「音楽とは誰のものなのか」Part 3
著作権とは永久に保有できるものではないらしい
期限があるのだ・・・期限が切れると著作権フリーになる
いわゆるパブリック・ドメインという奴だね
国や著作物のジャンルによってまちまちみたいだが、
日本では音楽の著作権は、作者の死後50年で切れるらしい
ジョン・レノンは1980年に亡くなっているから、ジョンの曲は2030年には著作権フリーになるという計算になる
レノン・マッカートニーの相棒、ポール・マッカートニーはまだ健在なので(失礼)、
ビートルズで発表した60年代の曲よりも、後にソロで発表した70年代の曲が先にパブリック・ドメインとなる事態が起きる
無料になった「イマジン」が拡散されて、ひょっとしたら理想的な世界になるかもしれないな(笑)
でも理想的な世界って、実は退屈なものなんだぜ?・・・皮肉屋ジョンなら、そのくらい言いそうだね
国によっては発表後50年というところもあるみたいで、ビートルズがそれに該当するのでちょっとした騒ぎになったみたいだね
廉価版CDや独自の編集盤が出回るんじゃないか?という話だ
ジミ・ヘンドリックス(画像)も死後50年が近づいているので、それまでに未発表音源を出さなくては!と遺族が焦っているらしいとか・・・ホントかな?
そもそも音楽の使用料なんて、明細がある訳じゃないし、かなりアバウトなものだ
店内BGMとか、ライブハウスでの演奏なんてすべてを把握できる筈がない
放送局はJASRACに年間で何億もの使用料を支払っているみたいだけど、それをどうやって分配しているのだろう
かなり胡散臭いぜ・・・JASRAC !
カラオケなんかは分かりやすくていいよね
誰それの曲が何回再生されたか、すぐわかるんだから
カラオケの印税だけで食べていける・・・なんて話を聞くと正直うらやましいね
でも音楽が公共の物(パブリック・ドメイン)になるというのは素晴らしい事だし、自然な事のように思えてしまうんだ
発表された作品は、その時点で共有されているんだからね
まあ、ビジネスとしては旨味がないかもしれないけど(笑)
音楽は誰のもの?
作者には著作権はあるけど、所有権はないと思っている
音楽はみんなのもの・・・共有財産という事でいいじゃないか
過激な意見かもしれないが、著作権さえもなくていいんじゃないか?と思っている
だからオマエはパクリを容認するのか?ウン、それもあるね(笑)
YouTubeといえば、動画の投稿だけで生計を立てているというユーチューバーの出現・・・面白い時代だね
これから競争が激しくなるだろうから、参入するなら早い方がいいよ?
HIKAKINみたいに毎日夜7時に動画をアップすればいいんだ(笑)
俺はダメだな・・・ブログも毎日更新できてないしね
毎日オリジナルの新曲をアップする・・・これならどうだ?
なかなかいいアイデアだと思うけど、やっぱ無理だろうな(笑)
御清聴ありがとうございトラウト♪
期限があるのだ・・・期限が切れると著作権フリーになる
いわゆるパブリック・ドメインという奴だね
国や著作物のジャンルによってまちまちみたいだが、
日本では音楽の著作権は、作者の死後50年で切れるらしい
ジョン・レノンは1980年に亡くなっているから、ジョンの曲は2030年には著作権フリーになるという計算になる
レノン・マッカートニーの相棒、ポール・マッカートニーはまだ健在なので(失礼)、
ビートルズで発表した60年代の曲よりも、後にソロで発表した70年代の曲が先にパブリック・ドメインとなる事態が起きる
無料になった「イマジン」が拡散されて、ひょっとしたら理想的な世界になるかもしれないな(笑)
でも理想的な世界って、実は退屈なものなんだぜ?・・・皮肉屋ジョンなら、そのくらい言いそうだね
国によっては発表後50年というところもあるみたいで、ビートルズがそれに該当するのでちょっとした騒ぎになったみたいだね
廉価版CDや独自の編集盤が出回るんじゃないか?という話だ
ジミ・ヘンドリックス(画像)も死後50年が近づいているので、それまでに未発表音源を出さなくては!と遺族が焦っているらしいとか・・・ホントかな?
そもそも音楽の使用料なんて、明細がある訳じゃないし、かなりアバウトなものだ
店内BGMとか、ライブハウスでの演奏なんてすべてを把握できる筈がない
放送局はJASRACに年間で何億もの使用料を支払っているみたいだけど、それをどうやって分配しているのだろう
かなり胡散臭いぜ・・・JASRAC !
カラオケなんかは分かりやすくていいよね
誰それの曲が何回再生されたか、すぐわかるんだから
カラオケの印税だけで食べていける・・・なんて話を聞くと正直うらやましいね
でも音楽が公共の物(パブリック・ドメイン)になるというのは素晴らしい事だし、自然な事のように思えてしまうんだ
発表された作品は、その時点で共有されているんだからね
まあ、ビジネスとしては旨味がないかもしれないけど(笑)
音楽は誰のもの?
作者には著作権はあるけど、所有権はないと思っている
音楽はみんなのもの・・・共有財産という事でいいじゃないか
過激な意見かもしれないが、著作権さえもなくていいんじゃないか?と思っている
だからオマエはパクリを容認するのか?ウン、それもあるね(笑)
YouTubeといえば、動画の投稿だけで生計を立てているというユーチューバーの出現・・・面白い時代だね
これから競争が激しくなるだろうから、参入するなら早い方がいいよ?
HIKAKINみたいに毎日夜7時に動画をアップすればいいんだ(笑)
俺はダメだな・・・ブログも毎日更新できてないしね
毎日オリジナルの新曲をアップする・・・これならどうだ?
なかなかいいアイデアだと思うけど、やっぱ無理だろうな(笑)
御清聴ありがとうございトラウト♪
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Comments
仕事でクタクタになって終わる一年ですが、これもまた良しです
今年のF&Cの人事異動?は楽しんで見させていただきました
来年もまたよろしくお願いします
最近、コメント皆勤賞なんですね?ありがとう♪
このブログではまた今回の記事みたいな企画も考えています
オヤジの説教ブログにバージョンアップします(笑)
「自分の曲を演奏するたび、マイケルに使用料を払わなけばならないのか?」
ビジネス云々ではなくて、感情論ですよね(笑)とてもよく理解できます♪
英語のCopyrightは著作権と版権の両方を含む言葉なので、翻訳のされ方で余計わかりにくくなっている面がありますね