ルイジアンナ
キャロル
「ルイジアンナ」
作詞 大倉洋一
作曲 矢沢永吉
昭和47年(1972年)
今回は急遽、キャロル フィーチャリング ジョニー大倉でお送りします♪
同年代のコアなファンの方には正直、物足りないとは思いますが(笑)
まあ追悼企画という事で・・・
キャロルを知らない世代もロックンロールさせるぜ♪
キャロルのデビュー曲「ルイジアンナ」は衝撃だった!
怖かったもんなぁ
イヤ、見てくれの事じゃないよ(笑)
音が暴力的に聴こえたんだね・・・ワイルドで刺激的♪
ラウドでタイトなロックンロールというのは、ここまで破壊力があるのか!と
当時、時代はハード・ロックだった・・・ロックンロールなんて時代には逆行している
それなのに全然パワフルで鮮烈だったのには驚いた
ビートルズに影響されて、日本でもGSブームが起きた訳だけど、
過去にこのスタンスでビートルズを踏襲した日本のバンドは存在していなかったような気がする
ある意味、70年代の日本で 初期ビートルズの興奮の再現を行ったバンドかもしれない
というより、ギラギラしたサウンドはビートルズより現代的に響いてきた・・・日本語というのもリアルだったしね
革ジャンにリーゼントというスタイルは、ジョニー大倉の提案で
デビュー前のビートルズのスタイルを取り入れている
矢沢永吉は「ビートルズは襟なしジャケットに、マッシュルーム・カットだろ?」と言っていたそうだから、ジョニーは当時からマニアックな情報を知っていたんだな(笑)
「キャロル」というバンド名もジョニー大倉の考案だしね
そしてジョニー大倉が、キャロルのナンバーの殆どの作詞を手掛けていた事を忘れてはいけない
(作曲は矢沢永吉)
日本語を英語のようにロックのリズムに乗せるという快挙(暴挙ともいう 笑)は日本のロック史に残るだろう
矢沢永吉の英語ならぬ「永語」もなかなかのセンスだが、ジョニー大倉の歌唱指導もあったらしい
「エーちゃん、わかるよね?ここは日本語でそのまま歌うんじゃなく、こう歌ってほしいんだ・・・」
「ルイジアンナ」
キャロル在籍中にジョニーは失踪事件を起こしている
ドラッグ?精神病院で発見されたりしてね
ジョニー不在で「涙のテディ・ボーイ」ではエーちゃんが作詞している
これがなかなかロマンチックで好きなんだけど(笑)本人は気に入ってないみたいだね
キャロル解散後は、矢沢永吉がソロでビッグになったのと比較すると余りパッとしない・・・
映画「遠雷」は良かったね・・・全然格好良くない役だから、逆に役者として評価されたんだと思う
7階からの転落事故は、自殺未遂って報道されていたもんなぁ・・・コイツならやりかねないって思われていたんだろうなぁ(笑)
まあ骨折で済んで、あれからライブでは座って歌っていたみたいだ・・・
そういえば、在日韓国人だってカミングアウトしていたね
まあ芸能人は多いよね・・・でも普通はカミングアウトしたりしない
いつのまにか日本人に帰化したりする人もいるし・・・みんなズルイんだよ
本人も時期尚早だったと後悔していたみたいだけど、やっぱりジョニーはうまく立ち回れるヤツじゃないんだね
矢沢永吉とは、とうとう和解できないままだったのか・・・
キャロル再結成とか、二人の共演が見たかった気もする
まあ乙女座同士で、お互い頑固なんだろうね(笑)
ワタクシも乙女座ですから、勝手にシンパシーを感じていますが(笑)
最後はキャロル時代のナンバーで、二人の共作です
矢沢永吉もライブで歌っていますが、
この曲はやっぱりジョニーの甘い声じゃないとね♪
ジョニー大倉・・・R.I.P.
「二人だけ」
「ルイジアンナ」
作詞 大倉洋一
作曲 矢沢永吉
昭和47年(1972年)
今回は急遽、キャロル フィーチャリング ジョニー大倉でお送りします♪
同年代のコアなファンの方には正直、物足りないとは思いますが(笑)
まあ追悼企画という事で・・・
キャロルを知らない世代もロックンロールさせるぜ♪
キャロルのデビュー曲「ルイジアンナ」は衝撃だった!
怖かったもんなぁ
イヤ、見てくれの事じゃないよ(笑)
音が暴力的に聴こえたんだね・・・ワイルドで刺激的♪
ラウドでタイトなロックンロールというのは、ここまで破壊力があるのか!と
当時、時代はハード・ロックだった・・・ロックンロールなんて時代には逆行している
それなのに全然パワフルで鮮烈だったのには驚いた
ビートルズに影響されて、日本でもGSブームが起きた訳だけど、
過去にこのスタンスでビートルズを踏襲した日本のバンドは存在していなかったような気がする
ある意味、70年代の日本で 初期ビートルズの興奮の再現を行ったバンドかもしれない
というより、ギラギラしたサウンドはビートルズより現代的に響いてきた・・・日本語というのもリアルだったしね
革ジャンにリーゼントというスタイルは、ジョニー大倉の提案で
デビュー前のビートルズのスタイルを取り入れている
矢沢永吉は「ビートルズは襟なしジャケットに、マッシュルーム・カットだろ?」と言っていたそうだから、ジョニーは当時からマニアックな情報を知っていたんだな(笑)
「キャロル」というバンド名もジョニー大倉の考案だしね
そしてジョニー大倉が、キャロルのナンバーの殆どの作詞を手掛けていた事を忘れてはいけない
(作曲は矢沢永吉)
日本語を英語のようにロックのリズムに乗せるという快挙(暴挙ともいう 笑)は日本のロック史に残るだろう
矢沢永吉の英語ならぬ「永語」もなかなかのセンスだが、ジョニー大倉の歌唱指導もあったらしい
「エーちゃん、わかるよね?ここは日本語でそのまま歌うんじゃなく、こう歌ってほしいんだ・・・」
「ルイジアンナ」
キャロル在籍中にジョニーは失踪事件を起こしている
ドラッグ?精神病院で発見されたりしてね
ジョニー不在で「涙のテディ・ボーイ」ではエーちゃんが作詞している
これがなかなかロマンチックで好きなんだけど(笑)本人は気に入ってないみたいだね
キャロル解散後は、矢沢永吉がソロでビッグになったのと比較すると余りパッとしない・・・
映画「遠雷」は良かったね・・・全然格好良くない役だから、逆に役者として評価されたんだと思う
7階からの転落事故は、自殺未遂って報道されていたもんなぁ・・・コイツならやりかねないって思われていたんだろうなぁ(笑)
まあ骨折で済んで、あれからライブでは座って歌っていたみたいだ・・・
そういえば、在日韓国人だってカミングアウトしていたね
まあ芸能人は多いよね・・・でも普通はカミングアウトしたりしない
いつのまにか日本人に帰化したりする人もいるし・・・みんなズルイんだよ
本人も時期尚早だったと後悔していたみたいだけど、やっぱりジョニーはうまく立ち回れるヤツじゃないんだね
矢沢永吉とは、とうとう和解できないままだったのか・・・
キャロル再結成とか、二人の共演が見たかった気もする
まあ乙女座同士で、お互い頑固なんだろうね(笑)
ワタクシも乙女座ですから、勝手にシンパシーを感じていますが(笑)
最後はキャロル時代のナンバーで、二人の共作です
矢沢永吉もライブで歌っていますが、
この曲はやっぱりジョニーの甘い声じゃないとね♪
ジョニー大倉・・・R.I.P.
「二人だけ」
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Comments
一応リンクし直しました
ちあきなおみとは渋い所を突きますね〜吉幾三?なかなか出てこない名前だなぁ
まあ、気長にお待ちください(笑)
あと是非吉幾三も!!
ジョニーの歌ですね。ありがとうございます。
リクエスト第二弾としてジャンルの垣根のない先輩に次回ちあきなおみをお願いいたします。
どうでしょうか?
ビートルズ・セッションで「二人だけ」を弾き語りするとは!
さすが、やってくれるね♪
エーちゃんもライブでは何か語ってくれると信じたい
それにしてもエーちゃんとジョニー・・・まるで光と影だね
きょうたろう ザ ミスタームーンライトさん、
エーちゃんの書くAメロが好きですね・・・絶対サビよりもいいと思うんですが(笑)
今では聞けないベース・プレイもかなりイカしていたと思います
ジョニーはロックな奴だったな〜楽しませてくれてありがとう♪
どんな想いで歌ってるんだろうね
キャロルは、とうとう本当に解散しちまった
さよならジョニー