クレア
Gilbert O'Sullivan
Clair
1972
夜更けの音楽ファン、コンバンワ♪
(いきなり往年のDJ、糸井五郎サンからパクらせて頂きましたォ)
真夜中のアップデート、マルタツのオールナイト・サッポロ
今宵も70年代洋楽特集のオールナイト・サッポロ
(ホントは「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」なんですが)
ゴーゴー!
ハイ、70年代といえば、忘れちゃいけない この人・・・
そう、ギルバート・オサリヴァン♪ 行ってみましょう
ゴーゴーゴーゴー、ゴ〜ズ・オン!!
あれ?ギルバート・オサリヴァンなら「アローン・アゲイン」じゃないの?
普通はそうだよね・・・
偏屈な奴だな〜(俺か?!)
これはシングル盤を買いそびれたんだよ
近所のレコード屋さんには「アローン・アゲイン」しか置いてなかったんだ
それじゃあと「アローン・アゲイン」を買ったんですけどね
それでも今回は「クレア」で行きます・・・やっぱり偏屈?
この頃、ギルバート青年は「アローン・アゲイン」「クレア」
「ゲット・ダウン」「ウー・ベイビー」とヒットを連発しています
ナイーブなメロディがぐっと来ますね〜人気もありましたよ
キーボード派のシンガー・ソングライターですね
エルトン・ジョンも同時期(70年代前半)に活躍していました
同じくキーボード派で、デビューの時期もそんなに離れていないビリー・ジョエルは
70年代後半になってからブレイクします
「あの二人が休んでいたから僕の出番が来たんだ」と語っていましたね
なるほど、そうかもしれないな〜頷けるものがあります
「クレア」・・・なんて優しい曲なのだろう
なんて温かいのだろう
親愛の曲だね
クレアちゃんが実在の女の子だからかな?
女の子というより少女、いや幼女かな?
エンディングにクレアちゃんの笑い声が入ってるもんね・・・和みますな〜
クレア・ミルズちゃん、ギルバート・オサリヴァンの
プロデューサーだったゴードン・ミルズの娘さんなんです
ギルバート青年とクレアちゃん・・・叔父と姪の関係に近かったのかな?
https://youtu.be/digwn8_Dbv0
♪「結婚したいの・・・奥さんにしてくれるんでしょ?レイ叔父さん」
君がそう言ってくれるのが、僕にはかけがえのない事なんだ・・・
そう、本名はレイモンドなんだ
ギルバート・サリヴァン(レノン・マッカートニーみたいな作曲チームの名前)からパクったらしい
なかなかやるじゃん、レイ
でも音楽はパクリじゃないよ
ポール・マッカートニーも、メロディ・メーカーとしての
ギルバート・オサリヴァンを絶賛していた位ですからね〜
折り紙付きです
その後、クレアちゃんのお父さんのゴードン・ミルズ氏に
ギルバート・オサリヴァンは裁判を起こします
おカネの問題ですね・・・正当な報酬が支払われていないとか何とか・・・
そのせいで、80年代は目立った音楽活動もしていないという・・・
最終的にギルバートの勝訴になるんですが、その一年後
ゴードン・ミルズは他界したという・・・悲しい話です
「アローン・アゲイン」は、♪父も母も死んでいった・・・
また、一人ぼっちになったよ・・・という歌なんですが、
またこんな複雑な心境になったのかもしれませんね
「クレア」は最初聞いた時、エンディングの笑い声から
自分の娘さんの事を歌っているんだと思いましたね
えっ?違うの?血のつながりのない、知り合いの女の子なの?
今だったらロリコンとか、アブナイ人扱いされたかもしれないね・・・
そんなこたぁないか? 失礼♪
Clair
1972
夜更けの音楽ファン、コンバンワ♪
(いきなり往年のDJ、糸井五郎サンからパクらせて頂きましたォ)
真夜中のアップデート、マルタツのオールナイト・サッポロ
今宵も70年代洋楽特集のオールナイト・サッポロ
(ホントは「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」なんですが)
ゴーゴー!
ハイ、70年代といえば、忘れちゃいけない この人・・・
そう、ギルバート・オサリヴァン♪ 行ってみましょう
ゴーゴーゴーゴー、ゴ〜ズ・オン!!
あれ?ギルバート・オサリヴァンなら「アローン・アゲイン」じゃないの?
普通はそうだよね・・・
偏屈な奴だな〜(俺か?!)
これはシングル盤を買いそびれたんだよ
近所のレコード屋さんには「アローン・アゲイン」しか置いてなかったんだ
それじゃあと「アローン・アゲイン」を買ったんですけどね
それでも今回は「クレア」で行きます・・・やっぱり偏屈?
この頃、ギルバート青年は「アローン・アゲイン」「クレア」
「ゲット・ダウン」「ウー・ベイビー」とヒットを連発しています
ナイーブなメロディがぐっと来ますね〜人気もありましたよ
キーボード派のシンガー・ソングライターですね
エルトン・ジョンも同時期(70年代前半)に活躍していました
同じくキーボード派で、デビューの時期もそんなに離れていないビリー・ジョエルは
70年代後半になってからブレイクします
「あの二人が休んでいたから僕の出番が来たんだ」と語っていましたね
なるほど、そうかもしれないな〜頷けるものがあります
「クレア」・・・なんて優しい曲なのだろう
なんて温かいのだろう
親愛の曲だね
クレアちゃんが実在の女の子だからかな?
女の子というより少女、いや幼女かな?
エンディングにクレアちゃんの笑い声が入ってるもんね・・・和みますな〜
クレア・ミルズちゃん、ギルバート・オサリヴァンの
プロデューサーだったゴードン・ミルズの娘さんなんです
ギルバート青年とクレアちゃん・・・叔父と姪の関係に近かったのかな?
https://youtu.be/digwn8_Dbv0
♪「結婚したいの・・・奥さんにしてくれるんでしょ?レイ叔父さん」
君がそう言ってくれるのが、僕にはかけがえのない事なんだ・・・
そう、本名はレイモンドなんだ
ギルバート・サリヴァン(レノン・マッカートニーみたいな作曲チームの名前)からパクったらしい
なかなかやるじゃん、レイ
でも音楽はパクリじゃないよ
ポール・マッカートニーも、メロディ・メーカーとしての
ギルバート・オサリヴァンを絶賛していた位ですからね〜
折り紙付きです
その後、クレアちゃんのお父さんのゴードン・ミルズ氏に
ギルバート・オサリヴァンは裁判を起こします
おカネの問題ですね・・・正当な報酬が支払われていないとか何とか・・・
そのせいで、80年代は目立った音楽活動もしていないという・・・
最終的にギルバートの勝訴になるんですが、その一年後
ゴードン・ミルズは他界したという・・・悲しい話です
「アローン・アゲイン」は、♪父も母も死んでいった・・・
また、一人ぼっちになったよ・・・という歌なんですが、
またこんな複雑な心境になったのかもしれませんね
「クレア」は最初聞いた時、エンディングの笑い声から
自分の娘さんの事を歌っているんだと思いましたね
えっ?違うの?血のつながりのない、知り合いの女の子なの?
今だったらロリコンとか、アブナイ人扱いされたかもしれないね・・・
そんなこたぁないか? 失礼♪
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Comments
俺も偶然だがタツヤなんだよ〜
とても光栄ですが…根強いファンに怒られないかな(笑)
オレはドンパだからさ
ボケる、くたばるはどうでもいいってことにしよう!(笑)
ジェットストリ〜ム・・・そんな世界が頭に浮かんだ
そんな感じなんだ
ここは
ウェルカム・トゥ・ザ・独断と偏見の世界、イェーイ!
イヤ〜公開してからまだ10日程なんだよ〜
続けていけるのか不安だったんだ
でもこのスタイルならやれるんじゃないかと思ってね
人様のブログで長いコメントを書くのもどうか?と思っていたのもあるんだ…
どうもトシをとると話が長くなっていけないね(笑)くたばる前に語りつくしておかなければ!という焦りがあるのかね〜?
まあボケる前にいろいろ語ってみるのもいいかな〜と
糸井五郎はたぶん…ブログというのが見えない誰かに語りかけるスタイルだから、ラジオみたいだな…
と思っていたから、出て来たんじゃないかな〜(笑)
いいねぇ〜
でも実は「アローン・アゲイン」しか知らない(笑)
月曜日にコチラの悪友と遊んでいたんだけど、パープルやナザレス、レインボーのなどなどの話、オジー・オズボーンが現役で頑張ってるって話
今は便利でYouTubeで見ることが出来るっていう便利な時代で妙に盛り上がっちゃいました
紫とかマキOZ・・・一頻り遊べたよ
そこで『人間椅子』を発見!
こいつらは凄いね!
また寄らせてもらいます
50の手習い(笑)
勉強になるね