上を向いて歩こう
坂本九
「上を向いて歩こう」
作詞 永六輔
作曲 中村八大
昭和36年(1961年)
日本の「上を向いて歩こう」、そして世界の「スキヤキ」・・・
日本が誇る世界的なヒット曲です
時代を越えて、万人に愛されている曲ですね
この曲がキライだっていう人はいないんじゃないのかな?
70年代になって、誰もがこの曲を忘れかけていた頃に、日本ではRCサクセションがカバー、海外ではテイスト・オブ・ハニーのバージョンが大ヒット・・・
この曲は改めて評価される事になります
80年代は坂本九の事故死によって、この曲が再度クローズアップされました
そして4年前の東日本大震災以降は、復興のテーマソングのように位置付けられている
50年前の曲なのに、懐メロとしてではなくて 今、現在の曲としても聴かれ、歌われ続けているというのは素晴らしい事だね
まあ個人的には90年代だったかな?長渕剛のカバー・バージョンがお気に入りなんですけどね(笑)
YouTubeにはないみたいですが♪
NHKテレビのバラエティ番組「夢であいましょう」の「今月の歌」として披露された永六輔・中村八大コンビの曲で、
この番組からは他にも、梓みちよ「こんにちは赤ちゃん」、ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」、北島三郎「帰ろかな」やデューク・エイセス「おさななじみ」なんかも生まれている
そうそう、ジャニーズのデビュー曲「若い涙」もそうだったね♪
「夢あい」以前にも、第一回レコード大賞の受賞曲となった水原弘「黒い花びら」を手掛けている六・八コンビは当時のヒットメーカーだった
坂本九を加えて、六八九なんて言われたりもしていたね
ジャズ・ピアニストだった中村八大の曲は、当時の歌謡曲の中では群を抜いて垢抜けていた・・・超モダンだったんだ
中村八大・・・海外でドラッグに溺れまくっていたっていうんだから、モダン以外の何物でもないぜ?(笑)
永六輔のこの歌詞は、何故主人公が泣いているのかは明らかにしていない
悲しみの正体は謎だ
英語詞では失恋ソングになっているけどね
男なのか女の歌なのかもわからないし、若者とも老人とも取れる歌詞になっている
誰もが入り込める・・・そこがいいんだろうな
永六輔本人は、この歌詞は60年安保での自身の敗北感をモチーフにしているのだと語っている
そりゃあ、そのまんま心情を吐露しちゃったら、過激すぎて歌詞にはならないよね・・・さすが、プロだな♪
永六輔は坂本九の歌い方にブチ切れたらしい
♪うえお むういて あ〜る こぉうぉうぉうぉ・・・だもんなぁ
ふざけるな!となるのは当然だろう
このコンビは曲が先とか、詞が先とかいうのとはまたちょっと違っていて、
それぞれが別々に作った多くの曲と歌詞を持ち寄って、この曲にはこの歌詞がいいんじゃないか?と組み合わせて、最終的には中村八大が編集するという形で仕上げていたらしい
歌詞についても、中村八大が順序を入れ替えたり、手を加えていたそうだ
レコーディングで坂本九は「上を向いて歩こう」の歌詞を見て、これ、間違ってるんじゃないの?メロディに対して歌詞が全然足りないよ?と思ったらしい
つまり、あの♪うぉうぉうぉという歌い回しは六・八の指示ではなく、坂本九のアレンジなのだ!
九ちゃん、凄いぜ♪
もっとも中村八大は、坂本九がエルヴィス・プレスリーやバディ・ホリーみたいな歌い方をするのを知っていて、こうなるだろうと計算していたのだ
坂本九には既に「ステキなタイミング」(洋楽の日本語カバー)というヒット曲があったしね♪
しかしさすがの中村八大も、坂本九に小唄の心得があったとは知らなかったようだ
この曲の符割り・・・一拍目は休符にして、二拍目から歌い出すという、この曲に実にピッタリな、ゆったりした入り方をしている
これも中村八大ではなくて、坂本九のボーカル・アレンジなのだ!
九ちゃん、凄いんだな♪しかもこの時、まだ19歳なんだぜ?
「上を向いて歩こう」
冒頭の映像でスキ「ヤカ」となっているのは、「サカ」モトと韻を踏んでみた・・・という事らしい
https://www.youtube.com/embed/GeH_i1S0fLg
イントロの木琴がお茶目だね♪
軽快にスウィングしているのが心地いい
朗々と歌い上げるメロディではなく、鼻歌で口ずさめるようなメロディになっている
口笛が入っているのもナイスだ
2回目の♪幸せは〜が、さりげなくマイナー・コードになっているのがなかなか小憎たらしい
さらに、1小節に1つのコードで進行していて、♪ひとりぽっちの夜〜からは1小節にコードが2つになる
ここが最高に憎たらしいですね
しかし、この歌詞じゃ当時、アイドル・ボーイなんて呼ばれていた坂本九も、笑顔を振りまきながら、
なおかつ悲しみを浮かべながら歌うしかない
ちょっとアブナイ人にならざるを得ないんだね(笑)
最初にこの曲を海外でカバー・レコーディングしたのはイギリスの楽団で、それはインストゥルメンタルだった
その時に「スキヤキ」というタイトルが付けられたらしい・・・安易だなぁ
ポピュラーな日本語というのなら別に「サヨナラ」でも良かった訳だけど、この曲、この歌の妙な温かさがスキヤキっぽかったんじゃないか?(笑)
でもこのタイトルだからこそ、世界中で愛されたような気がするよ
英語、フランス語、ドイツ語の歌詞もあるし、中でもオランダ語バージョンがブッとんでいる!
♪サヨナラ、ゲイシャ・ベイビー なつかしいヨコハマ サクラ咲く夜の口づけ スキヤキは恋の味 フジヤマの別れ いつかまた逢えるだろうか キモノ姿の可愛いベイビー・・・
外人が知っている日本語を全部並べたような歌詞だ・・・
さすがにサムライやニンジャ、カミカゼやハラキリは出てこないけどね(笑)
洋楽の邦題、訳詞もかなりいい加減なものが多いとは思っていましたが、それは日本だけじゃないんだな
万国共通だったとは !
これがローカライズというヤツなのか?!
もう笑うしかないっすね・・・トホホだ
それにしても、「スキヤキ」が63年にアメリカのヒットチャートでナンバーワンになったというのは快挙だね!
しかも英語で歌った訳じゃなく、日本語のままで1位になっているんだから信じられない
米キャピトル・レコードは、翌年のビートルズより宣伝費をかけたとも言われている
プロモーションも凄かったんだろうな
ビートルズもイギリスのバンドだから、アメリカのキャピトルにとっては海外枠という事になる
キャピトルのインターナショナル部門のディレクターは、イギリスのビートルズより、日本のミス・サカモト(声を聞いて当初は女性だと思ったらしい)を売り出したという事になる
ゲイシャ・ベイビーとして売るつもりだったのかもしれないな?(笑)
因みに、このディレクター氏はビートルズの初期のシングルには付き物のハーモニカの音がキライで、ビートルズに肩入れしなかったらしい(笑)
最初からビートルズをプッシュしていたら、坂本九の出番はなかったのかもしれないね
当時、日本は高度成長の時代だったんだから、アメリカでナンバーワンになったというのはエラく景気のいいニュースだったんだろうなぁ
翌64年には東京オリンピック開催を控えていた訳だしね
日本が世界にアピールし始めた時代・・・
「上を向いて歩こう」は、そんな時代の希望の歌だった
「上を向いて歩こう」の歌詞じゃないけど、悲しみは誰にも訪れる
それは個人にというだけではなく、戦争、自然災害という多くの人を巻き添えにするものもあったりする
悲しみは共有できないが、共感する事はできるかもしれない
せめて、そう思いたいね
ところが冗談野郎はどんな状況でも、ロックンロール!なんて、つい口走ってしまうんだな
俺を見下してくれ、ベイビー・・・
ン?ベイビーって誰の事なんだよ?ゲイシャ・ベイビーじゃないだろうな(笑)
さてさて、今年もテツ氏が東日本大震災復興チャリティー・ライブに出演するとの事で、またまた性懲りもなく勝手にリンクします♪
行く人も、行かない人も(それはダメか?笑)
行けない人も、皆で応援しよう♪
3月15日(日) 東日本大震災 第5回札幌チャリティロックフェスティバル 告知
「上を向いて歩こう」
作詞 永六輔
作曲 中村八大
昭和36年(1961年)
日本の「上を向いて歩こう」、そして世界の「スキヤキ」・・・
日本が誇る世界的なヒット曲です
時代を越えて、万人に愛されている曲ですね
この曲がキライだっていう人はいないんじゃないのかな?
70年代になって、誰もがこの曲を忘れかけていた頃に、日本ではRCサクセションがカバー、海外ではテイスト・オブ・ハニーのバージョンが大ヒット・・・
この曲は改めて評価される事になります
80年代は坂本九の事故死によって、この曲が再度クローズアップされました
そして4年前の東日本大震災以降は、復興のテーマソングのように位置付けられている
50年前の曲なのに、懐メロとしてではなくて 今、現在の曲としても聴かれ、歌われ続けているというのは素晴らしい事だね
まあ個人的には90年代だったかな?長渕剛のカバー・バージョンがお気に入りなんですけどね(笑)
YouTubeにはないみたいですが♪
NHKテレビのバラエティ番組「夢であいましょう」の「今月の歌」として披露された永六輔・中村八大コンビの曲で、
この番組からは他にも、梓みちよ「こんにちは赤ちゃん」、ジェリー藤尾「遠くへ行きたい」、北島三郎「帰ろかな」やデューク・エイセス「おさななじみ」なんかも生まれている
そうそう、ジャニーズのデビュー曲「若い涙」もそうだったね♪
「夢あい」以前にも、第一回レコード大賞の受賞曲となった水原弘「黒い花びら」を手掛けている六・八コンビは当時のヒットメーカーだった
坂本九を加えて、六八九なんて言われたりもしていたね
ジャズ・ピアニストだった中村八大の曲は、当時の歌謡曲の中では群を抜いて垢抜けていた・・・超モダンだったんだ
中村八大・・・海外でドラッグに溺れまくっていたっていうんだから、モダン以外の何物でもないぜ?(笑)
永六輔のこの歌詞は、何故主人公が泣いているのかは明らかにしていない
悲しみの正体は謎だ
英語詞では失恋ソングになっているけどね
男なのか女の歌なのかもわからないし、若者とも老人とも取れる歌詞になっている
誰もが入り込める・・・そこがいいんだろうな
永六輔本人は、この歌詞は60年安保での自身の敗北感をモチーフにしているのだと語っている
そりゃあ、そのまんま心情を吐露しちゃったら、過激すぎて歌詞にはならないよね・・・さすが、プロだな♪
永六輔は坂本九の歌い方にブチ切れたらしい
♪うえお むういて あ〜る こぉうぉうぉうぉ・・・だもんなぁ
ふざけるな!となるのは当然だろう
このコンビは曲が先とか、詞が先とかいうのとはまたちょっと違っていて、
それぞれが別々に作った多くの曲と歌詞を持ち寄って、この曲にはこの歌詞がいいんじゃないか?と組み合わせて、最終的には中村八大が編集するという形で仕上げていたらしい
歌詞についても、中村八大が順序を入れ替えたり、手を加えていたそうだ
レコーディングで坂本九は「上を向いて歩こう」の歌詞を見て、これ、間違ってるんじゃないの?メロディに対して歌詞が全然足りないよ?と思ったらしい
つまり、あの♪うぉうぉうぉという歌い回しは六・八の指示ではなく、坂本九のアレンジなのだ!
九ちゃん、凄いぜ♪
もっとも中村八大は、坂本九がエルヴィス・プレスリーやバディ・ホリーみたいな歌い方をするのを知っていて、こうなるだろうと計算していたのだ
坂本九には既に「ステキなタイミング」(洋楽の日本語カバー)というヒット曲があったしね♪
しかしさすがの中村八大も、坂本九に小唄の心得があったとは知らなかったようだ
この曲の符割り・・・一拍目は休符にして、二拍目から歌い出すという、この曲に実にピッタリな、ゆったりした入り方をしている
これも中村八大ではなくて、坂本九のボーカル・アレンジなのだ!
九ちゃん、凄いんだな♪しかもこの時、まだ19歳なんだぜ?
「上を向いて歩こう」
冒頭の映像でスキ「ヤカ」となっているのは、「サカ」モトと韻を踏んでみた・・・という事らしい
https://www.youtube.com/embed/GeH_i1S0fLg
イントロの木琴がお茶目だね♪
軽快にスウィングしているのが心地いい
朗々と歌い上げるメロディではなく、鼻歌で口ずさめるようなメロディになっている
口笛が入っているのもナイスだ
2回目の♪幸せは〜が、さりげなくマイナー・コードになっているのがなかなか小憎たらしい
さらに、1小節に1つのコードで進行していて、♪ひとりぽっちの夜〜からは1小節にコードが2つになる
ここが最高に憎たらしいですね
しかし、この歌詞じゃ当時、アイドル・ボーイなんて呼ばれていた坂本九も、笑顔を振りまきながら、
なおかつ悲しみを浮かべながら歌うしかない
ちょっとアブナイ人にならざるを得ないんだね(笑)
最初にこの曲を海外でカバー・レコーディングしたのはイギリスの楽団で、それはインストゥルメンタルだった
その時に「スキヤキ」というタイトルが付けられたらしい・・・安易だなぁ
ポピュラーな日本語というのなら別に「サヨナラ」でも良かった訳だけど、この曲、この歌の妙な温かさがスキヤキっぽかったんじゃないか?(笑)
でもこのタイトルだからこそ、世界中で愛されたような気がするよ
英語、フランス語、ドイツ語の歌詞もあるし、中でもオランダ語バージョンがブッとんでいる!
♪サヨナラ、ゲイシャ・ベイビー なつかしいヨコハマ サクラ咲く夜の口づけ スキヤキは恋の味 フジヤマの別れ いつかまた逢えるだろうか キモノ姿の可愛いベイビー・・・
外人が知っている日本語を全部並べたような歌詞だ・・・
さすがにサムライやニンジャ、カミカゼやハラキリは出てこないけどね(笑)
洋楽の邦題、訳詞もかなりいい加減なものが多いとは思っていましたが、それは日本だけじゃないんだな
万国共通だったとは !
これがローカライズというヤツなのか?!
もう笑うしかないっすね・・・トホホだ
それにしても、「スキヤキ」が63年にアメリカのヒットチャートでナンバーワンになったというのは快挙だね!
しかも英語で歌った訳じゃなく、日本語のままで1位になっているんだから信じられない
米キャピトル・レコードは、翌年のビートルズより宣伝費をかけたとも言われている
プロモーションも凄かったんだろうな
ビートルズもイギリスのバンドだから、アメリカのキャピトルにとっては海外枠という事になる
キャピトルのインターナショナル部門のディレクターは、イギリスのビートルズより、日本のミス・サカモト(声を聞いて当初は女性だと思ったらしい)を売り出したという事になる
ゲイシャ・ベイビーとして売るつもりだったのかもしれないな?(笑)
因みに、このディレクター氏はビートルズの初期のシングルには付き物のハーモニカの音がキライで、ビートルズに肩入れしなかったらしい(笑)
最初からビートルズをプッシュしていたら、坂本九の出番はなかったのかもしれないね
当時、日本は高度成長の時代だったんだから、アメリカでナンバーワンになったというのはエラく景気のいいニュースだったんだろうなぁ
翌64年には東京オリンピック開催を控えていた訳だしね
日本が世界にアピールし始めた時代・・・
「上を向いて歩こう」は、そんな時代の希望の歌だった
「上を向いて歩こう」の歌詞じゃないけど、悲しみは誰にも訪れる
それは個人にというだけではなく、戦争、自然災害という多くの人を巻き添えにするものもあったりする
悲しみは共有できないが、共感する事はできるかもしれない
せめて、そう思いたいね
ところが冗談野郎はどんな状況でも、ロックンロール!なんて、つい口走ってしまうんだな
俺を見下してくれ、ベイビー・・・
ン?ベイビーって誰の事なんだよ?ゲイシャ・ベイビーじゃないだろうな(笑)
さてさて、今年もテツ氏が東日本大震災復興チャリティー・ライブに出演するとの事で、またまた性懲りもなく勝手にリンクします♪
行く人も、行かない人も(それはダメか?笑)
行けない人も、皆で応援しよう♪
3月15日(日) 東日本大震災 第5回札幌チャリティロックフェスティバル 告知
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Comments
こういったイベントが継続されているというのはなんだか嬉しくなります!
大学時代の友達が、卒業後 家業を継ぐために故郷の釜石に帰ったんだけど、
震災で両親も店も失ってしまった・・・と聞いていた
そいつが今年の3月11日の新聞の「被災地は今・・・」という特集で紹介されていたんだ
そこにはそいつの笑顔の写真があって、頑張っているんだなぁというのと同時に、何故か救われた気持になった
なんだか逆に勇気をもらってしまったなぁ
やっぱり前向きな人はいいね!
こっちも嬉しくなるし、応援したくなってくる
ライブに行けないクセに告知だけする俺もどうかと思ってしまうが・・・(笑)
まあ前向きに考える事にしよう(笑)
バーモンツは絶対見たいと思っている・・・いつか見れる日を楽しみにしているよ♪
今日3月15日は、東日本大震災 第5回札幌チャリティロックフェスティバル
テレビでも、思い出したかのように被災地に関する番組を放送してるけど、4年経った今でも現地では毎日本当にたいへんなんだと思う。
少しでもなんらかの支援活動に関わりたいと思う。
だけど、遠く離れた札幌で一人では何もできないよね。
想うだけでなく、何かアクションしたいと思う。
第5回をむかえるこのイベントは、THE APOLLOSリーダー小山田君が主催して、震災直後から継続して行ってる大イベント。
オレも、普段やっているバンド活動で参加できることを本当にうれしく思うんだ。
こういうイベントを先導できる小山田君を本当に尊敬してるよ。
今日は、15時オープンで、21バンドも出演する大イベント。
120%西城秀樹コピーバンド「催事王ヒデキとバーモンツ」で出演します。
出演時間は、22:15予定。
賛同してくれる方、お時間都合よろしければ、是非ベッシーホールへ足を運んでください♪
少しでも復興の力になれればと思います!
上を向いて歩こう♪
被災して頑張ってる方々に偉そうに言えないけど、下は向いて欲しくないよね!
生きてれば、いろんなことがあるけど、上(前)を向いて歩いていきたいものです!
●東日本大震災 第5回札幌チャリティロックフェスティバル
ベッシーホール
札幌市中央区南4条西6丁目晴ればれビルB1F
入場料1,500円
オープン 15:00
スタート 15:30
ヨロシク♪
アメリカでは当時は「日本のジャズ・ソング」だと受け止められたんだと思います
インスト・バージョンもジャズのアレンジでしたしね
坂本九の歌い方はロックンロールの影響大なんですが♪
勘違いであればすみませんワ(笑)
俺の思いはブログのFACEに今後は入れます。俺勘違いしてたようです
ホントすみません。先輩だけが見てくれればかまいません。
自由を奪われた気になるし、宿題を押し付けられた感じしかしないね
それに批評なんてエラそうな事はやりたくないし・・・
マイケル・ジャクソンのSUZUKI(バイク)のCMを覚えていないかい?
Love is my message・・・って、蚊のなくような声で つぶやくヤツ・・・(笑)
このブログは音楽評論じゃなくて、音楽へのラブ・メッセージのつもりなんだけどな・・・
だから、魂のこもってない記事は平気でボツにしてるよ♪ 愛のない世界にはコリゴリだ
そもそも俺には、次から次へとリクエストしてくるというのが どうにも理解できない
前にも書いたけど、俺は誰かの感性の代弁者にはなれないし、自分の感性は自分にしか表現できないと思うんだけどね
運がよければ共感してもらえるってだけの話だ・・・それがブログじゃないの?
このコメント欄に、マルタツの記事みたいに ミュージシャンや楽曲への熱い想いをぶちまけてくれても構わないと思っているんだけどね・・・長々と(笑)
今は休止しているけど、このブログのFacebookページもあるから そっちに投稿してくれても構わない・・・誰も見ないと思うけど(笑)
今後は、記事と無関係なコメントは独断で削除させて頂きます♪
バービーボーイズはデビューが衝撃的だったな
「暗闇でDANCE」・・・なんてカッコいいんだ♪ と思ったね
だけど格好良すぎて、きっと売れないんだろうなあと思っていました(笑)
はじけていてお気に入りです。コピペで!
お気に召さなければ無視してくださいm(__)m
イマサのギターなんか鮎川マコちゃんを思い出しますし杏子のハスキーボイスなんか
ロックしてて大好きなんですよ。批評を希望します!(^^)!
この曲は何故か、微笑みながら歌っている人が多いんですね
坂本九の刷り込みなのかな(笑)
メロディに救われてはいますが、かなり悲しい歌詞だと思います
清志郎のこの歌は、歌詞が突き刺さってきて、とても悲痛に聴こえてきましたね♪
いろんなアーティストがカバーしてますけど原曲を超えるカバーないんじゃないかと思います。m(__)m
でもRCサクセションの清志朗がカバーした曲は大好きです。この人はこの曲を本当にわかっているんだなぁと痺れながら曲を聴きました。オリジナルもどちらも大好きで今でも得意のIPHONEできいてますよー。!(^^)!