青春の旅路
Art Garfunkel
Traveling Boy
1973
天使の歌声、アート・ガーファンクルです
現代の愛と青春を、流浪する旅人にたとえて、ガーファンクルが歌い上げる大ヒット曲…「青春の旅路」です
レコードのキャッチコピーそのままですが(笑)
発売する前から大ヒットと断言してしまうのが好きだなぁ
まあ実際は、中ヒットだったように思います♪
サイモンとガーファンクルなら聞いた事はあるが、ガーファンクルのソロなんて知らないぜ?…ごもっともです
マルタツもリアルタイム世代じゃなかったら、たぶん聞いていないアーティストだと思います
サイモンとガーファンクル解散後、
ポール・サイモンはシンガー・ソングライターとして、ヒット曲をポンポン出していました(ポンポンって…笑)
曲を作る人はやっぱりソロの方が何かと自由なんでしょうね
グループのサウンドという縛りがないですもんね…方向性も自分の趣味で、やりたい放題できるし…
一方、アート・ガーファンクルは、サイモンとガーファンクル最後のヒット曲「明日に架ける橋」で
殆どソロといっていい名唱を聞かせていました
解散後はシンガーとしての道を歩む事になります
ファースト・アルバムのタイトルが「天使の歌声」…ウィーン少年合唱団かよ?(笑)
なかなか成人男子で、こんな形容をされる人はいないだろうね
でもホントに天使の歌声という形容がピッタリくるから困ってしまうんです
そのアルバムのオープニングが、「青春の旅路」なんですね…
「Traveling Boy(青春の旅路)」
この映像の日本語詞は対訳じゃなくて、田中星児(歌のお兄さん)がカバーしたバージョンの歌詞ですね♪一緒に歌ってみよう
原題は「旅する少年」だから、ちょっと飛躍した邦題だね…青春ドラマのタイトルみたいで好きだな
この甘酸っぱいせつなさは何だろう…
思春期に聞いた曲だからなんだろうか
何故だか忘れられない、耳に残るメロディなんです
次から次へと泣かせにかかるメロディの展開で、油断も隙もないね(笑)
ガーファンクルの声がまた、メロディを引き立てているんだ
ラリー・カールトンのギターも泣いている
…美しい♪
この頃…70年代前半は良いメロディの曲が多いと思う
これ以降の時代はリズム重視になってしまった気がするよ
この曲はポール・ウィリアムス(作詞)とロジャー・ニコルズ(作曲)の作品
このコンビは、カーペンターズの「愛のプレリュード(We've Only Just Begun)」や
「愛は夢の中に(I Won't Last A Day Without You)」などを手掛けている
これもポール・ウィリアムスとロジャー・ニコルズの代表曲に加えてほしい…ダメかな?
やっぱりドラマの主題歌にしてもらうしかないか(笑)
ホントに青春ドラマみたいな歌詞なんだ
…ちょっと韓流っぽいかもしれないな(笑)
♪僕はまた旅に出るよ…ここに留まる訳にはいかない…やらなければいけない事があるんだ…
これからもずっと君の事を想っているから…だから、さよならは言わないよ…♪
Traveling Boy
1973
天使の歌声、アート・ガーファンクルです
現代の愛と青春を、流浪する旅人にたとえて、ガーファンクルが歌い上げる大ヒット曲…「青春の旅路」です
レコードのキャッチコピーそのままですが(笑)
発売する前から大ヒットと断言してしまうのが好きだなぁ
まあ実際は、中ヒットだったように思います♪
サイモンとガーファンクルなら聞いた事はあるが、ガーファンクルのソロなんて知らないぜ?…ごもっともです
マルタツもリアルタイム世代じゃなかったら、たぶん聞いていないアーティストだと思います
サイモンとガーファンクル解散後、
ポール・サイモンはシンガー・ソングライターとして、ヒット曲をポンポン出していました(ポンポンって…笑)
曲を作る人はやっぱりソロの方が何かと自由なんでしょうね
グループのサウンドという縛りがないですもんね…方向性も自分の趣味で、やりたい放題できるし…
一方、アート・ガーファンクルは、サイモンとガーファンクル最後のヒット曲「明日に架ける橋」で
殆どソロといっていい名唱を聞かせていました
解散後はシンガーとしての道を歩む事になります
ファースト・アルバムのタイトルが「天使の歌声」…ウィーン少年合唱団かよ?(笑)
なかなか成人男子で、こんな形容をされる人はいないだろうね
でもホントに天使の歌声という形容がピッタリくるから困ってしまうんです
そのアルバムのオープニングが、「青春の旅路」なんですね…
「Traveling Boy(青春の旅路)」
この映像の日本語詞は対訳じゃなくて、田中星児(歌のお兄さん)がカバーしたバージョンの歌詞ですね♪一緒に歌ってみよう
原題は「旅する少年」だから、ちょっと飛躍した邦題だね…青春ドラマのタイトルみたいで好きだな
この甘酸っぱいせつなさは何だろう…
思春期に聞いた曲だからなんだろうか
何故だか忘れられない、耳に残るメロディなんです
次から次へと泣かせにかかるメロディの展開で、油断も隙もないね(笑)
ガーファンクルの声がまた、メロディを引き立てているんだ
ラリー・カールトンのギターも泣いている
…美しい♪
この頃…70年代前半は良いメロディの曲が多いと思う
これ以降の時代はリズム重視になってしまった気がするよ
この曲はポール・ウィリアムス(作詞)とロジャー・ニコルズ(作曲)の作品
このコンビは、カーペンターズの「愛のプレリュード(We've Only Just Begun)」や
「愛は夢の中に(I Won't Last A Day Without You)」などを手掛けている
これもポール・ウィリアムスとロジャー・ニコルズの代表曲に加えてほしい…ダメかな?
やっぱりドラマの主題歌にしてもらうしかないか(笑)
ホントに青春ドラマみたいな歌詞なんだ
…ちょっと韓流っぽいかもしれないな(笑)
♪僕はまた旅に出るよ…ここに留まる訳にはいかない…やらなければいけない事があるんだ…
これからもずっと君の事を想っているから…だから、さよならは言わないよ…♪
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