クレイジー・フォー・ユー
Madonna
Crazy For You
1985
マドンナです
どうだ、ミーハーだろう?
しかしマルタツ、無節操な奴だな〜(笑)
音楽には雑食な奴だ…いや悪食か?グルメではないな…
このブログがネタ切れしないで、まだ続いているのはそのせいかもしれないが…
このブログを読み返して改めて認識したんだけど…(今年になって過去の全記事にYouTubeへのリンクを貼り付けたのでね)
やっぱり中学時代、ラジオのランキング番組を聞いていたからかな〜いろんな音楽をつまみ食いするのが好きなんですね
困った奴だな〜(笑)まあ、これからも広く浅くやりますので、半ば呆れながらお付き合い下さい
そういえば、この間ブッチャー・カバーの記事をアップしたら一時的にアクセス数が増えたんだ…検索ワードに引っ掛かったんだろうね…そういうもんなんだね!面白いな〜
さてマドンナです
ご存知、80年代のポップ・アイコンですね
マイケル、プリンスと同い年でサバ読みトリオです
マルタツと同じ60年生まれだと喜んでいたら、実は58年でした〜とベロを出したこの3人…つるんでいるのか?(笑)
まあ3人ともファースト・ネームだけで通じるのが、さすがアイコンですね
マドンナは「ライク・ア・ヴァージン」「マテリアル・ガール」で嫌でも耳に入ってきました
その時はオーバー・プロデュースな気がして…ちょっと引いてしまったんです
で、次がこの「クレイジー・フォー・ユー」ですね
おっ!切ないじゃん…歌えるんじゃん…これはいい曲だな〜と思いました
YouTube
これは映画のために用意されていたバラード曲
作詞のジョン・ベティスはカーペンターズの一連のヒット曲を手掛けています
マイケル・ジャクソン「ヒューマン・ネイチャー」もそうですね
作曲のジョン・リンドは伝説の(アルバムを1枚しか出していない)フィフス・アベニュー・バンドに在籍していた人物
アース・ウィンド&ファイアー「ブギ・ワンダーランド」もこの人です
そんな二人ですからマドンナが歌うと聞いて「マジかよ?!あの姉ちゃん、歌えるのかよ…」となるのも無理はありません
映画の音楽監督だった名プロデューサー、フィル・ラモーン(ビリー・ジョエルのプロデューサーとして知った世代ですね)が推したみたいです
映画の方は不発で、タイトルも忘れてしまいましたが(笑)…サントラ盤からシングル・カットされたこの曲は大ヒット
まあ当時のマドンナの勢いもあるんでしょうけどね
この曲はサントラとしてのプロジェクトだったので、マドンナのアルバムには入っていない(後にベスト・アルバムに収録)
でも、だからこそバラードに挑戦できたとも言えますね
イケイケのこの時期に、バラードをシングルにするなんてのは想定外だったのではと思われます
このヒットでキワモノの姉ちゃんからスーパー・スターになった…と言えるんではないでしょうか
調子に乗って、次のアルバムでは作詞、プロデュースも手掛けて、アーティストとして活躍していくマドンナです
それにしても、いい曲だな〜サビがグッとくるね
こういったポップな女声バラードはありそうでなかなかない
J-POPならよくあるけど…
この当時の、いわゆる打ち込みじゃなくて、生演奏主体なのもいい
マドンナも意地悪そうな低音から、ライク・ア・ヴァージンな高音まで魅力的に聞かせます
松田聖子もSEIKO名義でレコーディングしているんだけど…ひょっとしたらマドンナよりこの曲に合っているのかもしれないね
できればマドンナより先に歌ってほしかったな〜マドンナのコピーと言われてしまうのは勿体ない
フィル・ラモーン…松田聖子もプロデュースしていたもんね…これは惜しいな…
「クレイジー・フォー・ユー」♪あなたに夢中…かなり切々と歌っているね
これは映画の主人公たちが十代の若者だからかな
かなりストレートな女性側からの性的欲求の歌詞で…(書き出すと赤面しそうなので今回は引用ナシ 笑)
なるほど、これは主張する女性…マドンナに相応しい曲かもしれないね♪
Crazy For You
1985
マドンナです
どうだ、ミーハーだろう?
しかしマルタツ、無節操な奴だな〜(笑)
音楽には雑食な奴だ…いや悪食か?グルメではないな…
このブログがネタ切れしないで、まだ続いているのはそのせいかもしれないが…
このブログを読み返して改めて認識したんだけど…(今年になって過去の全記事にYouTubeへのリンクを貼り付けたのでね)
やっぱり中学時代、ラジオのランキング番組を聞いていたからかな〜いろんな音楽をつまみ食いするのが好きなんですね
困った奴だな〜(笑)まあ、これからも広く浅くやりますので、半ば呆れながらお付き合い下さい
そういえば、この間ブッチャー・カバーの記事をアップしたら一時的にアクセス数が増えたんだ…検索ワードに引っ掛かったんだろうね…そういうもんなんだね!面白いな〜
さてマドンナです
ご存知、80年代のポップ・アイコンですね
マイケル、プリンスと同い年でサバ読みトリオです
マルタツと同じ60年生まれだと喜んでいたら、実は58年でした〜とベロを出したこの3人…つるんでいるのか?(笑)
まあ3人ともファースト・ネームだけで通じるのが、さすがアイコンですね
マドンナは「ライク・ア・ヴァージン」「マテリアル・ガール」で嫌でも耳に入ってきました
その時はオーバー・プロデュースな気がして…ちょっと引いてしまったんです
で、次がこの「クレイジー・フォー・ユー」ですね
おっ!切ないじゃん…歌えるんじゃん…これはいい曲だな〜と思いました
YouTube
これは映画のために用意されていたバラード曲
作詞のジョン・ベティスはカーペンターズの一連のヒット曲を手掛けています
マイケル・ジャクソン「ヒューマン・ネイチャー」もそうですね
作曲のジョン・リンドは伝説の(アルバムを1枚しか出していない)フィフス・アベニュー・バンドに在籍していた人物
アース・ウィンド&ファイアー「ブギ・ワンダーランド」もこの人です
そんな二人ですからマドンナが歌うと聞いて「マジかよ?!あの姉ちゃん、歌えるのかよ…」となるのも無理はありません
映画の音楽監督だった名プロデューサー、フィル・ラモーン(ビリー・ジョエルのプロデューサーとして知った世代ですね)が推したみたいです
映画の方は不発で、タイトルも忘れてしまいましたが(笑)…サントラ盤からシングル・カットされたこの曲は大ヒット
まあ当時のマドンナの勢いもあるんでしょうけどね
この曲はサントラとしてのプロジェクトだったので、マドンナのアルバムには入っていない(後にベスト・アルバムに収録)
でも、だからこそバラードに挑戦できたとも言えますね
イケイケのこの時期に、バラードをシングルにするなんてのは想定外だったのではと思われます
このヒットでキワモノの姉ちゃんからスーパー・スターになった…と言えるんではないでしょうか
調子に乗って、次のアルバムでは作詞、プロデュースも手掛けて、アーティストとして活躍していくマドンナです
それにしても、いい曲だな〜サビがグッとくるね
こういったポップな女声バラードはありそうでなかなかない
J-POPならよくあるけど…
この当時の、いわゆる打ち込みじゃなくて、生演奏主体なのもいい
マドンナも意地悪そうな低音から、ライク・ア・ヴァージンな高音まで魅力的に聞かせます
松田聖子もSEIKO名義でレコーディングしているんだけど…ひょっとしたらマドンナよりこの曲に合っているのかもしれないね
できればマドンナより先に歌ってほしかったな〜マドンナのコピーと言われてしまうのは勿体ない
フィル・ラモーン…松田聖子もプロデュースしていたもんね…これは惜しいな…
「クレイジー・フォー・ユー」♪あなたに夢中…かなり切々と歌っているね
これは映画の主人公たちが十代の若者だからかな
かなりストレートな女性側からの性的欲求の歌詞で…(書き出すと赤面しそうなので今回は引用ナシ 笑)
なるほど、これは主張する女性…マドンナに相応しい曲かもしれないね♪
コメントを書く...
Comments
http://mrmoonlight.jugem.jp/?eid=470&guid=ON
皆さんいろいろと忙しくしてるんですね〜
これはパクられたか?!(笑)
コラボ企画という事で、連動するのも面白いかも…
このコメントのマルタツの名前(リンクが貼ってあります)から「きょうたろうブログ」へ行ってみよう♪
マイケル富岡…一時期、マイキー富岡と名乗っていたのが何故か忘れられません(笑)
マイケル・ジャクソンとの差別化でしょうかね〜
ドキュメンタリーのTruth Or Dare(邦題はイン・ベッド・ウィズ・マドンナだったかな)も調子に乗って買いましたが、これはアタリでしたね
「プロフェッショナル 仕事の流儀」みたいで、これはファンでなくても楽しめます♪
http://blog.livedoor.jp/safs01murahiro-higeko
その後エビータで神格化の高みに昇ったマドンナ姉さん、流石です。