恋の花
吉井和哉
「恋の花」
作詞・作曲 吉井和哉
アルバム「39108」収録
平成18年(2006年)
吉井和哉、好きですね〜♪
聞いた事ないって?そうかもね〜これといったヒット曲もないし…
元ザ・イエローモンキーの人です
ソロになって10年になりますが、マルタツが全アルバムを網羅しているアーティストの一人です
イエモン時代はそんなに注目していなかったんですが…もちろん「LOVE LOVE SHOW」とかヒット曲は知っていましたけどね
イエモンは「SO YOUNG」が引っ掛かったんです…こんな曲も書くのか〜これはじっくり聞いてみたい…それでCDを買いました
なかなかね〜社会人になると新しいアーティストは聞かなくなるんですよね〜老化だな(笑)
まあ、でも作詞作曲、ヴォーカル、プロデュースの吉井和哉の名前はインプットしました
しばらくしたら吉井和哉がソロ・アルバムを出したという…イエモンは活動停止中で、まだ正式には解散していなかった時期ですね
2001年から2004年まで断続的にレコーディングしていて、基本的に一人多重録音した作品群です
まあ、単純に言うとクライんだ(笑)ダークな世界…
タイトルが「at the Black Hole」…ホントにそのまんまでしたね
でも曲がいいんだよ
イエモン時代も昭和の歌謡曲テイストが感じられましたが、どこかユーモラスでいて、しかも毒があるんです
何故かYOSHII LOVINSON(ヨシイ・ロビンソン)名義になっているし…確かにイエモン時代の愛称はロビンでしたが、訳わからない(笑)
このアルバムにハマりましたね…それからずっと新作アルバムも聞き続けているんです
アルバムの1曲目の「20GO」、これが決定的でした
いきなりの変態ベース♪ 孤独な一人多重録音ならではです
緻密なアレンジが美しい・・・そして独特な世界観
♪ファックを送信します・・・お茶目だね(笑)
♪Nobody's OK〜そう、誰もがOKじゃない
闇と向き合う・・・アーティスト、吉井和哉の誕生だ
マルタツみたいな、ソロになってからのファンは少数派で、
やっぱりイエモン時代からのファンは、もっとロック・スターな吉井和哉を望んでいたのかな?
背も高いし、恵まれたルックスの持ち主ですからね〜もっと派手に、もっと妖しく、もっとエロくなければ往年のファンは許さない(笑)
サード・アルバムでやっと吉井和哉名義になりました…ロック・スターであることを引き受けたんだろうね
「恋の花」はサード・アルバムではアコースティック・ギター1本の弾き語りでしたが、
ライブ・バージョンではバンド・アレンジで俄然、盛り上げてくれます
それと、全然歌詞が違う!
この痛々しい歌詞のライブ・バージョンの方がオリジナルで、あの暗〜いファースト・アルバムの頃にはもう完成していたらしい…
恋の花
♪真っ暗でなんにもない…真っ暗でわからない…真っ暗でなんにもない…明日もわからない…
なるほどブラックホールの世界なんだなぁ
この曲がファンにしか知られていないというのはモッタイナイと思う
これは吉井和哉でなければ生み出せない曲…ドロドロの情念が昇華されていくような曲になっている…
吉井和哉…もう中堅どころですが、自分の過去のパターンをなぞるのではなく、いつも新しいスタイルを提示してくるのがイイ…アーティスト(表現者)なんだよなぁ
これが大人のロックなんだと思います
そうそう、眞鍋かをりと熱愛報道されましたね〜さすがロック・スター!(笑)
「恋の花」
作詞・作曲 吉井和哉
アルバム「39108」収録
平成18年(2006年)
吉井和哉、好きですね〜♪
聞いた事ないって?そうかもね〜これといったヒット曲もないし…
元ザ・イエローモンキーの人です
ソロになって10年になりますが、マルタツが全アルバムを網羅しているアーティストの一人です
イエモン時代はそんなに注目していなかったんですが…もちろん「LOVE LOVE SHOW」とかヒット曲は知っていましたけどね
イエモンは「SO YOUNG」が引っ掛かったんです…こんな曲も書くのか〜これはじっくり聞いてみたい…それでCDを買いました
なかなかね〜社会人になると新しいアーティストは聞かなくなるんですよね〜老化だな(笑)
まあ、でも作詞作曲、ヴォーカル、プロデュースの吉井和哉の名前はインプットしました
しばらくしたら吉井和哉がソロ・アルバムを出したという…イエモンは活動停止中で、まだ正式には解散していなかった時期ですね
2001年から2004年まで断続的にレコーディングしていて、基本的に一人多重録音した作品群です
まあ、単純に言うとクライんだ(笑)ダークな世界…
タイトルが「at the Black Hole」…ホントにそのまんまでしたね
でも曲がいいんだよ
イエモン時代も昭和の歌謡曲テイストが感じられましたが、どこかユーモラスでいて、しかも毒があるんです
何故かYOSHII LOVINSON(ヨシイ・ロビンソン)名義になっているし…確かにイエモン時代の愛称はロビンでしたが、訳わからない(笑)
このアルバムにハマりましたね…それからずっと新作アルバムも聞き続けているんです
アルバムの1曲目の「20GO」、これが決定的でした
いきなりの変態ベース♪ 孤独な一人多重録音ならではです
緻密なアレンジが美しい・・・そして独特な世界観
♪ファックを送信します・・・お茶目だね(笑)
♪Nobody's OK〜そう、誰もがOKじゃない
闇と向き合う・・・アーティスト、吉井和哉の誕生だ
マルタツみたいな、ソロになってからのファンは少数派で、
やっぱりイエモン時代からのファンは、もっとロック・スターな吉井和哉を望んでいたのかな?
背も高いし、恵まれたルックスの持ち主ですからね〜もっと派手に、もっと妖しく、もっとエロくなければ往年のファンは許さない(笑)
サード・アルバムでやっと吉井和哉名義になりました…ロック・スターであることを引き受けたんだろうね
「恋の花」はサード・アルバムではアコースティック・ギター1本の弾き語りでしたが、
ライブ・バージョンではバンド・アレンジで俄然、盛り上げてくれます
それと、全然歌詞が違う!
この痛々しい歌詞のライブ・バージョンの方がオリジナルで、あの暗〜いファースト・アルバムの頃にはもう完成していたらしい…
恋の花
♪真っ暗でなんにもない…真っ暗でわからない…真っ暗でなんにもない…明日もわからない…
なるほどブラックホールの世界なんだなぁ
この曲がファンにしか知られていないというのはモッタイナイと思う
これは吉井和哉でなければ生み出せない曲…ドロドロの情念が昇華されていくような曲になっている…
吉井和哉…もう中堅どころですが、自分の過去のパターンをなぞるのではなく、いつも新しいスタイルを提示してくるのがイイ…アーティスト(表現者)なんだよなぁ
これが大人のロックなんだと思います
そうそう、眞鍋かをりと熱愛報道されましたね〜さすがロック・スター!(笑)
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Comments
リンク先は杉本喫茶室以外はみんなアマチュア・バンドをやっている面々です
ライブ情報はそれぞれのブログでの告知が最新のものなので、今後もチェックしてみて下さい
友蔵サン、パツキンで登場したら盛り上がりますよ♪
http://http;//blog.livedoor.jp/safs01murahiro-higeko/
今度のライブの日時をお知らせいただければ、是非ともオーディエンスになりたいと思います。
よろしくお願いいたします。
同じくソロで活動していて年齢も近い奥田民生、斉藤和義とは仲がいいみたいです
この3人、曲ができると一人で全部演奏したがる…宅録マニアでもありますね♪
これはコメント0件だと思ってましたね〜同好者がいた!
心の闇をえぐるロックには抗えない
「トブヨウニ」はヒットした記憶がないですね(笑)
オフィシャル・サイトで、「おじぎ草」がiichikoのCM曲みたいだから是非タイアップを…なんて書き込みしたことがあります
http://blog.livedoor.jp/safs01murahiro-higeko/
この日を静かに待っていました。吉井和哉、イエモン時代は今ほど好きではありませんでした。
「離れるな」など暗い楽曲を作るヒトなんだな…とは思ってはいました。
DJマルタツさんと同じ経路をたどってファンになったようです。
でも明るい「飛ぶように」が飛ぶように?売れたときは少し嬉しくなりました。