人はそれを情熱と呼ぶ
サンボマスター
「人はそれを情熱と呼ぶ」
アルバム「新しき日本語ロックの道と光」収録
作詞・作曲 山口隆
平成15年(2003年)
夏には鬱陶しい暑苦しいバンド、それがサンボマスターだ
サンボマスター…いいバンド名だね♪一発で気に入ったな〜
サンボって格闘技だよね?フロントの二人が小太りだからのネーミングなんだろうか…
しかしヴィジュアルがここまで格好良くないバンドも余りいないよね…失礼だな(笑)
まあ、マルタツは他人とは思えませんけどね(笑)
眼鏡をかけた太った男がシャウトしてるんだもんな…親近感を覚えます(笑)
サンボマスターはギター、ベース、ドラムの3ピース・バンドで、よくパンク・ロック・バンドだと紹介されている
パンク?マルタツは一度もサンボマスター=パンクだと思ったことがない
サンボマスターは小洒落たコードを使っている
キーボードが入っていないのが不自然なくらいだ…ギター・バンドではありえない、テンション・コードの連発がたまらない♪
これは、意地でキーボードを入れていないんだと思う(笑)
山口隆(作詞作曲、ヴォーカル)のギターも歪みのないナチュラルな音色だし…
曲調もソウルへの傾倒が感じられて、なかなか音楽を聞き込んでいる奴だな〜と感心させられる
パンクなのは音楽スタイルではなく、その演奏スタイルと精神性にあるのだ
ファースト・アルバム…もう10年前になるんだなぁ
「人はそれを情熱と呼ぶ」…この曲はファンクですね
最高に格好いい曲だと思うな♪
まあ確かに、見た目とのギャップにやられます(笑)
「人はそれを情熱と呼ぶ」音源
衝動的なのがいいんだ♪歌わずにいられない感じがいい
ロックが本来持っていた初期衝動を持続させているし、メロディも感動的な曲が多い
しかし熱いな〜ストレートな歌詞なんだけど、シャウトしてるから聞き取れなかったりするよ(笑)
サンボマスターを知ったのは「月に咲く花のようになるの」のPVと、「季刊・渋谷陽一」だった頃の「Bridge」でのインタビューだった
何かにつけて、すぐ「ロックンロール!」という山口隆の物言い…
マルタツの下の世代にも、まだこんな人がいたんだ!と思いましたね
デビュー当時の佐野元春もそうだったかな?
まあ、ミュージシャンはよく「ロックンロール!」というのを使います(笑)
これは音楽としてのロックンロールじゃないんです…精神性ですよね、哲学みたいなもんです
内田裕也氏も未だに使ってますからね…マルタツも若い頃そうだったので、今聞くと少し恥ずかしくなりますが(笑)
「月に咲く花のようになるの」(松尾スズキ監督映画「恋の門」主題歌)
「ラブソング」
「人はそれを情熱と呼ぶ」
アルバム「新しき日本語ロックの道と光」収録
作詞・作曲 山口隆
平成15年(2003年)
夏には鬱陶しい暑苦しいバンド、それがサンボマスターだ
サンボマスター…いいバンド名だね♪一発で気に入ったな〜
サンボって格闘技だよね?フロントの二人が小太りだからのネーミングなんだろうか…
しかしヴィジュアルがここまで格好良くないバンドも余りいないよね…失礼だな(笑)
まあ、マルタツは他人とは思えませんけどね(笑)
眼鏡をかけた太った男がシャウトしてるんだもんな…親近感を覚えます(笑)
サンボマスターはギター、ベース、ドラムの3ピース・バンドで、よくパンク・ロック・バンドだと紹介されている
パンク?マルタツは一度もサンボマスター=パンクだと思ったことがない
サンボマスターは小洒落たコードを使っている
キーボードが入っていないのが不自然なくらいだ…ギター・バンドではありえない、テンション・コードの連発がたまらない♪
これは、意地でキーボードを入れていないんだと思う(笑)
山口隆(作詞作曲、ヴォーカル)のギターも歪みのないナチュラルな音色だし…
曲調もソウルへの傾倒が感じられて、なかなか音楽を聞き込んでいる奴だな〜と感心させられる
パンクなのは音楽スタイルではなく、その演奏スタイルと精神性にあるのだ
ファースト・アルバム…もう10年前になるんだなぁ
「人はそれを情熱と呼ぶ」…この曲はファンクですね
最高に格好いい曲だと思うな♪
まあ確かに、見た目とのギャップにやられます(笑)
「人はそれを情熱と呼ぶ」音源
衝動的なのがいいんだ♪歌わずにいられない感じがいい
ロックが本来持っていた初期衝動を持続させているし、メロディも感動的な曲が多い
しかし熱いな〜ストレートな歌詞なんだけど、シャウトしてるから聞き取れなかったりするよ(笑)
サンボマスターを知ったのは「月に咲く花のようになるの」のPVと、「季刊・渋谷陽一」だった頃の「Bridge」でのインタビューだった
何かにつけて、すぐ「ロックンロール!」という山口隆の物言い…
マルタツの下の世代にも、まだこんな人がいたんだ!と思いましたね
デビュー当時の佐野元春もそうだったかな?
まあ、ミュージシャンはよく「ロックンロール!」というのを使います(笑)
これは音楽としてのロックンロールじゃないんです…精神性ですよね、哲学みたいなもんです
内田裕也氏も未だに使ってますからね…マルタツも若い頃そうだったので、今聞くと少し恥ずかしくなりますが(笑)
「月に咲く花のようになるの」(松尾スズキ監督映画「恋の門」主題歌)
「ラブソング」
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Comments
FM友蔵、聞いてます(ウソ)
調子こき…いいじゃないですか
マルタツもこのブログのFacebookページを作成したり、完全にFacebookをなめています(笑)
ポジティブでいることがロックンロール!なんだと思いますね
http://blog.livedoor.jp/safs01murahiro-higeko/
DJマルタツさんが仰るとおりコードが美しいし歌詞がポジティブなんだも〜ん(洋楽だとオフスプリングみたいなな感じ?)