Listen To The Music

真夜中のサイレント・ラジオ、MRT2(マルタツ)です冗談野郎のグダグダな話を絶賛ON AIR中〜Listen To The Music Facebookページhttp://www.facebook.com/nipperradioYouTubeのリンク切れは御容赦下さい💧記事を選択(記事名をクリック)するとこのブログの人気の記事(Popular Entries)が表示されます©2012ー2017 公害新聞社
真夜中のサイレント・ラジオ、MRT2(マルタツ)です
冗談野郎のグダグダな話を絶賛ON AIR中〜


Listen To The Music Facebookページ
http://www.facebook.com/nipperradio


YouTubeのリンク切れは御容赦下さい💧


記事を選択(記事名をクリック)すると
このブログの人気の記事(Popular Entries)が表示されます


©2012ー2017 公害新聞社

トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス

Chuck Berry
Too Much Monkey Business
1956



謹賀新年!
「マルタツラジオ」で検索♪ 真夜中の不定期ラジオ「Listen To The Music」
今年もよろしく!
昨年は「月刊ポルナレフ」以外、ほとんど更新できなかったが、まだまだやめないぞ(笑)
Facebookページもチョロチョロやっているのでヨロシクね♪

さて、正月は毎年、干支にちなんだ曲をお送りしている訳ですが
今年は申年・・・タイトルにMonkeyと入った曲は意外に多いんです
Monkeyって、余りいい意味では使われていない気がするなぁ
日本人はYellow Monkeyなんて言われている訳だしね
まあ、日本でも猿は「エテ公」呼ばわりだもんな・・・似たようなもんか?(笑)
そういえば「おサル」って言うね? 「お」が付くんだから、なかなかどうして
大したもんなんだよ(笑)

「トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス」・・・
チャック・ベリーのこの曲は「Monkey Business」という言葉が気を引くね
直訳すると「猿の仕事」?
インチキ、イカサマ、不正・・・といったニュアンスの慣用句らしい
ずる賢くて憎たらしい・・・いい加減でタチが悪い
これが猿のイメージだという事だろうか(笑)

♪世の中、インチキだらけだぜ!
ったく・・・やってられね〜よ♪
我慢してブルーになる訳でもない、ブツブツ愚痴をこぼすのでもない
イヤな事にはNo!と言う・・・ロックの態度の表明だ
よくあるラブソングじゃないんだね・・・どちらかといえば社会風刺だろう
憤懣をストレートにぶちまけていながら、どこかユーモラスでもある
なんともモンキーなロックンロールだね♪
辛辣なチャック・ベリーらしい、皮肉たっぷりのロックンロールになっているのがいい

チャック・ベリーの歌詞の題材は一味違うし、扱うテーマも幅広い
「マイ・ディング・ア・リング」なんて、おしっこ讃歌だぜ?
何でもアリのチャック・ベリーだが、さすがにドラッグや反戦については歌にしていない・・・
そんな曲を書いても売れないだろう?というのが理由らしい
「俺はなんだって歌にする。いつも同じような歌ばかりじゃ飽きるだろう?」
「俺は売るために曲を書く」
「喜んでもらって、書いて良かったとは思うが、別にお気に入りって訳じゃない」
ロックンロールの神様は、自分の功績については無関心だ
天地を創造した神様が、その後 人間がどうなろうと無関心なのに似ているかもしれない(笑)

チャック・ベリー「トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス」
↓コチラは映画「ヘイル!ヘイル!ロックンロール」でのキース・リチャーズとの共演です
日本語字幕付き
https://www.youtube.com/watch?v=hyipWCVPIeI

これは早口言葉みたいだね・・リズミカルにまくしたてる英語の歌詞がいい
ネイティブじゃなければ、なかなかコピーして歌うのも大変です
でもこれは英語が理解できなくても、聴いているだけで充分楽しめるね
エルヴィス・プレスリーを始め、多くのアーティストがカバーしているんだけど
みんなこの英語をまくしたてる快感を味わいたいんだと思うな♪
それじゃぁ君もビートルズと一緒に歌ってみるかい?

ビートルズ「トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス」
イギリスBBCラジオ出演時の音源
↓コチラは歌詞付きです
https://www.youtube.com/watch?v=ZgLWRKlGGWA

こういったのを聴くと、つくづくロックは英語の音楽なんだと思うね
日本語やフランス語からは、絶対ロックは生まれなかっただろう
英語の歌詞・・・もちろん韻を踏んでいるというのもあるけど
それだけでロックになっているのだ

ロックンロールにはメロディは重要じゃないのかもしれない
チャック・ベリーの一連の曲には、メロディと呼べるようなメロディがない
チャック・ベリーはメロディを歌っているのではなく、歌詞を歌っているような気がする
歌詞の抑揚がメロディになっている・・・それってラップと同じ構造なんだよね

チャック・ベリーには作曲という概念がないと思われるフシがあるよ(笑)
ソングライティング(英語では作詞・作曲の両方を指す)についてのインタビューでも、作詞についてしか答えていないしね
歌詞を書いて、それをリズムに乗せただけだ♪とでも言わんばかりなんだ
なるほど、「いつも同じような歌ばかりじゃ飽きるだろう?」と言ってる割には、
同じコード進行や、同じリズムの曲が多くないか?と思っていたんだ(笑)
つまりチャック・ベリーのソングライティングとは、作詞の事なのだ
意外だな〜ロックってサウンド志向だと思っていたけどね
まあ確かに、ロックンロールにまで遡ると、どれもスリー・コードだし、パターン化された音楽だといえない事もないが・・・
チャック・ベリーはクールで計算高い男なのだ

チャック・ベリーは黒人にしてはルックスも垢抜けていたが、歌詞も黒人くささを感じさせないように改変していた
「ジョニー・B・グッド」の歌詞のLittle country boy(田舎の少年)は、元々Little colored boy(黒人の少年)だったらしいし、
「Brown Eyed Handsome Man (茶色い目の男)」は、「Brown Skinned Handsome Man(茶色い肌の男)」というタイトルだった
曲をヒットさせるために、歌詞を変えたのだ
「何故って?黒人より白人の方が多いだろ?」
これがチャック・ベリーだ!(笑)


ボブ・ディランの「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」は
チャック・ベリーの「トゥー・マッチ・モンキー・ビジネス」にインスパイアされている
フォークの神様も、ロックンロールの神様に影響されていたんだね♪
これはプロモーション・フィルムと呼びたい(まだ、そんな時代ではないんですが)
歴史的な映像です

ボブ・ディラン「サブタレニアン・ホームシック・ブルース」
https://www.youtube.com/watch?v=67u2fmYz7S4

チャック・ベリーは1926年生まれ・・・今年で、なんと90歳だ!
こりゃ、めでたいな!正月に相応しいね(笑)
Monkey Businessな音楽業界で、今も現役で活躍中だ
チャック・ベリーは、このブログで 以前に「メイベリーン」を取り上げているので、
興味のある方は覗いてみて下さい・・・ちょっとだけよ(笑)

Hail ! Hail ! Rock & Roll ! !

name
email
url
comment

2016.02.04 00:22
マルタツ
つなビィさん、ありがとうございます!
早急な対応で嬉しいです
これからも利用させていただきます♪

2016.02.03 15:43 つなビィサポート
ご利用ありがとうございます、つなビィサポートです。

お問い合わせに返信しましたところ、エラーメールとなってしまったため、コメント欄にて失礼致します。

貴重なご意見ありがとうございます。
先ほどYouTubeの自動埋め込みを修正致しました。
YouTubeURLが記載されている部分へ表示されるようになっております。
大変お手数ですが、ご確認の際にはブラウザのリロードをお試し下さい。

ご不明な点などございましたらお気軽にご返信下さい。
今後ともつなビィをよろしくお願い致します。

NEW ENTRIES
ビクター犬、ニッパーは音楽を聴いている?!(10.30)
ブラックバード(01.05)
イマジン〜ジョンとヨーコ、2017年初春(01.05)
Index 〜 Listen To The Music Classic 年末年始スペシャル・エディション(12.29)
ジャズからロックンロールへ〜ルイ・ジョーダンのジャンプ・ブルース(11.30)
彼女はデリケート(10.31)
ラヴィング・ユー(09.24)
どんないいこと(08.19)
ビートルズのプロデューサー、ジョージ・マーティン(07.29)
ジス・オールド・ハート・オブ・マイン(06.15)
RECENT COMMENTS
TAGS
<INDEX〜記事一覧(投稿順)> <Nipper> ABBA Aerosmith AlKooper AlbertHammond ArtGarfunkel B.J.Thomas BillEvance BillHaley BillyJoel BillyPaul Bjorn&Benny Blood,Sweat&Tears BobDylan BookerT&TheMG's BozScaggs BrianWilson BurtBacharach CarlySimon CaroleKing Carpenters CarrieUnderwood Char Chase Chi-Lites Chicago ChuckBerry DavidBowie DeepPurple DionneWarwick DonaldFagen DschinghisKhan Eagles Earth,Wind&Fire EltonJohn ElvisPresley EricCarmen FrankSinatra GeorgeBenson GeorgeMartin GilbertBecaud GilbertO'Sulliva GladysKnight&The JamesBrown JamesTaylor JanisIan JanisJoplin JeffBeck JerryWallace JoeCocker JoeJackson John&Yoko JohnLennon KeithRichards Kiss LarryWilliams LedZeppelin LeonRussell LittleRichard LosIndiosTrabajas LouisArmstrong LouisJordan Madonna MarvinGaye MichaelJackson MichelPolnareff MikeOldfield MilesDavis Mina MinnieRiperton NeilSedaka O'Jays OtisRedding PaulMcCartney PaulStanley Prince Queen Raspberries RayCharles RayParkerJr. RichardClayderma RingoStarr RodStewart RonaldIsley SMAP Santana Silver Simon&Garfunkel Slade SteelyDan StevieWonder Stories T.Rex TammiTerrell TheBeachBoys TheBeatles TheDoobieBrothers TheIsleyBrothers TheJacksons TheJam TheOsmonds ThePlatters ThePolice TheRollingStones TheRonettes TheStylistics TheThreeDegrees TheTurtles TheVerve TheYardbirds TinyBradshaw TomWaits TonyAshton Wings 〈CMソング〉 〈MidnightJazz〉 〈ジャズ喫茶〉 〈テレビ主題歌〉 〈ロシア民謡〉 〈映画音楽〉 〈著作権・版権〉 「ブルースにこんがらがって」 「音の散策」 「月刊ポルナレフ」 かまやつひろし ちあきなおみ ちのはじめ イースト イエロー・マジック・オーケストラ オーロラ三人娘 ガロ キャデラックスリム キャロル キャンディーズ クレイジーケンバンド グッチ裕三 サザンオールスターズ サンボマスター ザ・キングトーンズ ザ・ゴールデン・カップス ザ・スパイダーズ ザ・タイマーズ ザ・ピーナッツ シーナ&ザ・ロケッツ シュガーベイブ ジョニー大倉 タモリ デイヴ平尾 トワ・エ・モワ ハナ肇とクレージーキャッツ ビートたけし フォーリーブス フラワー・トラヴェリン・バンド 安部恭弘 井上堯之バンド 奥村チヨ 欧陽菲菲 吉井和哉 吉田拓郎 吉田美奈子 桑田佳祐 荒井由実 佐々木幸男 佐野元春 左とん平 細野晴臣 坂本九 坂本龍一 秋元康 所ジョージ 小室等 小林亜星 小林克也 少女時代 松本隆 上條恒彦 植木等 仁井山征弘 川内康範 太田裕美 大滝詠一 沢田研二 長谷川きよし 筒美京平 萩原健一 尾崎豊 浜田省吾 富田勲 平浩二 北公次 野猿 矢沢永吉 漣健児 六文銭 和田アキ子
ARCHIVES
LINKS
RSS
RSS