美し過ぎて
Joe Cocker
You Are So Beautiful
1975
ジョー・コッカーの「美し過ぎて」
今では原題の「ユー・アー・ソー・ビューティフル」の方が通りがいいかもしれない
ボズ・スキャッグスの「二人だけ」って言ってもピンと来ないしね・・・「ウィ・アー・オール・アローン」の邦題なんですが(笑)
このブログでも以前取り上げたマーヴィン・ゲイ「愛のゆくえ」も絶対わかりづらいだろうな〜(笑)
まあ、そんな事もあるさ♪
ジョー・コッカーというと「愛と青春の旅立ち」のイメージが強いんでしょうね
まあ、そんな曲もありましたが(冷たいな 笑)、この人、あのウッドストックに出ているんですよね
ビートルズの「With A Little Help From My Friends」をソウルフルに歌っている印象が強い
この人がエア・ギターの元祖かもしれないよ?なかなかブッ飛んでいて笑えます
そんな少数派の意見は無視しよう(笑)やっぱりジョー・コッカーは味のあるしゃがれ声がいいんだ
「美し過ぎて」でも声が詰まったりしてね、それがまた泣かせてくれるんです
「You Are So Beautiful」ライブ映像+歌詞
♪君はなんてきれいなんだ・・・ 眩しいくらいなんだよ、俺にとってはね
俺がそう思っているのを君はわかっているのかい?
君が運んでくれる喜びと幸せ・・・それはまるで夢のようなんだぜ?・・・
込み上げる愛おしさが溢れてくるようなナンバーだ
英語の歌詞にしては珍しく、韻も踏んでいない
練り上げた曲じゃないんだろうね・・・自然発生的に生まれたんだろうな
自分にとって、大切にしたい、失いたくない・・・かけがえのない人
そんな愛しい女性への感謝、敬意までもが込められた美しい歌になっている
オリジナルはビリー・プレストンが歌っている
そう、あのビートルズ「Let It Be」や「Get Back」でゴキゲンなオルガンを聴かせてくれた奴だ
作詞作曲にはビリー本人とブルース・フィッシャーに、何故かビーチ・ボーイズのデニス・ウィルソンも加わっている
アルバム「The Kids & Me」の収録曲で、この曲は実は子供たちへのラブ・ソングなのかもしれないぞ?と思わせる
ジョー・コッカーみたいに切々と歌い上げていないしね・・・ハッピーに聞こえるんだ
ビリー・プレストンのバージョンはシングルのB面としてカットされている
ジョー・コッカー版も最初はシングルB面だったんだ・・・見かけによらず、控えめな奴なんだよ(笑)
醜いものはやっぱり見たくない(笑)
人間の醜さを目の当たりにすると、塞ぎ込んでしまうな
やっぱり美しいものこそが心を揺さぶるんだ
そんな自分にとって大切な何かにいつまでも恋していようぜ♪
イヤ、どうせなら素敵な女性の方がいいか?(笑)
You Are So Beautiful
1975
ジョー・コッカーの「美し過ぎて」
今では原題の「ユー・アー・ソー・ビューティフル」の方が通りがいいかもしれない
ボズ・スキャッグスの「二人だけ」って言ってもピンと来ないしね・・・「ウィ・アー・オール・アローン」の邦題なんですが(笑)
このブログでも以前取り上げたマーヴィン・ゲイ「愛のゆくえ」も絶対わかりづらいだろうな〜(笑)
まあ、そんな事もあるさ♪
ジョー・コッカーというと「愛と青春の旅立ち」のイメージが強いんでしょうね
まあ、そんな曲もありましたが(冷たいな 笑)、この人、あのウッドストックに出ているんですよね
ビートルズの「With A Little Help From My Friends」をソウルフルに歌っている印象が強い
この人がエア・ギターの元祖かもしれないよ?なかなかブッ飛んでいて笑えます
そんな少数派の意見は無視しよう(笑)やっぱりジョー・コッカーは味のあるしゃがれ声がいいんだ
「美し過ぎて」でも声が詰まったりしてね、それがまた泣かせてくれるんです
「You Are So Beautiful」ライブ映像+歌詞
♪君はなんてきれいなんだ・・・ 眩しいくらいなんだよ、俺にとってはね
俺がそう思っているのを君はわかっているのかい?
君が運んでくれる喜びと幸せ・・・それはまるで夢のようなんだぜ?・・・
込み上げる愛おしさが溢れてくるようなナンバーだ
英語の歌詞にしては珍しく、韻も踏んでいない
練り上げた曲じゃないんだろうね・・・自然発生的に生まれたんだろうな
自分にとって、大切にしたい、失いたくない・・・かけがえのない人
そんな愛しい女性への感謝、敬意までもが込められた美しい歌になっている
オリジナルはビリー・プレストンが歌っている
そう、あのビートルズ「Let It Be」や「Get Back」でゴキゲンなオルガンを聴かせてくれた奴だ
作詞作曲にはビリー本人とブルース・フィッシャーに、何故かビーチ・ボーイズのデニス・ウィルソンも加わっている
アルバム「The Kids & Me」の収録曲で、この曲は実は子供たちへのラブ・ソングなのかもしれないぞ?と思わせる
ジョー・コッカーみたいに切々と歌い上げていないしね・・・ハッピーに聞こえるんだ
ビリー・プレストンのバージョンはシングルのB面としてカットされている
ジョー・コッカー版も最初はシングルB面だったんだ・・・見かけによらず、控えめな奴なんだよ(笑)
醜いものはやっぱり見たくない(笑)
人間の醜さを目の当たりにすると、塞ぎ込んでしまうな
やっぱり美しいものこそが心を揺さぶるんだ
そんな自分にとって大切な何かにいつまでも恋していようぜ♪
イヤ、どうせなら素敵な女性の方がいいか?(笑)
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Comments
こんなに素直に作曲された曲は余りないと思うんです
ビューティフルなのはアンタだぜ?とビリー・プレストンに言い返したい(笑)
殺伐とした社会、心の荒廃に憤りを感じたりもしますが、
やっぱ愛ですよ(笑)この世界を照らすのは
メリークリスマス♪
トミー・トラウト・トモゾウさん、
昨日(12月22日)ジョー・コッカーが亡くなったんですね・・・驚きです
予期していた訳ではないんですが・・・
リンクした「心の友(With A Little Help From My Friends)」の映像(編集)はふざけすぎですからね
歌詞をわざと聞き間違えているのが面白いんですが、予期していたら自粛していましたよ(笑)
ジョー・コッカー、R.I.P. 魂の歌をありがとう♪
http://blog.livedoor.jp/hiromura/higeko/
奇しくも訃報が流れてしまいましたね。残念です…
ご冥福を祈りトラウト~