ロング・トレイン・ランニン
The Doobie Brothers
Long Train Runnin'
1973
ドゥービー・ブラザーズ…ウェスト・コースト・ロックの代表格ともいえるアメリカのバンドです
ブラザーズといっても血の繋がった兄弟ではない
ドゥービーとはマリファナの事だから、「ヤク兄弟」といった所だろうか?さすがアメリカだな(笑)
待てよ?日本にもタイマーズっていたね?
「タイマーズのテーマ」(原曲はモンキーズのテーマ)で♪タイマを持ってる〜なんてアブナイ歌詞を歌っていたもんなぁ
ところが歌詞カードではTimerになってるからセーフなんです…さすが忌野清志郎だね
(タイマーズというバンド名はタイガースを文字っている)
ドゥービー・ブラザーズはワイルドでいいね〜
カントリーの要素もあって、いかにもアメリカのバンドだという感じがする
独特の泥臭さが持ち味だが、決して重苦しくないのだ
ハーモニーも強力で、これぞウェスト・コースト・サウンド♪
スマッシュ・ヒット「チャイナ・グローブ」にもリアルタイムで興奮させられましたが、やっぱりドゥービー・ブラザーズといえばコレ!
「ロング・トレイン・ランニン」です
最高にファンキーなナンバーで、間奏のブルース・ハープがまた渋くてたまらない
乗りまくっているギターのカッティングが最高だ♪
リード・ギター?絶対、リズム・ギターの方が格好いいと思うよ?
♪Without love…
Where would you be right now?
愛を失ったまま…
今おまえは何処にいる?
「Long Train Runnin'」レコード音源
この曲は和田アキ子「古い日記」の元ネタだと思われますね…もちろん「ハッ!」は違いますよ(笑)
ツイン・ギターにツイン・ヴォーカル、おまけにツイン・ドラムス…これは最強のライブ・バンドだな
レコードも売れて、人気もナンバーワンと絶好調♪
ところが…
人事異動です(笑)
リーダーでギター、ヴォーカル、ソングライターのトム・ジョンストンが体調不良のため、バンドを脱退…
バンドの存続の危機でしたが、スティーリー・ダンのツアー・メンバーだったマイケル・マクドナルドを迎えます
歌えて、作曲もできるとあっての大抜擢ですね
推薦者はスティーリー・ダンを脱退して、ドゥービー・ブラザーズに加入したジェフ・バクスター
当時、スティーリー・ダンとドゥービー・ブラザーズはライバルとされていたんです
しかも洗練されたサウンドのスティーリー・ダンと、泥臭さが売りのドゥービー・ブラザーズとは対極にありましたからね〜なかなかの驚天人事です(笑)
悪い予感は的中…マイケル・マクドナルド時代になると、ドゥービー・ブラザーズはすっかり垢抜けてしまいます
同じバンドとは思えない、全く違うサウンドに賛否両論が起こります…なにしろAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)ですからね
「What A Fool Believes(ある愚か者の場合)」は過去最大のヒット曲になりました…このブロック・コードが当時はナウかった(死語)んですよ
リンク?しません(笑)
検索して聞いてください(笑)
最近のCMでも使われていたから、もういいんじゃないかな〜?(笑)
イヤ〜、スティーリー・ダンは好きなんですけどね〜
マイケル・マクドナルドもバンド存続のために頑張ってくれたんですが…ゴメンナサイ
そうそう、マイケル・マクドナルドを推薦したジェフ・バクスター…
「こんなのロックじゃない!」とか言って、ドゥービー・ブラザーズを脱退しています…コイツが一番タチが悪いな(笑)
トム・ジョンストン時代のドゥービー・ブラザーズといえば、このブログではスルーできない曲があります
そう、「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」です♪
この曲がドゥービー・ブラザーズの最初のヒット曲になりました
…やっぱりタイトルが良かったんだろうね(笑)
「Listen To The Music」
Long Train Runnin'
1973
ドゥービー・ブラザーズ…ウェスト・コースト・ロックの代表格ともいえるアメリカのバンドです
ブラザーズといっても血の繋がった兄弟ではない
ドゥービーとはマリファナの事だから、「ヤク兄弟」といった所だろうか?さすがアメリカだな(笑)
待てよ?日本にもタイマーズっていたね?
「タイマーズのテーマ」(原曲はモンキーズのテーマ)で♪タイマを持ってる〜なんてアブナイ歌詞を歌っていたもんなぁ
ところが歌詞カードではTimerになってるからセーフなんです…さすが忌野清志郎だね
(タイマーズというバンド名はタイガースを文字っている)
ドゥービー・ブラザーズはワイルドでいいね〜
カントリーの要素もあって、いかにもアメリカのバンドだという感じがする
独特の泥臭さが持ち味だが、決して重苦しくないのだ
ハーモニーも強力で、これぞウェスト・コースト・サウンド♪
スマッシュ・ヒット「チャイナ・グローブ」にもリアルタイムで興奮させられましたが、やっぱりドゥービー・ブラザーズといえばコレ!
「ロング・トレイン・ランニン」です
最高にファンキーなナンバーで、間奏のブルース・ハープがまた渋くてたまらない
乗りまくっているギターのカッティングが最高だ♪
リード・ギター?絶対、リズム・ギターの方が格好いいと思うよ?
♪Without love…
Where would you be right now?
愛を失ったまま…
今おまえは何処にいる?
「Long Train Runnin'」レコード音源
この曲は和田アキ子「古い日記」の元ネタだと思われますね…もちろん「ハッ!」は違いますよ(笑)
ツイン・ギターにツイン・ヴォーカル、おまけにツイン・ドラムス…これは最強のライブ・バンドだな
レコードも売れて、人気もナンバーワンと絶好調♪
ところが…
人事異動です(笑)
リーダーでギター、ヴォーカル、ソングライターのトム・ジョンストンが体調不良のため、バンドを脱退…
バンドの存続の危機でしたが、スティーリー・ダンのツアー・メンバーだったマイケル・マクドナルドを迎えます
歌えて、作曲もできるとあっての大抜擢ですね
推薦者はスティーリー・ダンを脱退して、ドゥービー・ブラザーズに加入したジェフ・バクスター
当時、スティーリー・ダンとドゥービー・ブラザーズはライバルとされていたんです
しかも洗練されたサウンドのスティーリー・ダンと、泥臭さが売りのドゥービー・ブラザーズとは対極にありましたからね〜なかなかの驚天人事です(笑)
悪い予感は的中…マイケル・マクドナルド時代になると、ドゥービー・ブラザーズはすっかり垢抜けてしまいます
同じバンドとは思えない、全く違うサウンドに賛否両論が起こります…なにしろAOR(アダルト・オリエンテッド・ロック)ですからね
「What A Fool Believes(ある愚か者の場合)」は過去最大のヒット曲になりました…このブロック・コードが当時はナウかった(死語)んですよ
リンク?しません(笑)
検索して聞いてください(笑)
最近のCMでも使われていたから、もういいんじゃないかな〜?(笑)
イヤ〜、スティーリー・ダンは好きなんですけどね〜
マイケル・マクドナルドもバンド存続のために頑張ってくれたんですが…ゴメンナサイ
そうそう、マイケル・マクドナルドを推薦したジェフ・バクスター…
「こんなのロックじゃない!」とか言って、ドゥービー・ブラザーズを脱退しています…コイツが一番タチが悪いな(笑)
トム・ジョンストン時代のドゥービー・ブラザーズといえば、このブログではスルーできない曲があります
そう、「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」です♪
この曲がドゥービー・ブラザーズの最初のヒット曲になりました
…やっぱりタイトルが良かったんだろうね(笑)
「Listen To The Music」
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Comments
完コピは険しいですが、自己流でも楽しめればいいと思います
せっかく先生についているんだから、
まずは耳コピでやってみて、アドバイスしてもらうと
丸ごと教えてもらうより早いのでは?
疑問を発見できて、疑問を解決できる訳ですから…
この曲はギター弾きなら必ず通る道なので、先生も喜んで教えてくれるはず♪
…と、偉そうに書きましたが、マルタツは真面目にコピーした事はないんです
コピーはそこそこに、オリジナル演奏に逃げています(笑)
http://livedoor.jp/safs01murahiro-higeko/
ドゥービーブラザーズといえば超カッコいいカッティングギターですね!!
ギター習ってますが、何時になったらあんな風に弾けるようになるのでしょうか?
神の味噌汁…
人気もあったし、解散させたくなかったというのはわかりますが…
マイケル・マクドナルド加入後も、「運命の轍」なんかはドゥービーらしさが残っていて安心したんです
でも調べたらマイケル・マクドナルド作曲じゃないんですね(やっぱりか…)
まったく…新参者のくせに(笑)
少しくらいドゥービーっぽい曲を作ろうと努力してもいいんじゃないの?と思ってましたね(笑)