レモンティ
シーナ&ザ・ロケッツ
「レモンティ」
作詞 柴山俊之
作曲 鮎川誠
昭和54年(1979年)
やはりシナロケといえば、この曲!「レモンティ」
シングルにはなっていませんが、ノリノリの代表曲ですね♪
歌詞もエッチでいいねぇ・・・でもそう言ってしまうと身もフタもないから、この歌詞は「ダブル・ミーニング」である・・・と
そう言い換えた方がお上品だね(笑)
シナロケのファースト・アルバムの収録曲ですが、シーナ&ザ・ロケッツの前身バンドともいえるサンハウス時代の曲で、75年のサンハウスのデビュー・アルバムに既に収められている・・・古くからのレパートリーなんだね
この曲はヤードバーズ「トレイン・ケプト・ア・ローリン」のパクリだと言われているが、そうではない
鮎川誠のインタビューを読んだ事があるんだけど、「トレイン・ケプト・ア・ローリン」をカバーしてレコーディングしようとしたら、権利の問題で楽曲使用が許可されなかったため、似たような曲を作曲した・・・という事らしい
必要は発明の母だね・・・イヤ、やっぱりパクリかな?(笑)
パクリというより、そのまんま(笑)・・・日本語カバーだと思っている人も多いと思う
でもこの歌詞はオリジナルだし、作詞の柴山俊之はサンハウスのヴォーカルだった人で、この歌詞もなるほど男言葉だもんね
日本のロック・クラシック、ロック・スタンダードといえるナンバーです
それにしても鮎川誠、格好イイよなぁ
Sheena&The Rokkets「Lemon Tea」
世代的には「トレイン・ケプト・ア・ローリン」は、ヤードバーズよりエアロスミスのカバーの方が馴染みがあるんだよね・・・邦題は「ブギウギ列車夜行便」!
忘れられない邦題なんだ(笑)
♪Train kept a rollin' all night long〜
列車は一晩中ロールするんだぜ♪って、やっぱり下ネタなんだな・・・イヤ、違う!ダブル・ミーニングだ(笑)
そう考えると「ブギウギ列車夜行便」という邦題も、なかなか言い得て妙なんだよ
The Yardbirds 「Train Kept A Rollin'」
ヤードバーズもオリジナルではなくて実はカバーなんだけど、タイニー・ブラッドショウの原曲は全然ロックという感じじゃないね〜
当時のヤードバーズはジェフ・ベック時代だから、あのリフはジェフ・ベックのアレンジなんだろうね・・・ベック様々だな
これが原曲なんだから「レモンティ」がパクリだと訴えられる可能性はゼロだね♪
Tiny Bradshaw「The Train Kept A Rollin'」
シーナさん、バレンタイン・デーにお亡くなりになるとは・・・格好良すぎです
何故か女性ロック・シンガーって愛おしいものがあるんです・・・俺だけかな?(笑)
無理すんなよ〜って思ってるのかな?だとしたら思い上がりも甚だしいね!(笑)
何だか「ユー・メイ・ドリーム」が聞きたくなってきた・・・
この曲でシナロケはメジャーになりましたよね
これで友蔵ブログとも、きょうたろうブログとも思い切りカブったぞ?(笑)
ブギウギ列車じゃないけど、Keep On Rock'n Roll〜!
ロックンロールな人生は格好イイなぁ! 素敵です♪
Sheena&The Rokkets 「You May Dream」
「レモンティ」
作詞 柴山俊之
作曲 鮎川誠
昭和54年(1979年)
やはりシナロケといえば、この曲!「レモンティ」
シングルにはなっていませんが、ノリノリの代表曲ですね♪
歌詞もエッチでいいねぇ・・・でもそう言ってしまうと身もフタもないから、この歌詞は「ダブル・ミーニング」である・・・と
そう言い換えた方がお上品だね(笑)
シナロケのファースト・アルバムの収録曲ですが、シーナ&ザ・ロケッツの前身バンドともいえるサンハウス時代の曲で、75年のサンハウスのデビュー・アルバムに既に収められている・・・古くからのレパートリーなんだね
この曲はヤードバーズ「トレイン・ケプト・ア・ローリン」のパクリだと言われているが、そうではない
鮎川誠のインタビューを読んだ事があるんだけど、「トレイン・ケプト・ア・ローリン」をカバーしてレコーディングしようとしたら、権利の問題で楽曲使用が許可されなかったため、似たような曲を作曲した・・・という事らしい
必要は発明の母だね・・・イヤ、やっぱりパクリかな?(笑)
パクリというより、そのまんま(笑)・・・日本語カバーだと思っている人も多いと思う
でもこの歌詞はオリジナルだし、作詞の柴山俊之はサンハウスのヴォーカルだった人で、この歌詞もなるほど男言葉だもんね
日本のロック・クラシック、ロック・スタンダードといえるナンバーです
それにしても鮎川誠、格好イイよなぁ
Sheena&The Rokkets「Lemon Tea」
世代的には「トレイン・ケプト・ア・ローリン」は、ヤードバーズよりエアロスミスのカバーの方が馴染みがあるんだよね・・・邦題は「ブギウギ列車夜行便」!
忘れられない邦題なんだ(笑)
♪Train kept a rollin' all night long〜
列車は一晩中ロールするんだぜ♪って、やっぱり下ネタなんだな・・・イヤ、違う!ダブル・ミーニングだ(笑)
そう考えると「ブギウギ列車夜行便」という邦題も、なかなか言い得て妙なんだよ
The Yardbirds 「Train Kept A Rollin'」
ヤードバーズもオリジナルではなくて実はカバーなんだけど、タイニー・ブラッドショウの原曲は全然ロックという感じじゃないね〜
当時のヤードバーズはジェフ・ベック時代だから、あのリフはジェフ・ベックのアレンジなんだろうね・・・ベック様々だな
これが原曲なんだから「レモンティ」がパクリだと訴えられる可能性はゼロだね♪
Tiny Bradshaw「The Train Kept A Rollin'」
シーナさん、バレンタイン・デーにお亡くなりになるとは・・・格好良すぎです
何故か女性ロック・シンガーって愛おしいものがあるんです・・・俺だけかな?(笑)
無理すんなよ〜って思ってるのかな?だとしたら思い上がりも甚だしいね!(笑)
何だか「ユー・メイ・ドリーム」が聞きたくなってきた・・・
この曲でシナロケはメジャーになりましたよね
これで友蔵ブログとも、きょうたろうブログとも思い切りカブったぞ?(笑)
ブギウギ列車じゃないけど、Keep On Rock'n Roll〜!
ロックンロールな人生は格好イイなぁ! 素敵です♪
Sheena&The Rokkets 「You May Dream」
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Comments
「最後の夜汽車」みたいなスローな曲から始まるのが、何ともたまらない
甲斐バンドは詞も曲もパクリが多いですが、自分達の世界に消化しきっているから全然許せてしまうんです・・・悲しい男と女の世界
無類の本好きの甲斐よしひろの書く曲には文学を感じますね
元々は、♪このヨにさよなら・・・だったのかもしれない 夜と世のダブル・ミーニングでね
浜省の「僕と彼女と週末に」のシュウマツは、明らかに終末をも暗示してたりしますもんね
「きんぽんげ」「氷のくちびる」なんか名曲だと思うんですが...
PS 「この夜にさよなら}の最後の詩が「この世にサヨナラ」だったんですね。この曲の意味が分からなくなってしまいました。
福岡のライブ喫茶「照和」がチューリップや海援隊、甲斐バンドや長渕剛を輩出したのは知っていましたが、めんたいロックの連中も出演していたんですよね
そういえば、その昔k2koha氏に作詞してもらった「ウォー・クライ」や「ガールフレンド」は、明らかにルースターズのパクリでしたね♪
自分は高校時代から大学にかけて九州のロックバンドにはまってました。MODS,ARB、ROOSTRES/Zetc... 原点を探ってサンハウスに行き着きました。当時、柴山俊之=菊さんでしたね。
彼らからはRockと言うよりblues色が強く感じられてとても新鮮でした。菊さんは他のミュージシャンにも詩を提供していて、男あり女あり渋く切ないそんな思いがありました。
シーナの話に戻りますけど、日本のレノン&ヨーコなんていわれてましたよね。ジョンには失礼ですけどシーナの方がよりセクシーでチャーミングなのにとずっと思ってましたね。
諸先輩方、次々と亡くなっていきますね・・・明日は我が身かも?
生と死は背中合わせ・・・「死」によって、いつも「生」を見つめ直させられます
ロックンロールを全うした人生を讃えたいですね
トミーさん、いつもコメントにURLを入れてくれるんですが、十中八九リンクできないんです
なかなかロックンロールしてますよ♪
キョータローさん、(カタカナにすると伝説のロッカーみたいですね)
地元ネタ、好きです♪
こういったベタな(失礼)女性ロッカーは、もう絶滅したんでしょうか?
ずっと現役で活動し続けたのは凄い事ですね
ロックンロールを全うした人生を見せてくれて、ありがとうと言いたいです♪
http://blog.livedoor.jp/safsmurahiro/higeko/
ロケンローな人生、転石苔生さず、ライクアローリングストーン¨