ミックスト・エモーション
The Rolling Stones
Mixed Emotions
1989
ビートルズの次がストーンズ?
ひどく安易な気がしてしまうが(笑)まあ許してほしい
マルタツはストーンズ・マニアではないし、リアルタイムではアルバムもそんなに聞いていない
でも思い返してみると「イッツ・オンリー・ロックンロール」「愚か者の涙」「ミス・ユー」…と何故かシングル盤は買っていた
アルバムを買えよ!と言いたくなるな(笑)
この曲「ミックスト・エモーション」もシングルCDで買いました♪
当時のシングルCDは、今ではさっぱり見かけなくなってしまった8cmCD(通常のCDは12cm)
最近のプレイヤーじゃ再生できないんじゃないだろうか?
この頃は、いよいよストーンズ来日か?と盛り上がってました
この時点では、まだ一度も日本公演が行われていなかったんです(初来日は1990年)
来日は実現しないものだと思いこんでいましたね
70年代のカルト映画「太陽を盗んだ男」でも、沢田研二扮する原爆を自作した男が
政府に要求したのは「ローリング・ストーンズ日本公演」!でしたからね〜
若い人にはピンとこないかも…
80年代後半はローリング・ストーンズの解散が危ぶまれていました
ミック・ジャガーのソロ・アルバムが発端だ
まあ、長いキャリアでそれまでソロ・アルバムを出していなかったので、そんな大騒ぎになる事ではない
その後、ストーンズでもアルバムをレコーディングしてるし…
でもこのストーンズのアルバムが険悪なんだ…ミックは余り制作に積極的ではなかったようだ
高まるミック・ジャガーとキース・リチャーズの確執…それをPVにしてしまうのが凄い
「One Hit(To The Body)」これはホントに仲悪そう…
アルバムも完成したし、次はツアーだ♪
という時に、ミック・ジャガーはツアーには出ないと言う
2枚目のソロ・アルバムを出して、ソロでツアーを行うと言うのだ…!
これにはキースもブチ切れだ
たぶん新しモノ好きのミックには、ストーンズがマンネリに思えたのだろう
この時代なら、打ち込みやヒップホップをモノにしていてもおかしくない
(「Undercover Of The Night」は、ちょっと手を出してみました…という感じかな?)
70年代にはレゲエやディスコもやっているバンドですからね
音楽の動向には意外と目ざといんです
この当時、ソロで世界を席巻していたマイケル・ジャクソンの影響もあるかもしれないよ?
同じマイケルだしね(ミック=マイケルの愛称)
俺もソロになったら、もっと凄いんじゃね?
そう思ったとしても不思議じゃないな(笑)
ストーンズ解散?ミックはソロに?な〜んて時に、ついにはキース・リチャーズまでソロ・アルバムを発表…
正直、もうストーンズは解散かと思いましたね
そこへ「ミックスト・エモーション」リリースですから…嬉しくなるんですよね♪
ストーンズ・マニアではありませんが(笑)
「Mixed Emotions」
♪You're not the only one with mixed emotions…
おまえ一人じゃないぜ、複雑な想いなのは…
大人だな〜♪これには痺れましたね
もはや修復不可能と思われていたジャガー・リチャーズのコンビが、こんな自分達の心情をストレートにぶっちゃけた曲を書いてくれるとは!
しかも♪Life is a partyと来て
♪Let's Rock'n Roll!ですからね〜
ミック、キース…それぞれのソロ・アルバムでの成果を持ち込んでいるのもナイスだ
ストーンズのツアーにも、ミックがソロ・ツアーで得た新たな人脈を投入…
来るべき90年代へ向けて、ローリング・ストーンズの再始動だ!
と言いたくなる曲ですね♪
…まあ、解散はしていなくても、実際の所は
ほぼ解散しているようなもんなんでしょうね
そろそろレコーディングしようか?たまにはツアーもいいんじゃない?
そんな感じだと思いますよ(笑)
でも寄る年波に抗って
ステージで歌い、暴れ回るのは、体力維持や健康管理に相当配慮しているんだろうなと思うよ
全然、不健康なロックのイメージとは程遠いね
タバコなんて吸ってちゃダメだよ?マルタツくん…
すいません、すいます(笑)
そんなこんなで、また一つトシを取ってしまいました…
Mixed Emotions(複雑な想い)をかかえていても、人生をロックンロールしたいものです
生まれてきた事に感謝…できればいいね♪
Mixed Emotions
1989
ビートルズの次がストーンズ?
ひどく安易な気がしてしまうが(笑)まあ許してほしい
マルタツはストーンズ・マニアではないし、リアルタイムではアルバムもそんなに聞いていない
でも思い返してみると「イッツ・オンリー・ロックンロール」「愚か者の涙」「ミス・ユー」…と何故かシングル盤は買っていた
アルバムを買えよ!と言いたくなるな(笑)
この曲「ミックスト・エモーション」もシングルCDで買いました♪
当時のシングルCDは、今ではさっぱり見かけなくなってしまった8cmCD(通常のCDは12cm)
最近のプレイヤーじゃ再生できないんじゃないだろうか?
この頃は、いよいよストーンズ来日か?と盛り上がってました
この時点では、まだ一度も日本公演が行われていなかったんです(初来日は1990年)
来日は実現しないものだと思いこんでいましたね
70年代のカルト映画「太陽を盗んだ男」でも、沢田研二扮する原爆を自作した男が
政府に要求したのは「ローリング・ストーンズ日本公演」!でしたからね〜
若い人にはピンとこないかも…
80年代後半はローリング・ストーンズの解散が危ぶまれていました
ミック・ジャガーのソロ・アルバムが発端だ
まあ、長いキャリアでそれまでソロ・アルバムを出していなかったので、そんな大騒ぎになる事ではない
その後、ストーンズでもアルバムをレコーディングしてるし…
でもこのストーンズのアルバムが険悪なんだ…ミックは余り制作に積極的ではなかったようだ
高まるミック・ジャガーとキース・リチャーズの確執…それをPVにしてしまうのが凄い
「One Hit(To The Body)」これはホントに仲悪そう…
アルバムも完成したし、次はツアーだ♪
という時に、ミック・ジャガーはツアーには出ないと言う
2枚目のソロ・アルバムを出して、ソロでツアーを行うと言うのだ…!
これにはキースもブチ切れだ
たぶん新しモノ好きのミックには、ストーンズがマンネリに思えたのだろう
この時代なら、打ち込みやヒップホップをモノにしていてもおかしくない
(「Undercover Of The Night」は、ちょっと手を出してみました…という感じかな?)
70年代にはレゲエやディスコもやっているバンドですからね
音楽の動向には意外と目ざといんです
この当時、ソロで世界を席巻していたマイケル・ジャクソンの影響もあるかもしれないよ?
同じマイケルだしね(ミック=マイケルの愛称)
俺もソロになったら、もっと凄いんじゃね?
そう思ったとしても不思議じゃないな(笑)
ストーンズ解散?ミックはソロに?な〜んて時に、ついにはキース・リチャーズまでソロ・アルバムを発表…
正直、もうストーンズは解散かと思いましたね
そこへ「ミックスト・エモーション」リリースですから…嬉しくなるんですよね♪
ストーンズ・マニアではありませんが(笑)
「Mixed Emotions」
♪You're not the only one with mixed emotions…
おまえ一人じゃないぜ、複雑な想いなのは…
大人だな〜♪これには痺れましたね
もはや修復不可能と思われていたジャガー・リチャーズのコンビが、こんな自分達の心情をストレートにぶっちゃけた曲を書いてくれるとは!
しかも♪Life is a partyと来て
♪Let's Rock'n Roll!ですからね〜
ミック、キース…それぞれのソロ・アルバムでの成果を持ち込んでいるのもナイスだ
ストーンズのツアーにも、ミックがソロ・ツアーで得た新たな人脈を投入…
来るべき90年代へ向けて、ローリング・ストーンズの再始動だ!
と言いたくなる曲ですね♪
…まあ、解散はしていなくても、実際の所は
ほぼ解散しているようなもんなんでしょうね
そろそろレコーディングしようか?たまにはツアーもいいんじゃない?
そんな感じだと思いますよ(笑)
でも寄る年波に抗って
ステージで歌い、暴れ回るのは、体力維持や健康管理に相当配慮しているんだろうなと思うよ
全然、不健康なロックのイメージとは程遠いね
タバコなんて吸ってちゃダメだよ?マルタツくん…
すいません、すいます(笑)
そんなこんなで、また一つトシを取ってしまいました…
Mixed Emotions(複雑な想い)をかかえていても、人生をロックンロールしたいものです
生まれてきた事に感謝…できればいいね♪
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Comments
世間様は連休ですが
相変わらず毎日仕事なので、ちょっとグレているところです (笑)
人生はゆるくないな
それでも全肯定してやるぜ!と思っています♪
http://blog.livedoor.jp/safs01murahiro-higeko/
私はそれほどストーンズを聴いてきたわけではありません、でもTel Meは大好きです。
折り合いが悪かろうが、ソロソロ(1人)やろうが、カッコいい事を続けることは兎に角カッコイイと思います。もうすぐ私は50歳、スキンヘッド(ハゲ)でもカッコ良く生きていこうと思います。
お誕生日オメデトウございます。