嘘でもいいから
奥村チヨ
「嘘でもいいから」
作詞 川内康範
作曲 筒美京平
1970年(昭和45年)
マルタツの「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」も邦楽編に突入して早1ヶ月…
いつかはこんな日が来るんじゃないか?と思っていたんですが…
やはり来てしまったか〜(笑)
今回は、ついに歌謡曲です
しかも、お色気歌謡…まあ、オゲレツ♪
ここまで来れば、もう何も怖いものはないね(笑)
それじゃ、行ってきます(笑)
奥村チヨは和製シルヴィ・ヴァルタンとして売り出されているんですね
最初のヒット曲が「ごめんネ…ジロー」
マルタツは幼稚園児のはずですが、何故だか記憶に残っている曲なんです
なるほど確かにフレンチ・ポップス風味ですね…オシャレかも?
「ごめんネ…ジロー」
奥村チヨの代表曲といえばこれでしょう「恋の奴隷」
マルタツは小学生でしたが、よく覚えています
バカボンのパパが漫画の中でよく歌っていましたからね♪
作詞は、なかにし礼です…さすが、過激な人だなぁ
なかにし礼、奥村チヨを「白痴美」だって言ってたよ…さすが、過激な人だなぁ(笑)
「恋の奴隷」熟女になっても可愛いなぁ
「恋」三部作…「恋の奴隷」「恋泥棒」「恋狂い」のヒット連発で人気歌手の仲間入りです
悩殺歌謡ですね〜クラクラします(笑)
その後も、この路線でブッちぎってますよ
「嘘でもいいから」
イイですね〜♪
エロといっても下品じゃないんです
筒美京平先生が、明るくさわやかに料理しているのがポイント高いですね
確かに、エロスを表現するならマイナー(短調)の曲がベストでしょう
でも奥村チヨのコケティッシュな魅力はメジャー(長調)の曲でなければ引き出せないんです…筒美先生、わかってますな〜♪
(アニメ「サザエさん」の音楽も筒美京平なんですが、この曲とサウンドが似通っていますよね)
作詞は川内康範(かわうち こうはん)先生…アンタも好きねぇ(笑)
♪頭をなでなでしてよ〜
たまらないです
川内先生は作詞の他に、TVドラマ「月光仮面」の原作・脚本も手掛けていた大御所
永井豪が月光仮面のパロディ漫画(けっこう仮面)を描いてもいいか?と川内先生に許可をお願いしたら、あっさり快諾してくれたらしい
話がわかるね〜それとも単にエロ好きなのか?(笑)
川内先生といえば「おふくろさん」騒動がありましたが、
あれは森進一が(永井豪みたいに)きちんとスジを通していれば、あんな事にはならなかったんじゃないかと思わせます
お色気路線は奥村チヨ本人は嫌だったんだろうね…そりゃそうだよな
「恋の奴隷」と並ぶ、もうひとつの代表曲「終着駅」みたいな曲が本当に歌いたかった曲みたいです
この曲を作曲した浜圭介と結婚して引退(その後、復帰していますが)ですからね〜
終着駅
奥村チヨのベスト・アルバム(CD)…もう20年前になりますか、みうらじゅんのプロデュースで出ていたのを入手しました♪
封入のブックレットには当時のグラビア(水着写真)とか、エロくて可愛い奥村チヨの画像が満載でしたね〜みうらじゅん、なかなかいい仕事しています
デビュー当時の奥村チヨ…ルックスはアイドルなんですが、歌い方が既にエロいんですね…エモーショナルなんです
お色気路線は、この歌い方を活かすためだったのかもしれないね
元祖エロかわ、奥村チヨ…女性の皆さん、ぜひカラオケで歌って下さい♪
できれば「嘘でもいいから」がいいな〜(笑)
「嘘でもいいから」
作詞 川内康範
作曲 筒美京平
1970年(昭和45年)
マルタツの「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」も邦楽編に突入して早1ヶ月…
いつかはこんな日が来るんじゃないか?と思っていたんですが…
やはり来てしまったか〜(笑)
今回は、ついに歌謡曲です
しかも、お色気歌謡…まあ、オゲレツ♪
ここまで来れば、もう何も怖いものはないね(笑)
それじゃ、行ってきます(笑)
奥村チヨは和製シルヴィ・ヴァルタンとして売り出されているんですね
最初のヒット曲が「ごめんネ…ジロー」
マルタツは幼稚園児のはずですが、何故だか記憶に残っている曲なんです
なるほど確かにフレンチ・ポップス風味ですね…オシャレかも?
「ごめんネ…ジロー」
奥村チヨの代表曲といえばこれでしょう「恋の奴隷」
マルタツは小学生でしたが、よく覚えています
バカボンのパパが漫画の中でよく歌っていましたからね♪
作詞は、なかにし礼です…さすが、過激な人だなぁ
なかにし礼、奥村チヨを「白痴美」だって言ってたよ…さすが、過激な人だなぁ(笑)
「恋の奴隷」熟女になっても可愛いなぁ
「恋」三部作…「恋の奴隷」「恋泥棒」「恋狂い」のヒット連発で人気歌手の仲間入りです
悩殺歌謡ですね〜クラクラします(笑)
その後も、この路線でブッちぎってますよ
「嘘でもいいから」
イイですね〜♪
エロといっても下品じゃないんです
筒美京平先生が、明るくさわやかに料理しているのがポイント高いですね
確かに、エロスを表現するならマイナー(短調)の曲がベストでしょう
でも奥村チヨのコケティッシュな魅力はメジャー(長調)の曲でなければ引き出せないんです…筒美先生、わかってますな〜♪
(アニメ「サザエさん」の音楽も筒美京平なんですが、この曲とサウンドが似通っていますよね)
作詞は川内康範(かわうち こうはん)先生…アンタも好きねぇ(笑)
♪頭をなでなでしてよ〜
たまらないです
川内先生は作詞の他に、TVドラマ「月光仮面」の原作・脚本も手掛けていた大御所
永井豪が月光仮面のパロディ漫画(けっこう仮面)を描いてもいいか?と川内先生に許可をお願いしたら、あっさり快諾してくれたらしい
話がわかるね〜それとも単にエロ好きなのか?(笑)
川内先生といえば「おふくろさん」騒動がありましたが、
あれは森進一が(永井豪みたいに)きちんとスジを通していれば、あんな事にはならなかったんじゃないかと思わせます
お色気路線は奥村チヨ本人は嫌だったんだろうね…そりゃそうだよな
「恋の奴隷」と並ぶ、もうひとつの代表曲「終着駅」みたいな曲が本当に歌いたかった曲みたいです
この曲を作曲した浜圭介と結婚して引退(その後、復帰していますが)ですからね〜
終着駅
奥村チヨのベスト・アルバム(CD)…もう20年前になりますか、みうらじゅんのプロデュースで出ていたのを入手しました♪
封入のブックレットには当時のグラビア(水着写真)とか、エロくて可愛い奥村チヨの画像が満載でしたね〜みうらじゅん、なかなかいい仕事しています
デビュー当時の奥村チヨ…ルックスはアイドルなんですが、歌い方が既にエロいんですね…エモーショナルなんです
お色気路線は、この歌い方を活かすためだったのかもしれないね
元祖エロかわ、奥村チヨ…女性の皆さん、ぜひカラオケで歌って下さい♪
できれば「嘘でもいいから」がいいな〜(笑)
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Comments
ホント、昔の歌謡曲は大人の世界でしたね
子供は背伸びするしかなかったんです…言い訳?
70年代になってアイドルが量産されたのは、団塊の世代をターゲットにしていたのかもしれないよ
パイもでかいし、コイツら相手に商売しようぜ…ってね
「傷天」の画像は、次のジャケット画像を検索していたら出てきたんです(ネタバレしたかな?)
何故かショーケンに睨まれてる気がしてね(笑)出来心ですよ
毎日、牛乳飲んでるしね♪
友蔵サン、
いつもトラウト♪
安西マリアは「涙の太陽」ですね…この曲しか知りませんが、この度は残念でしたね
お色気歌謡も絶滅してしまったし…
辺見マリと夏木マリも、区別がつくのは50オーバーだけかもしれませんね
http://livedoor.jp/safs01murahiro-higeko/
大変だマルタツさんがアップしたとたんにチヨ亡くなったとドキドキしたら、安西マリアさんと勘違いでした。でも合掌。
子供心ってのが一緒ダってのも・・・
当時、母親に『ウソでもいいから、こっちを向いてって・・・ウソなら向かないジャン?何で?』って質問したんだよ〜
きっと、あの時の母の頭の中には『モヤっと』が異常発生だった事でしょう(笑)
ところで、ショーケン!
傷だらけ!
いいねぇ!
代々木のエンジェルビルに行くくらいミーハーです(笑)
ゴメンネ、道が逸れちゃって・・・
さすがフトコロが深いですね〜これはシカトされるんじゃないかと思ってました
読者を失う不安もありましたが、これでこの先は何でもアリになったような気がします♪
実はカラオケで「嘘でもいいから」歌った事があるんです(笑)