恋の十字路
欧陽菲菲
「恋の十字路(I Want You Love Me Tonight)」
作詞 橋本淳
作曲 筒美京平
昭和48年(1973年)
オーヤン・フィーフィーです
中国語読みだとフェイフェイ…台湾では今も国民的なスターみたいです
この頃の歌謡曲には外国人枠がありましたね
といっても台湾、香港といったアジア勢ですが…
韓国のチョー・ヨンピルはもう少し後なんだ…インド人のチャダ!いましたね〜(笑)
台湾からはジュディ・オング、テレサ・テン、香港からはアグネス・チャン、リンリン・ランラン…
女性ばかりだな〜男は出稼ぎしないのか?チャダ、見直したぞ(笑)
日本の音楽市場は世界第二の規模ですもんね〜みんな日本のプロダクションに所属して、日本を拠点に活動していました
デビュー曲「雨の御堂筋」はヴェンチャーズ作曲♪
これはインパクトありましたね〜
ソウルフルでロックな佇まいが男前だ…女性なんですが(笑)
でも歌詞はこの曲に限らず、演歌調の耐える女、すがる女の世界なんだよね
やはり情念というものはパワフルなんだな〜ダイナミックな歌手に相応しいのは、この情念の世界なのかもしれない
「恋の十字路」いいですね♪
ひねくれた選曲?そんな事はないと思うよ(笑)
これはソウル歌謡の傑作
それまでの欧陽菲菲のヒット曲…マイナー調のロック歌謡から一転、メジャーのロッカ・バラードになっているのがいいんだな♪
Aメロに何度も出てくるブレイク…歩いていて、ふと躊躇して立ち止まる…恋の十字路に思い悩んでいるみたいでいいね
サビでも♪恋♪恋〜アクセントが効いている…まったく!よくできた曲なんだ
さすが筒美京平、この時代のソウルのテイストをうまく取り入れている
カラオケの定番曲「ラヴ・イズ・オーヴァー」もいい曲だとは思うんですが、
欧陽菲菲の持ち味は、リズムが効いた曲の方が発揮されていると思いますよ♪
恋の十字路
「恋の追跡(ラブ・チェイス)」もイイと思うんですが、
これ、まるっきりチェイスの「黒い炎」だよね?
さすがパクリの天才、筒美先生だ
御丁寧にもタイトルにパクリ元まで入れちゃっているんだから(笑)なかなか大したもんだよ、これは…
オーヤン・フィーフィーはカタカナじゃなくて、漢字で欧陽菲菲と表記していたのがエライ…これでオーヤン・フィーフィーって読ませるんだもんな〜強引だ
バラエティ番組にも出ていましたね〜これはナベプロの戦略か?
カタコトの日本語がいいのかもしれない…アグネス・チャンなんて、いつまでたってもカタコトだもんね(笑)
カタコトの日本語…確かに、歌だと痛々しいんです
聞き取りにくかったりもしてね…でもそれが魅力でもあるんですよ…不思議と胸に響くんです♪
「恋の十字路(I Want You Love Me Tonight)」
作詞 橋本淳
作曲 筒美京平
昭和48年(1973年)
オーヤン・フィーフィーです
中国語読みだとフェイフェイ…台湾では今も国民的なスターみたいです
この頃の歌謡曲には外国人枠がありましたね
といっても台湾、香港といったアジア勢ですが…
韓国のチョー・ヨンピルはもう少し後なんだ…インド人のチャダ!いましたね〜(笑)
台湾からはジュディ・オング、テレサ・テン、香港からはアグネス・チャン、リンリン・ランラン…
女性ばかりだな〜男は出稼ぎしないのか?チャダ、見直したぞ(笑)
日本の音楽市場は世界第二の規模ですもんね〜みんな日本のプロダクションに所属して、日本を拠点に活動していました
デビュー曲「雨の御堂筋」はヴェンチャーズ作曲♪
これはインパクトありましたね〜
ソウルフルでロックな佇まいが男前だ…女性なんですが(笑)
でも歌詞はこの曲に限らず、演歌調の耐える女、すがる女の世界なんだよね
やはり情念というものはパワフルなんだな〜ダイナミックな歌手に相応しいのは、この情念の世界なのかもしれない
「恋の十字路」いいですね♪
ひねくれた選曲?そんな事はないと思うよ(笑)
これはソウル歌謡の傑作
それまでの欧陽菲菲のヒット曲…マイナー調のロック歌謡から一転、メジャーのロッカ・バラードになっているのがいいんだな♪
Aメロに何度も出てくるブレイク…歩いていて、ふと躊躇して立ち止まる…恋の十字路に思い悩んでいるみたいでいいね
サビでも♪恋♪恋〜アクセントが効いている…まったく!よくできた曲なんだ
さすが筒美京平、この時代のソウルのテイストをうまく取り入れている
カラオケの定番曲「ラヴ・イズ・オーヴァー」もいい曲だとは思うんですが、
欧陽菲菲の持ち味は、リズムが効いた曲の方が発揮されていると思いますよ♪
恋の十字路
「恋の追跡(ラブ・チェイス)」もイイと思うんですが、
これ、まるっきりチェイスの「黒い炎」だよね?
さすがパクリの天才、筒美先生だ
御丁寧にもタイトルにパクリ元まで入れちゃっているんだから(笑)なかなか大したもんだよ、これは…
オーヤン・フィーフィーはカタカナじゃなくて、漢字で欧陽菲菲と表記していたのがエライ…これでオーヤン・フィーフィーって読ませるんだもんな〜強引だ
バラエティ番組にも出ていましたね〜これはナベプロの戦略か?
カタコトの日本語がいいのかもしれない…アグネス・チャンなんて、いつまでたってもカタコトだもんね(笑)
カタコトの日本語…確かに、歌だと痛々しいんです
聞き取りにくかったりもしてね…でもそれが魅力でもあるんですよ…不思議と胸に響くんです♪
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Comments
歌手では他にマギー・ミネンコとか出ていましたね
タモリのテレビ初レギュラー番組だったのかな?
お笑い芸人のいないバラエティ番組なんて、今では考えられない事ですね