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セプテンバー

セプテンバー

Earth,Wind & Fire
September
1978



アース・ウィンド&ファイアー、「宇宙のファンタジー」に続くメガ・ヒット!
グループを代表するナンバーにして、ディスコ(死語?)の定番曲
といえば
そう、「セプテンバー」です!
さあ騒ごうぜ
♪バーディヤ〜


この曲はシングルとしての発表で、79年のユニセフ国際児童年の協賛曲でした
(ゴダイゴの「ビューティフル・ネーム」もそうでしたね)
NHKでPVを流していたのを覚えています
ノリノリのナンバーで、ディスコでも踊りましたよ〜
フィーバー(死語)したもんです
こんなアッパーな曲なのに、今聞くと泣けてくるんだ・・・
歳のせいか?(笑)


ちょうどこの曲がヒットしてる頃、大学に入ったら
先輩にEW&Fの熱狂的なファンがいて、毎日アルバムを聞かされたんだ
おかげで食傷気味だったんだが、夏休みになってEW&Fから解放されたら
無性に聞きたくなってアルバム(当時の新譜だった「黙示録」)を買ってしまった(笑)
いや、俺だけじゃないんだ
俺と同期の奴も買っていたんだよ・・・笑ったね


セプテンバー・・・実はこの曲、9月ではなく12月の曲なんです
歌詞に♪Now December〜とありますからね
出だしはDo You Remember 21st Night Of September
(9月21日の夜を覚えているかい)ですね
日付まで入っちゃってるよ?!マメな奴なんだな


9月にイイ事があったんですね
そして今、二人の愛は絶好調・・・といった所でしょうか?
一年を振り返っているような、クリスマス・シーズンには持ってこいの
パーティー・チューンになっているんですね


https://www.youtube.com/watch?v=Gs069dndIYk


まあ、そんなに深い意味はないと思うよ
ただSeptember,December,Rememberと
韻を踏んでみただけなんじゃないか?(笑)
絶対そうだよ!


イントロのギターのカッティングからしてもう最高なんだ
アル・マッケイですね、これは
多分、ジャム・セッションでアル・マッケイがこのコード進行を弾いて
モーリス・ホワイト(リーダー、リード・ヴォーカル)が歌を乗っけたんじゃないか?
絶対そうだって!(笑)


ヴァーダイン・ホワイト(モーリス・ホワイトの弟)のベースが
ブイブイ唸ってる箇所が独特な響きなんだ
音楽雑誌で見たら13thコードになっていました
なるほどセブンスやナインスとは違って、余り使われないコードだもんね


まあ、そんな小難しい事はどうでもいいではないか
(オマエから言い出したんだべや〜笑)
EW&Fの映像を見ると、歌って踊って、楽しそうなんだ
これが音楽の原点だよね!


楽しい事も悲しい事も、
笑いながら泣きながら、歌い踊ろうではないか
この世に生を受けた事に感謝して・・・
(そんな歌詞じゃないんだけどな・・・まあいいか?)
さあ、歌い踊ろう
♪寃oーディヤ〜
マインド・ゲームス

マインド・ゲームス

John Lennon
Mind Games
1973



午前0時のアップデート、マルタツの「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」
今回は、前回予告しました「マインド・ゲームス」・・・
ジョン・レノンが愛と平和のメッセージを高らかに歌い上げています


アルバム「マインド・ゲームス」のタイトル・ナンバーですね・・・って、
当時、アルバムは「ヌートピア宣言」という邦題だったんですが・・・
ビートルズの再発でもそうなんですが、
どうも邦題は、なかったものにしようとする動きがあるのか?つまらんのう〜


この曲はメッセージをダイレクトに訴えかけた曲としては、最後の曲になるのかな?
これまでになくポップな曲調で、高らかに歌い上げているのが、
それまでの一連の反戦歌とは、ちょっと一味違いますね
元のタイトル「Make Love Not War」がエンディングで、
さりげなく歌われているのも要チェックです


https://www.youtube.com/watch?v=IhhJqJV_u6M


とにかくこの曲は、イントロのメロディが延々と続くのが感動的なんだなぁ
シンプルなメロディなんですが、コードが変わっていっても
延々と繰り返されるのがいいんですね
まあビートルズの「シー・ラブズ・ユー」のサビのメロディとかもそうだし、
ポップスの定石ではあるんですが、この曲には何か宗教的なものを感じるんです
途中、宦Love is the answer〜の箇所で、レゲエ・ビートを試しているのが御愛嬌〜


ある日曜の朝、いつものようにニッポン放送の「ポップス・ベストテン」を聞いていた
その時の1位(カウントダウンするから番組最後の曲になるね)が「マインド・ゲームス」で、
この時初めてフル・コーラスを聞いたんだ
俺はキリスト教徒ではないが、安息日の朝に聞いたこの曲が
とてつもなく神聖なものに思えて仕方なかった・・・
それ以来、自分にとっては特別な曲なんです
これ、ホントの話ですよ(笑)


これはマルタツ、当然シングル盤を買ったんだろう?とお思いでしょうが・・・
残念ながら買っておりません(笑)
何故なら、妹が買ってきたからです!
小学生のくせに・・・やるな〜おぬし!
強敵あらわる!の巻だね


そんな訳で一家に一枚(笑)の「マインド・ゲームス」でしたが、
ジャケットのジョン・レノンが変な髪型だな〜
髪が薄くなってきたのか?
な〜んて思っていたら、アルバムと同じでヨーコさんの顔なんですね〜これはなかなか気付かなかったな〜
B面の「ミート・シティ」も偏執狂的?でお気に入りでした


この日本盤シングルには歌詞対訳が付いていたのが、さすが東芝EMIさんです
CBSソニーさんも対訳を載せてくれるんですよね
あれ?ワーナー・パイオニアさんは?ビクターさんは?(笑)






毎年、12月になると街はクリスマス・ムード・・・
もうすぐジョン・レノンの命日だね・・・なんて囁かれます
でもあの33年前のあの日、テレビのニュースで流れていたのは
「イエスタデイ」や「レット・イット・ビー」といったビートルズの(しかもポールの)曲でした
若い人なら、えっ?「イマジン」じゃなかったの?と驚かれるかもしれません
当時の一般認識では、ジョン・レノンはまだ「ビートルズの人」だったんですね
それが「イマジンの人」になったのは、ジョンの死後、
ある意味 ジョンをプロデュースしてきたともいえるオノ・ヨーコさんの力なのかもしれません


でもヨーコさん、
ジョンは愛と平和の教祖みたいになっちゃって、それでOKなんですか?
ジョンは偉大なロックンローラーじゃなかったんですか?
そこんとこ、忘れないで下さいね!


「スタンド・バイ・ミー」のカバーも良かったね
(これはシングル盤持ってました)
ジョン・バージョンの「スタンド・バイ・ミー」が
新たなロックの定番として定着するんじゃないか?という勢いがありました
でもその後、映画「スタンド・バイ・ミー」のヒットで、
オリジナルのベン・E・キング版が再ヒットしたんだよな〜
ちょっと残念かな?ベンちゃんには悪いけど・・・


70年代後半、ハウス・ハズバンドの時代は当然レコードも出ないし、
もう引退したのか?という感じでしたが、
同じ時代に生きている・・・というだけで、心強いアーティストでしたね
しかも今、日本に住んでいる!と聞いた時は嬉しかったもんです


ビートルズはリアルタイムでは体験できませんでしたが、
ソロになったジョン・レノンにはぎりぎり追いついたといった所でしょうか・・・
ラジオで聞いた「ゴッド」には震えましたね
「女は世界の奴隷か!」もソウルみたいで大好きだ
もちろん「マザー」も「ラブ」も「コールド・ターキー」も
「インスタント・カーマ」も「イマジン」「ジェラス・ガイ」も・・・
とにかく下世話な言い方をすれば、作風がロコツ!
露骨なんだよ、レノンさんは・・・それがまた愛おしい


まだまだこれから「ウーマン」のような素晴らしい曲を聞かせてくれると思っていたのに、
あの世に「スターティング・オーバー」してしまうとはね・・・
まったく・・・ジョン・レノンより長生きしてしまったよ


「ハッピー・クリスマス」・・・いいよね
世界中の誰もが幸せであってほしい・・・
クリスマスに浮かれた街を見ていると、素直にそう思えるのがいいよね
やっぱりこの季節は、ジョン・レノンの歌が聴きたくなります


ビートルズ時代は「ビートルズはキリストより有名」という発言で
さんざん叩かれたジョン・レノンですが、
この調子で行くと将来は「20世紀のイエス・キリスト」なんて
語り継がれているかもしれないね!
そうなったら最高のジョークだ!
皮肉屋ジョンも天国で笑っているんじゃないか?!
ロックンロールだな!!
明日を生きよう

明日を生きよう

Raspberries
I Wanna Be With You
1972



ラズベリーズ・・・女性アイドル・グループみたいな可愛らしいバンド名ですが、
残念ながら野郎の集まりです(笑)
まさしくラズベリーのように、甘酸っぱいメロディ宸ェ最高に魅力的でしたね
多感な思春期に、こういったポップなバンドに出会えたのはラッキーだったな〜
カルピスじゃないけど・・・初恋の味みたいなもんだね
ティーンには、感傷的なメロディと烈しいビートが必要なんだ・・・
そう思わないかい?


ラズベリーズはビートルズのメロディ、ローリング・ストーンズのサウンド、
ビーチ・ボーイズのハーモニーを持つグループ・・・というのが、
当時のレコード会社の宣伝文句でした
またまた〜!随分いいとこ取りしちゃって〜
と突っ込みたい所ですが(笑)
最初のヒット曲(デビュー曲ではないのだが)「ゴー・オール・ザ・ウェイ」は、
まさしくそんな感じに仕上がっているんだから大したもんです


「ゴー・オール・ザ・ウェイ」に続くのが、この♪アワナ・ビウィッジュ!
邦題「明日を生きよう」は、初期のビートルズを思わせるサウンドになっています
この頃はポスト・ビートルズの第一候補との声も上がっていました
まんまビートルズではない、70年代のバンドらしい骨太なビートがあるのも侮れません
当時はハード・ポップとかパワー・ポップ、
はたまたソフト・ロックとか呼ばれていましたよ


http://www.youtube.com/watch?v=5mFUYm5QFUE


リアルタイムでビートルズを体験した世代はこんな衝撃を受けたのか?
ある意味、ビートルズを擬似体験させてくれた忘れられないナンバーです
胸を掻きむしられる感じなんだ・・・わかってもらえるかな?
とにかく衝動的な曲でしたね〜もちろん、シングル盤は衝動買いしてしまいました(笑)
この後も「レッツ・プリテンド」「トゥナイト」「君に首ったけ」とヒットを飛ばしましたが、
よくある音楽性の相違という奴で解散してしまうんです
段々サウンドがヘヴィーになっていったので、相容れないメンバーがいたのだと推測されますね


解散後すぐに、作曲、リード・ヴォーカル・・・と
中心人物だったエリック・カルメンが、ソロ・アーティストとして
「オール・バイ・マイセルフ」を大ヒットさせます
この大ヒットでエリック・カルメンが一躍注目されました
まさしく時の人・・・ラズベリーズより有名になってしまったんですね
そして「あのエリック・カルメンが在籍していたバンド!」という事で
ラズベリーズが再評価されたんです
そのタイミングでラズベリーズのベスト・アルバムが発売されて、
大ヒットしたのがとても嬉しかったな〜


エリック・カルメンのソロも好きですが、
それは楽曲の魅力なんですね
ヴォーカリストとしての魅力は、ハードでポップだったラズベリーズ時代にこそ
発揮されていたように思います
太い声でシャウトするエリック・カルメンがなかなか格好良くて、憧れたな〜
残念ながらルックスは憧れる程のもんではなかったが・・・失礼だな(笑)
ポップな音楽性から、どうせアイドルなんだろ?
と辛口のロック・ファンからは見向きもされないラズベリーズでしたが・・・
なかなかどうして、パワー・ポップは手強いよ宦





〈次回予告〉ジョン・レノン「マインド・ゲームス」近日公開!
エクソシストのテーマ

エクソシストのテーマ

Mike Oldfield
Tubular Bells
1973



記念すべきヴァージン・レコード第1弾!
マイク・オールドフィールド「チューブラー・ベルズ」(アルバム)です
映画「エクソシスト」のテーマとして、日本でも'74年に大ヒットしましたね
映画配給元のワーナーからサントラ盤が出ていました
原曲はアルバムA面がパート1、B面がパート2という大作で、
「エクソシストのテーマ」には冒頭の部分が編集されて使われています


しかしこのサントラ盤はマイク・オールドフィールド本人の演奏ではないのだ・・・
レコード会社も違うしね
そんな事情もあってか、各社競作で何枚も
「エクソシストのテーマ」のシングル・レコードが出てました
あれ?どのレコードにも「本命盤」と書いてあるぞ!
商魂たくましいな〜まいりました(笑)
結局、ヴァージン・レコードの当時の発売元だった日本コロムビアから出ていた、
マイク・オールドフィールド本人が演奏しているヤツにしました
(サントラ盤ではなく、「チューブラー・ベルズ」を日本独自で編集したもの)


http://www.youtube.com/watch?v=l7MY_cdUL1E


これは美しい音楽だね
何か惹かれるものがあるんです
ただ当時は「エクソシスト」が怖い映画だという情報が巷に溢れていたので、
夜中に一人、部屋でこのレコードをかけるのは超コワかった!
突然レコードから変な音が聞こえてくるんじゃないか?
という恐怖がありました・・・俺だけか?!


一人多重録音のインストゥルメンタルで、
プログレのようでもあり、現代音楽のようでもあり、
もちろんフォークやロックの要素もある・・・
アルバムの原曲も長尺ですが、飽きさせない魅力があります


当時まだ二十歳になるかならないかのマイク・オールドフィールド青年・・・
まさに何かに取り付かれたように創作したとしか思えない作品です
といっても、悪霊に取り付かれた訳ではないようですが(笑)
なるほど「エクソシスト」の音楽としてハマる訳です


元々、映画とは関係なく作曲、発表された「チューブラー・ベルズ」ですが、
映画のおかげで大ヒット
ヴァージン・レコード社長(現・ヴァージン・グループ会長)のリチャード・ブランソンもホクホク・・・
レコード会社は順調な滑り出しを見せました
その後、調子に乗って航空業にまで手を伸ばすんだから・・・社長さん、
アンタ、ただの音楽マニアじゃなかったんだね〜
一方、マイク・オールドフィールドは映画用に勝手に曲を編集されて、カンカン魔セったそうですが・・・


そうなんです
「チューブラー・ベルズ」は悪魔の音楽(笑)じゃないんです
本人いわく、愛と平和がテーマですからね
これはアルバムを通して聞けばわかるんですが、
シングルだとよくわからないんだよな〜(笑)
とにかくLOVE & PEACEという事で、ヨロシクとの事です
スモーク・オン・ザ・ウォーター

スモーク・オン・ザ・ウォーター

Deep Purple
Smoke On The Water
1972



全国4000万のロック・ファンの皆様(笑)、お待たせいたしました!
70年代を語る上で絶対に避けては通れないハード・ロックの雄、
ディープ・パープルの登場です!


今ではロックの古典となっている「スモーク・オン・ザ・ウォーター」ですが、
これはライブ・アルバムからのシングル・カットでした
(アルバム「マシン・ヘッド」に収録されてはいますが、シングルにはならなかった)
そう、アルバム「ライブ・イン・ジャパン」です
日本公演のライブ・アルバムというのが嬉しいですな〜
当初は日本国内限定での発売でしたが・・・
オー!ニマイグミナノニ、スゴイウレユキデスネ〜
イイデスネ〜!コレ、セカイヂュウデハツバイシマショウ!
モトデモカカラナイシ、ブートタイサクニモナルシ、
ニマイグミワ、タンカガタカイカラ、ウリアゲモデカインデスヨネ〜
モウ、ウハウハ♪ ガッポガッポデスネ〜


海外では「メイド・イン・ジャパン」というタイトルで発売されたのが面白いですね
そういえば「ウーマン・フロム・トーキョー」なんていうタイトルの曲も
やっていたりするディープ・パープルです


「スモーク・オン・ザ・ウォーター」・・・
これはリアルタイムでシングル盤を買ったんです
(アルバムは2枚組だったからさ〜友達に録音してもらったカセットで我慢だ)
やっぱりレコードのいい音で、大音量で聞くのは至福です
近所迷惑とも言いますが・・・(笑)
エクスタシーだったんだね
俺は攻撃的になっているのか?と不安になるくらいだった
今思うと、ハードな音に身を任せたいというのは、
SかMかといえばMだよね
大人になりました・・・(笑)


この曲の冒頭は高まるよ〜
ロック史に残るギター・リフ!
そこへドラム、ベースと続いて入るのがいい
最初、ギターだけの演奏なので、お客さんが手拍子しているのが
何だか微笑ましい
良くも悪くも、これが当時の日本人のセンスですね
シングル盤はさすがに時間の都合で編集されているんですが、全く気にならない
いい仕事しているね


レコードではフェイド・アウトしている曲を、
ライブではどのようにアレンジしているのか?
という興味が、マニアな方ならあると思うんですが・・・
(ライブなのにフェイド・アウトして口パクがバレたりもしますが)
このエンディングはいいね!
そして圧倒的なお客さんの歓声!
日本人は静かに聞いてはいますが、熱狂していない訳ではないのです


http://www.youtube.com/watch?v=dtkq_vTsXGM


このシングルのB面、何だと思う?
なんと「スモーク・オン・ザ・ウォーター」なんだよ〜
B面は「マシン・ヘッド」に入っていたスタジオ・テイクでした
なかなかマニアックな事をするんだ・・・聞き比べしろって事か?
そんな事するから、こんな人間になるんだよ(笑)
さてはライブ・アルバムから、まだシングル・カットするつもりなのか?
出し惜しみ?


まあライブ・テイクと比べると、スタジオ・テイクはショボいね〜
これではシングルにも出来ないし、
ましてやロック・クラシックにもならなかったんじゃないか?とさえ思うよ
これはレコーディングに問題があるね


「スモーク・オン・ザ・ウォーター」の歌詞は、
アルバム「マシン・ヘッド」のレコーディングで起きたトラブルをそのまま書いている
ブログみたいなんだ


♪ 寃激}ン湖畔でレコーディングしてたら、火事に遭遇しちゃってさ
放火なんだよ 時間もないのにまいるよな〜
しょうがないから、ホテルの前に機材車を持ってきて
レコーディングしたんだぜ? 忘れようにも忘れられないさ
♪水上に煙〜 空には炎〜


・・・何だか、レコーディングがうまく行かなかった言い訳みたいにも
聞こえるね(笑)
クレア

クレア

Gilbert O'Sullivan
Clair
1972



夜更けの音楽ファン、コンバンワ♪
(いきなり往年のDJ、糸井五郎サンからパクらせて頂きましたォ)
真夜中のアップデート、マルタツのオールナイト・サッポロ
今宵も70年代洋楽特集のオールナイト・サッポロ
(ホントは「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」なんですが)
ゴーゴー!
ハイ、70年代といえば、忘れちゃいけない この人・・・
そう、ギルバート・オサリヴァン♪ 行ってみましょう
ゴーゴーゴーゴー、ゴ〜ズ・オン!!


あれ?ギルバート・オサリヴァンなら「アローン・アゲイン」じゃないの?
普通はそうだよね・・・
偏屈な奴だな〜(俺か?!)
これはシングル盤を買いそびれたんだよ
近所のレコード屋さんには「アローン・アゲイン」しか置いてなかったんだ
それじゃあと「アローン・アゲイン」を買ったんですけどね
それでも今回は「クレア」で行きます・・・やっぱり偏屈?


この頃、ギルバート青年は「アローン・アゲイン」「クレア」
「ゲット・ダウン」「ウー・ベイビー」とヒットを連発しています
ナイーブなメロディがぐっと来ますね〜人気もありましたよ
キーボード派のシンガー・ソングライターですね
エルトン・ジョンも同時期(70年代前半)に活躍していました
同じくキーボード派で、デビューの時期もそんなに離れていないビリー・ジョエルは
70年代後半になってからブレイクします
「あの二人が休んでいたから僕の出番が来たんだ」と語っていましたね
なるほど、そうかもしれないな〜頷けるものがあります


「クレア」・・・なんて優しい曲なのだろう
なんて温かいのだろう
親愛の曲だね
クレアちゃんが実在の女の子だからかな?
女の子というより少女、いや幼女かな?
エンディングにクレアちゃんの笑い声が入ってるもんね・・・和みますな〜
クレア・ミルズちゃん、ギルバート・オサリヴァンの
プロデューサーだったゴードン・ミルズの娘さんなんです
ギルバート青年とクレアちゃん・・・叔父と姪の関係に近かったのかな?


https://youtu.be/digwn8_Dbv0


♪「結婚したいの・・・奥さんにしてくれるんでしょ?レイ叔父さん」
君がそう言ってくれるのが、僕にはかけがえのない事なんだ・・・


そう、本名はレイモンドなんだ
ギルバート・サリヴァン(レノン・マッカートニーみたいな作曲チームの名前)からパクったらしい
なかなかやるじゃん、レイ
でも音楽はパクリじゃないよ
ポール・マッカートニーも、メロディ・メーカーとしての
ギルバート・オサリヴァンを絶賛していた位ですからね〜
折り紙付きです


その後、クレアちゃんのお父さんのゴードン・ミルズ氏に
ギルバート・オサリヴァンは裁判を起こします
おカネの問題ですね・・・正当な報酬が支払われていないとか何とか・・・
そのせいで、80年代は目立った音楽活動もしていないという・・・
最終的にギルバートの勝訴になるんですが、その一年後
ゴードン・ミルズは他界したという・・・悲しい話です
「アローン・アゲイン」は、♪父も母も死んでいった・・・
また、一人ぼっちになったよ・・・という歌なんですが、
またこんな複雑な心境になったのかもしれませんね


「クレア」は最初聞いた時、エンディングの笑い声から
自分の娘さんの事を歌っているんだと思いましたね
えっ?違うの?血のつながりのない、知り合いの女の子なの?
今だったらロリコンとか、アブナイ人扱いされたかもしれないね・・・
そんなこたぁないか? 失礼♪
悲しみのアンジー

悲しみのアンジー

The Rolling Stones
Angie
1973



♪ アエンジェ・・・アエ〜ンジェ・・・
とてもアンジーとは聞こえなかったな
でも気にする事はないのさ
アエンジェが正しい発音なのかもしれないじゃん
ミック・ジャガーは訛っていないと、自分の耳は正常なのだと信じよう
きっとアンジーという日本語表記が微妙なんだよ


アンジーはアンジェラ(Angela)の愛称
殆どエンジェル(Angel)とスペルが変わらないね
天使ちゃんって事かな?
イタリアだとアンジェリーナになったりするみたいだ
まあ、でもアエンジェ・・・とカタカナにすると、
確かに美しくないね(笑)


この曲はアコースティック・ギターで演奏された、
アンプラグド(当時なかった言葉で形容するのもなんですが・・・)なナンバー
ニッキー・ホプキンスのピアノが耳に残ります
この曲が初めてリアルタイムで触れたストーンズのヒット曲でした
偶然、FMから流れたのをカセットに録音して毎日聞いてましたね〜
いわゆるエアチェックという奴です(笑)
これはバラードじゃないと思うな・・・
自分の中ではロックな曲なんです


http://www.youtube.com/watch?v=RcZn2-bGXqQ


何処となくストーンズは人生に疲れてる感じがするんだ・・・
いきなり独断と偏見だな〜(笑)
でもそこがいいんだよ
ブルースの影響かもしれないね
何もかもうまくいく訳じゃない・・・
それでも人生は捨てたもんじゃない・・・
そんな感じがするのは、最初に聞いたこの曲のせいかな?
この曲には、別れようとしている二人が出てくる
♪ 寃Aンジー、泣くなよ
俺はまだ愛しているんだ
生きていくってのはそんなに悪くないよな
俺たち、うまくやろうと頑張ってきたじゃないか・・・


身勝手な男なのかもしれないが、この男も心の中で泣いている
この曲が心の中で流れているのだろう


アンジーはミックが不倫していたデヴィッド・ボウイの奥さんという説、
キースがなかなか会えない娘さんを思って作ったという説がある
確かにどっちもアンジェラなのが面白いね


ストーンズといえば、NHKの「ヤング・ミュージック・ショー」には興奮したな〜!
海外のアーティストのライブ映像をたっぷりと見せてくれる、この番組は忘れられない
ホーム・ビデオのない時代だから集中して見てたよ
ストーンズはリクエストに応えて2回も再放送してたくらいだもんね〜
もちろん3回とも見た(笑)


VHSの時代に出た25年間のヒストリー・ビデオ「25×5」もよかったのにな・・・
DVD化されていないみたいだね
あれからまた25年経っているとはね〜
時の流れは早いもんです
人生に疲れてきたかな?(笑)
そりゃ、疲れるよ・・・なぁ
ストーンズは、そんな男達に愛されているんです♪
20センチュリー・ボーイ

20センチュリー・ボーイ

T.Rex
20th Century Boy
1973



♪ いきなりギターが爆音で一発!
そこで絶頂に達したマーク・ボランが思わず「アウ!」


クゥ〜ッ!衝撃的なイントロだな
これぞまさしくロックンロール!


http://www.youtube.com/watch?v=Ylww2dOW7fg


何だかわからないが、とても解放された気がしたんだよ・・・
ある種の啓示みたいなもんだったのかな?
洗脳されて信者になってしまった?ので、いそいそと教典(レコード)を買いに行きました(笑)


Tレックス、いいよな〜
当時はヒットを連発してました
でも今より過小評価・・・というか、キワモノ扱いもされていましたね
グラム・ロックという括りのせいかな?
グラム・ロックの音楽性は?って聞かれたら何て答えればいいの?
グラム・ロックとは・・・化粧してる連中の事だよ
としか言えないですね(笑)
それはともかく、ビジュアル系ロックの系譜はグラム・ロックから始まっているんだ
(そういえば当時はローリング・ストーンズもメイクが濃かったなあ)
あ、でも化粧してるけどキッスはグラム・ロックじゃないからね〜
それからグラムだから(キロじゃないから)軽いサウンドなんだろ?
なんて言う奴もいますが、グラマラス(魅惑的)を縮めてグラムですからね〜
そこんとこヨロシク


Tレックスは基本、ブギーですね
ブギじゃなく、ブギーと伸ばすのがミソなんだな
「ボーン・トゥ・ブギー」というTレックスのドキュメンタリー映画がある位ですからね
(リンゴ・スターが監督しています)
とにかくTレックスには独特の世界があるんだ
マーク・ボランの声がね〜
喉を鳴らす・・・声楽の先生にダメだと言われそうな発声で、
悶えるような歌い方、おまけに変なビブラートだし・・・
それから、何故かトニー・ヴィスコンティがアレンジしたストリングスが入ってくるし、
コーラスがやたら大きいのも異様です
これはキモいね!
でも病み付きになる・・・タチが悪いんだ


「20センチュリー・ボーイ」この曲は日本で(東芝EMIのスタジオ)録音されています
♪〜僕は君のオモチャ、20世紀のオモチャだよ
・・・ウ〜ン、やっぱりブッ飛んでますな〜
BoyとToyで韻を踏んでいます
この歌詞で、英語の歌詞というのは、韻を踏んでいるもんなんだな?
と気付かされましたね


漫画「20世紀少年」のタイトルにもなりました
作者の浦沢直樹氏は同じ1960年生まれです
冒頭に主人公が昼休みの校内放送で、無理矢理この曲のレコードをかけるシーンがあるんです
この曲への入れ込みには共感するものがありますね〜♪
オー・ガール

オー・ガール

Chi-Lites
Oh Girl
1972



シカゴの灯、シャイ・ライツです
当時、ラジオではチャイ・ライツと呼ばれていました(表記も)
その後、イカン!間違えた!と思ったのか?
いつの間にかシャイ・ライツになっていましたね
・・・と思っていたら、この日本盤ジャケット「チ・ライツ」になっているぞ!
ん〜ローマ字読みしたんですな〜これは・・・笑うしかないっすね


元々はHi-Lites(ハイ・ライツ)と名乗っていたらしい
レコード・デビューの際に、同名のグループがいると分かり、改名
出身地のシカゴ(Chicago)から取ってChi-Litesとした訳です
Hi-Litesなら日本語表記で間違えられる事もなかっただろうにね〜
デビューでの改名といえば「筋肉少女帯」もそうでした
元々は「筋肉少年隊」だったらしいが、ジャニーズ事務所からの圧力が・・・
と北公次の本に書いてあったよム♪


「オー・ガール」・・・甘くせつない曲なんだ
不器用な男のラブ・ソング・・たまらないね!
作曲はリード・ヴォーカルのユージン・レコード(レコード会社じゃなくて人名です)
全米ナンバーワンの大ヒット曲です


http://www.youtube.com/watch?v=KgYua-biIJs


♪ あぁ、愛しい君
君が離れてしまって、僕はどうしたらいいのか
もうわからないんだ・・・


女々しいなぁ でもこれが恋って奴なんだよね
やるせないねぇ
さらにダメ押しで、エンディングの歌詞がまた泣けるんだ・・・
アドリブなんだろうけど、いいんだよ
♪こんなに救いようのない男を見たことがあるかい?
ないよな・・・Oh No・・・


このハーモニカがまたいいんだよな〜
と思っていたら、あるYouTubeのライブ映像ではピアニカでした!
レコードもピアニカだったのか?!
まあ、ピアニカはヤマハの商品名で、一般名は鍵盤ハーモニカだったっけ?
(うちの小学校ではカワイのメロディオンでした)
なかなかいい味出してます


松山千春「恋」のハーモニカはここから来ているのかな?
(シンガー・ソングライター、清須邦義のアレンジです)
佐野元春「バッド・ガール」は、本人も認めていますが、モロですね〜
曲だけじゃなくて、歌詞までソックリ・・・これはやり過ぎだろう
「オー・ガール」好きなんだね〜分かるけどさ
これは、せつなく胸を震わせた、忘れられないナンバーです♪
ジェット

ジェット

Paul McCartney
Jet
1973



ポール・マッカートニー、来日!
マルタツのリッスン・トゥ・ザ・ミュージック、今回はポールのライブの定番曲「ジェット」を
独断と偏見でお送りします


このブログでは時間が止まっているみたいだもんなぁ
古い曲ばかり取り上げているからね〜
そんな訳でここは一発、時事ネタ(ポール来日)でいってみようかと・・・
ジジイネタじゃないぞ

(注記:発表は1973年としましたが、これは収録アルバムの発表年で、シングル・カットされてヒットしたのは1974年です。またレコードの英語表記ではウィングス名義ではなく、ソロ名義になっていました)


http://www.youtube.com/watch?v=zM7hYdvvQgU


70年代前半・・・ビートルズは解散してしまっていましたが、
4人のビートル達はそれぞれにヒットを飛ばしていました
アップル・レコードの、レーベル面に描かれている林檎のイラストも良かったね
4人ともコンスタントにアルバムをリリースしていて、そこからシングルを2、3枚切っていた上に
シングル単独でのリリースも多々ありました
当時、ポップス(洋楽という言葉より一般的でしたね)のランキング番組(もちろんラジオですよ)を愛聴していたので、
そんなビートルたちの活躍には大いに楽しませてもらいました
これは自分がビートルズのリアルタイム世代ではないからかもしれない
微妙なんだ・・・ビートルズのデビュー前に生まれてはいるけどね
「赤盤」「青盤」世代です
後追い1期生といえるかな?
だからリアルタイマーみたいに解散のショックがないんです
ソロと併行して、ビートルズのアルバムを聴きあさっていましたね


「ジェット」はシングル盤を買ったのに余り聴いていない・・・
(魔ネんだと!)
実はすぐアルバム(バンド・オン・ザ・ラン)を買って、そっちでばっかり
聴いていたのだ、へへへム
ビートルズ時代の「マーサ・マイ・ディア」(マー君と里田まい? ウ〜ン、ニアピン賞だな?)
に続く愛犬シリーズ第2弾・・・と言われていたのだが、
最近になってポールが訂正
ジェットというのはポニーの名前らしい・・・さすが牧場主!
でもジェット機を想像させる重厚なサウンドだよね
♪妁nd Jet〜の所で、Jetttttt・・・と引きずった歌い方をしてるのも
航空機の着陸みたいでいい
コードが変わってもAのまま持続するベース音もいいね
これはベースとムーグ・シンセサイザーの合わせ技です
リンダさん、いいね〜
70年代型のロック・ナンバーになっています


3人になってしまった当時のウィングスですが、
そのおかげで、リスナーはポールのギターやドラムが楽しめるんだから
これはこれで結果オーライですよね
エンディングも、そう来たか〜と唸らせます・・・
フェイドアウトもいいんですが、ポールのこの頃のシングルは
「ジュニアズ・ファーム」にしろ、「あの娘におせっかい」にしろ
エンディングのアレンジが感動的なんですね
「ジェット」は、まさかの歌い出しのメロディの変奏になっているのが憎いです
これは一本取られましたな〜♪


長くなってしまったので、ついでにB面も
「レット・ミー・ロール・イット」はジョン(レノン)みたいだね
曲調もそうなんだけど、素っ頓狂な(不適切な表現かもしれませんが)
ギターのリフがそう感じさせるんです・・・こーゆーの、嫌いじゃないですね
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