スモーク・オン・ザ・ウォーター
Deep Purple
Smoke On The Water
1972
全国4000万のロック・ファンの皆様(笑)、お待たせいたしました!
70年代を語る上で絶対に避けては通れないハード・ロックの雄、
ディープ・パープルの登場です!
今ではロックの古典となっている「スモーク・オン・ザ・ウォーター」ですが、
これはライブ・アルバムからのシングル・カットでした
(アルバム「マシン・ヘッド」に収録されてはいますが、シングルにはならなかった)
そう、アルバム「ライブ・イン・ジャパン」です
日本公演のライブ・アルバムというのが嬉しいですな〜
当初は日本国内限定での発売でしたが・・・
オー!ニマイグミナノニ、スゴイウレユキデスネ〜
イイデスネ〜!コレ、セカイヂュウデハツバイシマショウ!
モトデモカカラナイシ、ブートタイサクニモナルシ、
ニマイグミワ、タンカガタカイカラ、ウリアゲモデカインデスヨネ〜
モウ、ウハウハ♪ ガッポガッポデスネ〜
海外では「メイド・イン・ジャパン」というタイトルで発売されたのが面白いですね
そういえば「ウーマン・フロム・トーキョー」なんていうタイトルの曲も
やっていたりするディープ・パープルです
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」・・・
これはリアルタイムでシングル盤を買ったんです
(アルバムは2枚組だったからさ〜友達に録音してもらったカセットで我慢だ)
やっぱりレコードのいい音で、大音量で聞くのは至福です
近所迷惑とも言いますが・・・(笑)
エクスタシーだったんだね
俺は攻撃的になっているのか?と不安になるくらいだった
今思うと、ハードな音に身を任せたいというのは、
SかMかといえばMだよね
大人になりました・・・(笑)
この曲の冒頭は高まるよ〜
ロック史に残るギター・リフ!
そこへドラム、ベースと続いて入るのがいい
最初、ギターだけの演奏なので、お客さんが手拍子しているのが
何だか微笑ましい
良くも悪くも、これが当時の日本人のセンスですね
シングル盤はさすがに時間の都合で編集されているんですが、全く気にならない
いい仕事しているね
レコードではフェイド・アウトしている曲を、
ライブではどのようにアレンジしているのか?
という興味が、マニアな方ならあると思うんですが・・・
(ライブなのにフェイド・アウトして口パクがバレたりもしますが)
このエンディングはいいね!
そして圧倒的なお客さんの歓声!
日本人は静かに聞いてはいますが、熱狂していない訳ではないのです
http://www.youtube.com/watch?v=dtkq_vTsXGM
このシングルのB面、何だと思う?
なんと「スモーク・オン・ザ・ウォーター」なんだよ〜
B面は「マシン・ヘッド」に入っていたスタジオ・テイクでした
なかなかマニアックな事をするんだ・・・聞き比べしろって事か?
そんな事するから、こんな人間になるんだよ(笑)
さてはライブ・アルバムから、まだシングル・カットするつもりなのか?
出し惜しみ?
まあライブ・テイクと比べると、スタジオ・テイクはショボいね〜
これではシングルにも出来ないし、
ましてやロック・クラシックにもならなかったんじゃないか?とさえ思うよ
これはレコーディングに問題があるね
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の歌詞は、
アルバム「マシン・ヘッド」のレコーディングで起きたトラブルをそのまま書いている
ブログみたいなんだ
♪ 寃激}ン湖畔でレコーディングしてたら、火事に遭遇しちゃってさ
放火なんだよ 時間もないのにまいるよな〜
しょうがないから、ホテルの前に機材車を持ってきて
レコーディングしたんだぜ? 忘れようにも忘れられないさ
♪水上に煙〜 空には炎〜
・・・何だか、レコーディングがうまく行かなかった言い訳みたいにも
聞こえるね(笑)
Smoke On The Water
1972
全国4000万のロック・ファンの皆様(笑)、お待たせいたしました!
70年代を語る上で絶対に避けては通れないハード・ロックの雄、
ディープ・パープルの登場です!
今ではロックの古典となっている「スモーク・オン・ザ・ウォーター」ですが、
これはライブ・アルバムからのシングル・カットでした
(アルバム「マシン・ヘッド」に収録されてはいますが、シングルにはならなかった)
そう、アルバム「ライブ・イン・ジャパン」です
日本公演のライブ・アルバムというのが嬉しいですな〜
当初は日本国内限定での発売でしたが・・・
オー!ニマイグミナノニ、スゴイウレユキデスネ〜
イイデスネ〜!コレ、セカイヂュウデハツバイシマショウ!
モトデモカカラナイシ、ブートタイサクニモナルシ、
ニマイグミワ、タンカガタカイカラ、ウリアゲモデカインデスヨネ〜
モウ、ウハウハ♪ ガッポガッポデスネ〜
海外では「メイド・イン・ジャパン」というタイトルで発売されたのが面白いですね
そういえば「ウーマン・フロム・トーキョー」なんていうタイトルの曲も
やっていたりするディープ・パープルです
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」・・・
これはリアルタイムでシングル盤を買ったんです
(アルバムは2枚組だったからさ〜友達に録音してもらったカセットで我慢だ)
やっぱりレコードのいい音で、大音量で聞くのは至福です
近所迷惑とも言いますが・・・(笑)
エクスタシーだったんだね
俺は攻撃的になっているのか?と不安になるくらいだった
今思うと、ハードな音に身を任せたいというのは、
SかMかといえばMだよね
大人になりました・・・(笑)
この曲の冒頭は高まるよ〜
ロック史に残るギター・リフ!
そこへドラム、ベースと続いて入るのがいい
最初、ギターだけの演奏なので、お客さんが手拍子しているのが
何だか微笑ましい
良くも悪くも、これが当時の日本人のセンスですね
シングル盤はさすがに時間の都合で編集されているんですが、全く気にならない
いい仕事しているね
レコードではフェイド・アウトしている曲を、
ライブではどのようにアレンジしているのか?
という興味が、マニアな方ならあると思うんですが・・・
(ライブなのにフェイド・アウトして口パクがバレたりもしますが)
このエンディングはいいね!
そして圧倒的なお客さんの歓声!
日本人は静かに聞いてはいますが、熱狂していない訳ではないのです
http://www.youtube.com/watch?v=dtkq_vTsXGM
このシングルのB面、何だと思う?
なんと「スモーク・オン・ザ・ウォーター」なんだよ〜
B面は「マシン・ヘッド」に入っていたスタジオ・テイクでした
なかなかマニアックな事をするんだ・・・聞き比べしろって事か?
そんな事するから、こんな人間になるんだよ(笑)
さてはライブ・アルバムから、まだシングル・カットするつもりなのか?
出し惜しみ?
まあライブ・テイクと比べると、スタジオ・テイクはショボいね〜
これではシングルにも出来ないし、
ましてやロック・クラシックにもならなかったんじゃないか?とさえ思うよ
これはレコーディングに問題があるね
「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の歌詞は、
アルバム「マシン・ヘッド」のレコーディングで起きたトラブルをそのまま書いている
ブログみたいなんだ
♪ 寃激}ン湖畔でレコーディングしてたら、火事に遭遇しちゃってさ
放火なんだよ 時間もないのにまいるよな〜
しょうがないから、ホテルの前に機材車を持ってきて
レコーディングしたんだぜ? 忘れようにも忘れられないさ
♪水上に煙〜 空には炎〜
・・・何だか、レコーディングがうまく行かなかった言い訳みたいにも
聞こえるね(笑)
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Comments
このアルバムの72年公演に参加してたら威張れるね!
それにしてもネタ、いっぱい持ってるね〜恐れ入りました
これぞ70年代リアルタイマーの底力!
ネタは持ってないが、レコードは持っていたな〜
3期、4期はもちろん、1期のアルバム「V」もジャケ買いしたし…、イアン・ギラン・バンドやカヴァデールのソロまで…随分散財しているね(笑)
パープルは武道館まで何度も足を運んで発狂したたのが懐かしい
このアルバム、イアン・ペイスのハンケツ状態の写真があって、当時はこの話ばかり
あっ・・・
リッチーの帽子はカツラ付きの話
26インチのバスドラの話
リッチーはソロの時に呪文を唱えながら弾く・・・念仏奏法の話
リッチーのストラップは微妙な高さ調整で2回捻ってる話
リッチーのアームはオリジナルより長い話
ロジャーのロンブーは特注で足長に見えるようにしてる
ジョンが口髭を伸ばしてるのは鼻毛処理をしなくていいように の話
まだまだイッパイあるね
楽器屋に行って必ず弾いてしまう、この曲のイントロ・・・
マーシャルにジャックを突っ込んでストラトを構えるとヤッテまう(笑)
いつの間にかリンクしてくれていたんだね!ありがとう
きょうたろうブログ「ミスター・ムーンライト」は、私とは打って変わって簡潔でいいです
「萌ジョージ」で検索!
アナログ4面だったので、1面を20分くらいに…という制約があって、実際の曲順とは微妙に違うみたいだけど…
やっぱりこのライブ・アルバムがあったのが、さらに支持を集め、人気を高めたんだと思いますね
その後、LPもCDも入手しました
時折、無性に聞きたくなるんですよ