言い方も英語の「I think…」を和訳しているみたいだ
そう、佐野元春は英語で考えている疑いがある(笑)
これは英語の習得について、知人から聞いた事があるのだが
日本語で考えて、それを英訳して会話をする…相手の言葉も和訳して理解する…
これだと「和英の変換」というワン・クッションがあり、なかなか英会話がマスターできないそうなのだ
英語で考えなければ、英語で話せないらしい
なるほど、佐野元春なら実践していそうだ…納得させられるね
「Young Bloods」はレコードで、佐野元春本人が「熱き血潮」と訳していた
この曲を歌おう♪とも書いてあったな…でも歌いづらい曲だと思うよ、佐野サン(笑)
アルバムではタイトルが、「Youngbloods」と一語に変更されている
これだと「若者たち」というニュアンスが濃くなる
♪君の行く道は〜
確かにこっちの「若者たち」なら、みんなで歌いやすいと思うよ、佐野サン(笑)
このシングルは86年のアルバム「Cafe Bohemia」にも収録されている
(スタイル・カウンシルにも「カフェ・ブリュ」というタイトルのアルバムがあったりする)
このアルバムはシングルになった曲ばかりだ…マイケル・ジャクソン「スリラー」といい勝負だな(笑)
スカ、レゲエ、ボ・ディドリー・ビート、ソウル、ジャズと多彩なサウンドで、「個人主義」のバラエティを表現したアルバムといえるだろう
カセット・ブック「Electric Garden」にも惹かれたね
ポエム・リーディング(詩の朗読)なのだが、バック・トラックは佐野元春による打ち込みのビートだ
詩とビートの融合…この実験は佐野元春のライフワークなのだろう
続く89年発表の「ナポレオンフィッシュと泳ぐ日」も傑作の呼び声が高い
アルバム・タイトルが日本語というのは佐野元春では初めてだ
歌詞の文体が明らかに変化している…これは現代詩の世界だ
(同時期に発表された長い散文詩「エーテルのための序章」は紛れもなく現代詩で、
ポエム・リーディングのライブでも、この詩の断片を取り上げている)
ここでは「個の解放」をテーマとしているためか、初期の躍動感を取り戻している
ロックンロールに収まらない、ジャンルからも解放されたパワフルな音楽で
佐野元春ワールドが繰り広げられているのだ…
もちろんこの後も、そして現在も佐野元春の活動は続いています
これだけ長い期間、レコーディング・アーティストとして活動できているアーティストは数少ないです…売れないと契約を切られてしまう訳ですから
佐野元春に直撃された今の40代には忘れられないアーティストだと思いますね(マルタツは50代ですが 笑)
気になるのは若い世代…10代、20代がまったくと言っていい程、佐野元春を知らない事です
どうしてこんな事になってしまったのか?
カラオケで歌うとドン引きされるし(笑)
そんな訳で、Young Bloods…熱き血潮のままにズルズルとお送りしました♪
ストリート三部作ではありませんが、三部作 完結!最後までThanksです!
また夜明けになってしまったな…(笑)
「音のないラジオ」から「Wild Hearts(冒険者たち)」が流れてきた…
♪誰かがどこかで眠れぬ夜明けを見つめている
誰もが心に見知らぬ夜明けをかかえている
Hey hey hey♪
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Comments
レコードとカセットテープには愛着がありますね
「SOMEDAY」 をカラオケで歌っていたマゼンタさんを思い出します
8トラの時代、縦書きの歌本でしたね
♪Happiness & Rest…
英語だけ横書きで、首を傾けて見なきゃならないんですよね(笑)
今回はマゼンタさんのかわりにカラオケについて触れてみました♪
絶対「Shout To The Top」より良い曲だと思いますし、完成度も高いです
これを非難ばかりして、称賛しないのは間違っていると思いますね
昔、マゼンタさんに無理矢理、聞き比べさせた事があります(笑)
http://blog.livedoor.jp/safs01murahiro-higeko/
「Yung-Bloods」12インチシングル初期のスマッシュヒット曲でしたね。
スタイルカウンシルの「シャウトトウザトップ」」似ていると散々叩かれましたが…
私は本当に大好きなんです。冬、特に年末年始になるとカラオケで歌いたくなります。
大学3年生の時の事を思い出して…
「彼女はデリケート」「The Vanity Factory」「I'm in blue」「Bye Bye Handy Love」
セルフカバーしていない2曲は「Why Oh Why」と、吉川晃司のシングルになった「すべてはこの夜に」が正解でした♪