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喝采

喝采

ちあきなおみ
「喝采」
作詞 吉田旺
作曲 中村泰士
昭和47年(1972年)


現在、引退中・・・復帰を望まれている歌手、ちあきなおみ・・・
何故ならこれほど歌の巧い歌手は他にいないからだ
その歌唱力は美空ひばりにも匹敵するね!
その表現力の豊かさにはただただ圧倒されてしまう
今回はリクエストにお応えして、ちあきなおみ特集をお送りします♪

ちあきなおみといえば、やっぱり「四つのお願い」だな〜
最初のヒット曲で、これで紅白歌合戦にも初出場している
お色気歌謡ですね・・・本人はもっとも嫌がるパターンだ(笑)
当時、小学生だったマルタツも印象に残っている曲です
わかりやすいようでいて、実は意味がよくわからない歌詞!これがいい
この路線の次のシングル「X+Y=LOVE」もお気に入りでしたね♪
「四つのお願い」

演歌歌手と呼ばれる森進一や前川清、八代亜紀ですが、みんな「演歌は嫌いだ」と公言している
本人は洋楽志向で、デビュー前は洋楽を歌ってきたんだね
ちあきなおみも演歌は余り好きじゃないみたいで、後に演歌を歌う時には作曲家を指定してきたらしい
ちあきなおみのデビュー曲「雨に濡れた慕情」もメロディは歌謡曲なのに、ピアノのアレンジがジャズみたいでカッコイイぞ♪
「雨に濡れた慕情」

ウ〜ン・・・そんなに巧い歌手かなぁ?なんて疑ってる人は、今すぐ「夜へ急ぐ人」を聴いた方がいいな(笑)
志村けんもネタにしていた位の鬼気迫るパフォーマンスだ・・・紅白歌合戦でも歌っていたね
♪ネオンの海に目を凝らしていたら、波間にうごめく影があった 小舟のようにあっけないそれらの影は、やがて哀しい女の群れと重なり、無数の故郷という涙をはらんで逝った・・・
凄い台詞だ!
「夜へ急ぐ人」

細川たかしのヒットで有名になった「矢切の渡し」も、オリジナルはちあきなおみだった
シングルのB面曲だったのをA面として再発売したのだが、ちあきなおみがレコード会社を移籍したのもあって、結局廃盤となってしまった
でも有線放送のチャートではちあきなおみバージョンが、ずっと1位だったんだ・・・細川たかしのバージョンは一本調子でつまらないぜ!

「黄昏のビギン」は るちゅ♪サンがカラオケで歌っていたのを聴いて、知りました♪ 渋い選曲、するね〜
オリジナルは水原弘ですが、この曲は女性向きですよね
「黄昏のビギン」

ちあきなおみが引退したのは夫の死が原因だという
ちあきなおみの代表曲「喝采」は恋人の死を受け入れ、それでも歌い続ける歌手の物語なのにね・・・
このままコロッケの物真似に上書きされたままでいいのか?(笑)
まあ、でも復帰してもテレビじゃ「喝采」しか歌わせてくれないんだろうな〜
この曲はレコード大賞を受賞したのが忘れられません(見てました〜)
昭和の名曲ですね♪
ちあきなおみに喝采を!
「喝采」
ノンノン人形〜「月刊ポルナレフ」1月号

ノンノン人形〜「月刊ポルナレフ」1月号

Michel Polnareff
La Poupee Qui Fait Non
1966



久々の登場、ミッシェル・ポルナレフです♪
前回がレッド・ツェッペリンですからね〜実は因縁があるんですよ
「ノンノン人形」はミッシェル・ポルナレフのデビュー曲
日本ではヒットしていませんが、地味〜にテイチクからレコードが出ていたという・・・(画像)
フランスといえばシャンソンですが、ポルナレフの出現でフレンチ・ポップスとなるんです
アメリカン・ポップスやロックンロールに影響を受けた新しい世代の台頭ですね


このデビュー曲のレコーディングには、のちにレッド・ツェッペリンのメンバーとなるジミー・ペイジ(ギター)とジョン・ポール・ジョーンズ(ベース)が参加していた!というので有名だ
当時は二人ともスタジオ・ミュージシャンだったんだね
でも詳細ははっきりしていない・・・通常は記録されたりしないバック・ミュージシャンだからな〜
ポルナレフのデビュー盤EP、LPに参加したのは間違いないんですが、この曲がそうだとは言い切れない
俺?もちろん二人が演奏していると信じているよ(笑)決まってんじゃん♪


「ノンノン人形」トレードマークのカーリー・ヘアとサングラスではありませんが、間違いなくミッシェル・ポルナレフ本人です

http://youtu.be/K8u5ENDvEKY

このデビュー当時の映像を見ると、どことなくジミー・ペイジに似ていないかい?
ルックスもそうだけど、ギターの弾き方も似ているような気がするんだ
ポルナレフは幼少時からピアノの教育は受けていたけど、ギターは独学ですからね
こっそりジミー・ペイジに教わっていたのかもしれないな(笑)


この曲はナウかったんだよ(死語?)
だって当時最新のフォーク・ロックなんだからね!
フォーク・ロックの代表的なグループ、バーズだってカバーしているんだ
ただバーズのバージョンは余り良くない・・・やっぱ英語で歌っちゃイカンのよね〜
なんとジミ・ヘンドリックスもカバーしているぞ?
歌はナシのインストだ・・・ジミヘン、逃げたな(笑)


「ノンノン人形」とはノン(イヤ)とばかり言っている女の子を、まるで左右に首振りばかりする人形みたいだ・・・と歌っている曲
いつか彼女をウィ(うん)と言わせてやるぜ!というポルナレフの若き欲望が渦巻いている所がいいですね
(作曲はポルナレフですが、残念ながら作詞はしていません)
日本語だと、「ダメよ〜ダメダメ」か?(笑)
あれ、子供が真似してるもんな〜〇ッチワイフの台詞なのにね
まあ、あれも人形ですよね(笑)

下品だな〜ミッシェル・ポルナレフなら、もっといい曲があるだろう?と、お嘆きのアナタ・・・
自分もそう思います(笑)
今後「月刊ポルナレフ」としてシリーズ化していきたいと思っていますので、よろしく哀愁♪
ロックン・ロール

ロックン・ロール

Led Zeppelin
Rock And Roll
1971


やはり新年は景気良く行きたいね!
レッド・ツェッペリン、そのままズバリ、ロックンロールだ♪
日本盤ジャケットの写真は、これ、誰?と思ってしまうブレブレの奴なので、
今回はアメリカ盤にしたぜ
イギリス盤?ツェッペリンは本国ではシングルを切っていないツワモノなんだよ
アルバムで勝負!といった所だね
アルバムのプロデュースはギターのジミー・ペイジが行っている
プロデューサーというのは単に制作責任者というだけではなくて、セールスについても責任を負っている
予定販売数を下回ったら次のお呼びはないし、制作費も自腹で回収しなければならない事もあるみたいだ
レコードは作品だが、商品でもあるのだ
「いいものを作ろう、そして売ろう」
という意識はミュージシャンもとても高い
あ、「売れるものを作ろう」じゃないですよ(笑)
微妙ですが、ここは違うんです

ツェッペリンのアルバムはどれもよくプロデュースされている
今もCDが売れ続けているのが、その証しだろう
この曲は4枚目のアルバムの収録曲だが、原題はタイトルがない・・・無題のアルバムだ 偏屈だな〜
変な4人のシンボル・マークが描かれているので、通称「フォー・シンボルズ」と呼ばれている
(この画像の右下にもあります)
名曲「天国への階段」が入っているアルバムなのにね(笑)

「Rock And Roll 」73年のマジソン・スクエア・ガーデンのライブ

「ロックン・ロール」はツェッペリンにしては珍しい正統派ロック・ナンバーだね
スリー・コードだし、変態的なグルーヴの曲じゃない
ジャム・セッションから生まれた曲で、イントロのドラムはリトル・リチャードの「キープ・ア・ノッキン」から頂いている
一方、山口百恵の「ロックンロール・ウィドウ」(宇崎竜童作曲)はツェッペリンの「ロックン・ロール」がヒントになっている
♪カッコ、カッコ・・・の箇所が♪Lonely,Lonely・・・に呼応しているんだ
「ブラック・ドッグ」の方がツェッペリンらしい変態チックな曲と言えるかもしれないね

世代的には「ブラック・ドッグ」のレコードでツェッペリンを知った世代なので、このライブ・バージョンはロバート・プラントの高音が出ていないのが不満だった
もう、この頃から声が出なくなっていたんだね
この映画「狂熱のライブ」(凄い邦題だね)が当時は唯一のオフィシャルなライブの映像、音源だった
しかもリリースされたのが3年後の76年というのもあって、正直、狂熱とまでは行かなかったんだな
それでも映像で発見できる事がある・・・ジミー・ペイジが意外にアイドルだった事とかね(笑)
ジミー・ペイジの軽快なステップも大のお気に入りなんです

レッド・ツェッペリンは「鉛の飛行船」というバンド名だ
それじゃ落ちてしまうだろう?という英国人ならではのブラック・ジョークが感じられるのがいい
レッド(鉛)のスペルはLeadだが、リードと読まれてしまう恐れがあるのでLedにしているらしい
Red Zeppelinだと思っていたクラスメートが一杯いたよ、ホントに(笑)
ツェッペリン博士はドイツ人なので、正しい発音はツェッペリンなんだけど
英米ではゼペリン・・・短縮してゼップというもんね

ツェッペリンのアルバムは、現在ジミー・ペイジが最新リマスターを施している最中だし、
あれから映像の方も「DVD」(というタイトルのDVDです)が出て、改めて凄いバンドだったんだな〜と思いましたね
ツェッペリンは長尺のブルース曲を、退屈だと思うか否かが、ファンになれるかどうかなんだろうね
「貴方を愛しつづけて(Since I've Been Loving You)」はアルバム「プレゼンス」収録の「一人でお茶を」にソックリだが、気にしてはいけない(笑)
これも「狂熱のライブ」で印象的な曲なんだけど、それは最後に出てくる観客の厚化粧の女性の陶酔しきった表情なんだ・・・
たぶんドラッグでも決めていたんだろうけど、あの表情が目に焼き付いてしまって離れない(笑)
官能の世界へようこそ♪

「Since I've Been Loving You」
メアリーの小羊

メアリーの小羊

Paul McCartney & Wings
Mary Had A Little Lamb
1972



ジョン&ヨーコの次は、ポール&リンダです
いや、たまたまですが(笑)
今年は羊年という事でね、安易な選曲ですよ
ポール・マッカートニーには「ラム」というアルバムもありますからね
(アルバムはスペルがLambではなくRamになっているが、これは雄羊の意味)
やはり、ここはポールさんに登場してもらわなければ・・・です

この曲はポールとリンダの共作で、ウィングスとしては2枚目のシングル
のどかだな〜ポールも父親になって優しくなったという事か?
メアリーはポールの娘の名前・・・ポールの母親もメアリーだったね
娘へのプレゼント、子守唄という感じなんだろうか

タイトルも歌詞も童謡の「メリーさんのひつじ」そのまんまだね
ここまで堂々とやられると、誰もパクリだとは言わない・・・著作権フリーだしね
♪羊はいつもメアリーについて行く・・・ある日、学校にもついてきた
子供達は大はしゃぎ、先生は外に追い出した
羊は待ちつづける・・・メアリーが現れるまで
なんで羊はメアリーの事がそんなに好きなの?
先生は答えた・・・だってメアリーもその羊の事が大好きなんだよ♪

童謡の方は19世紀に書かれた曲で、初めてレコード化された曲だとも言われている
羊をペットとして飼っていたメアリーという少女の実話らしい

この「James Paul McCartney」というテレビ映像は、NHK「ヤング・ミュージック・ショー」で放送されていました・・・当時は映像なんて滅多に見れないので、かぶりつきで見てましたね〜
この曲のエンディング・・・チューリップ「夢中さ君に」のエンディングと似ていないかい?

ウィングス第一弾シングルが「アイルランドに平和を」
これは政治色が強くて放送禁止
で、次がこの曲ですからね〜完全に迷走しています(笑)
ジョン・レノンやジョージ・ハリスンはソロ・アルバムが高く評価されていたのにね
その次が「ハイ・ハイ・ハイ」でした・・・これは強力なロック・ナンバーで、ポールもいよいよ乗ってきたぞ♪
なんて思っていたら、今度は歌詞がエロすぎて放送禁止に・・・
バンドに奥さん(リンダ)がいるのにエロい曲を演奏するなんて、さすがポールさんだ


さて、羊といえば、やっぱり北海道民はジンギスカンだろう(笑)
ジンギスカンといえば、やっぱりこの曲だ
「ジンギスカン」歌っているグループ名もジンギスカン!ドイツのグループです

でもこの曲、歴史上の人物であるジンギスカン(チンギス・ハーン)についての歌なんだね
北海道民のソウルフード、ジンギスカンの歌ではないんだ・・・あたりまえか?
そこで登場するのが、この曲だ
よくスーパーの精肉売場でかかっていたんだが、主婦層以外には意外と知られていないみたいで残念だ
(鮮魚売場では「おさかな天国」がかかっていた時代です)
「ジンギスカン」仁井山征弘feat.GREAT G

北海道人のジンギスカン愛を感じるね〜
できればタレにも言及してほしかったが・・・ベルとかソラチとかいう歌詞はやっぱりマズイのかな(笑)
子供の頃、家族でジンギスカンをやる時は部屋中に新聞を敷いていた
そんなに脂は飛ばないんじゃないか?と思うくらいにね(笑)
ラムスライスは冷凍の1kgブロックだ
親父は内地の人間だったが、嬉々として焼いていたな〜
そういえば、親父は羊年生まれだった・・・共食いだった訳だね♪
特別企画:ジョンとヨーコの新春放談

特別企画:ジョンとヨーコの新春放談

謹賀新年!
2015年もマルタツの「リッスン・トゥ・ザ・ミュージック」、どうぞ御贔屓に♪
今回はお年玉企画として、日本で正月を迎えたジョン&ヨーコに独占フリートークしてもらったので、是非おとそ気分で楽しんでほしい♪
初笑いスペシャルだ、ガショ〜ッ!


「いやぁ、なかなかいいもんだね、初詣!」
「ワタシもホント、久しぶりだったんだけど・・・なんかいいのよね」
「オレの着物姿も、なかなかいいだろう?」
「ええ、似合ってるわ・・・なかなか渋いんじゃない?」
「ビートルズで来日した時はハッピだったけどね・・・やっぱ、これだよな これでこそ日本人だよ」
「えっ?いつから日本人になったの?(笑)」
「まあ、いいじゃないか(笑) ミドルネームだって、ウィンストンからオノに改名したんだから」
「そうよね、今はジョン・オノ・レノンなんだもんね」
「そうさ・・・ところでショーンにはタローっていう日本名があるだろ?オレも日本名がほしいな 何か考えてくれよ?」
「(メンドクサイ人ね・・・)そうね、アナタもタローにすれば?ジョンって割りと一般的な名前じゃない?タローも日本では一般的な名前なのよ」
「それじゃショーンはタローJr.になってしまうじゃないか ジュニアなんて呼ばれたらショーンがかわいそうだろ? 日本じゃ父親と息子が同じ名前だという事はありえないって聞いたよ? それにタローが一般的な名前だっていうのもアヤシイもんだな タローなんて名前の日本人、聞いたことがないよ?」
「岡本太郎がいるじゃない!」
「おぉ、タロー・オカモト!彼は素晴らしいアーティストだ」
「でしょ?日本人といえばタローなんだから! 日本人なら太郎と花子!昔から決まってるのよ」
「それはどうかな?キミも日本を離れてから大分経っているだろう?キミの日本語のセンスは古臭くなっているかもしれないぜ?キミに教わったアイスマセンって言葉も、かなり古臭い言い方だって言われたしね」
「アイスミマセンよ!間違えるから、いけないのよ!」
「アイスマセン(笑)でも日本人に言われたんだよ サザエさんに出てくるカツオくらいしか今では使ってない言葉だってね タローももう一般的な名前じゃないって事さ」
「ワタシを信じないの?」
「(メンドクサイ奴だな・・・)オレはビートルズを信じない・・・信じているのはヨーコとオレ、そう歌ったのを覚えているだろう?」
「もちろん・・・」
「アイスマセン、ヨーコ  実はもう自分で考えた日本名があるんだ 聞いてくれるかい?」
「モダンな、一般的な名前って事よね?」
「もちろんさ、ヒロシってのはどうだい?」
「ヒ・ロ・シ?なんだかイメージが違うわね(笑)」
「ヨーコは洋子って書くだろ?その洋の字をもらって、洋と書いてヒロシと読むんだ いいと思わないかい?」
「オォ、ジョン!愛してるわ♪」
突如、激しく愛し合う二人・・・

あの、お取り込み中すみません・・・
最後にこのブログの読者にメッセージをお願いします♪
「いやぁ、日本の正月は素晴らしいよ オォ、ヨーコ・・・ こんな正月が世界中でシェアできたならと思うな 世界平和と人類の幸福はここに約束されているんだからね
日本人の諸君、日本の正月を楽しもう♪ 」
「音楽とは誰のものなのか」Part 3

「音楽とは誰のものなのか」Part 3

著作権とは永久に保有できるものではないらしい
期限があるのだ・・・期限が切れると著作権フリーになる
いわゆるパブリック・ドメインという奴だね
国や著作物のジャンルによってまちまちみたいだが、
日本では音楽の著作権は、作者の死後50年で切れるらしい
ジョン・レノンは1980年に亡くなっているから、ジョンの曲は2030年には著作権フリーになるという計算になる
レノン・マッカートニーの相棒、ポール・マッカートニーはまだ健在なので(失礼)、
ビートルズで発表した60年代の曲よりも、後にソロで発表した70年代の曲が先にパブリック・ドメインとなる事態が起きる
無料になった「イマジン」が拡散されて、ひょっとしたら理想的な世界になるかもしれないな(笑)
でも理想的な世界って、実は退屈なものなんだぜ?・・・皮肉屋ジョンなら、そのくらい言いそうだね

国によっては発表後50年というところもあるみたいで、ビートルズがそれに該当するのでちょっとした騒ぎになったみたいだね
廉価版CDや独自の編集盤が出回るんじゃないか?という話だ
ジミ・ヘンドリックス(画像)も死後50年が近づいているので、それまでに未発表音源を出さなくては!と遺族が焦っているらしいとか・・・ホントかな?

そもそも音楽の使用料なんて、明細がある訳じゃないし、かなりアバウトなものだ
店内BGMとか、ライブハウスでの演奏なんてすべてを把握できる筈がない
放送局はJASRACに年間で何億もの使用料を支払っているみたいだけど、それをどうやって分配しているのだろう
かなり胡散臭いぜ・・・JASRAC !

カラオケなんかは分かりやすくていいよね
誰それの曲が何回再生されたか、すぐわかるんだから
カラオケの印税だけで食べていける・・・なんて話を聞くと正直うらやましいね
でも音楽が公共の物(パブリック・ドメイン)になるというのは素晴らしい事だし、自然な事のように思えてしまうんだ
発表された作品は、その時点で共有されているんだからね
まあ、ビジネスとしては旨味がないかもしれないけど(笑)

音楽は誰のもの?
作者には著作権はあるけど、所有権はないと思っている
音楽はみんなのもの・・・共有財産という事でいいじゃないか
過激な意見かもしれないが、著作権さえもなくていいんじゃないか?と思っている
だからオマエはパクリを容認するのか?ウン、それもあるね(笑)

YouTubeといえば、動画の投稿だけで生計を立てているというユーチューバーの出現・・・面白い時代だね
これから競争が激しくなるだろうから、参入するなら早い方がいいよ?
HIKAKINみたいに毎日夜7時に動画をアップすればいいんだ(笑)
俺はダメだな・・・ブログも毎日更新できてないしね
毎日オリジナルの新曲をアップする・・・これならどうだ?
なかなかいいアイデアだと思うけど、やっぱ無理だろうな(笑)


御清聴ありがとうございトラウト♪
「音楽とは誰のものなのか」Part 2

「音楽とは誰のものなのか」Part 2

前回の続きです♪
YouTubeの違法アップロードで問題となっている、著作権について考えてみたい

著作権とは著作者が有する権利・・・これは音楽には限らないが、ここではビートルズを例に取ってみよう
ビートルズの楽曲の殆どの著作権は、作者のレノン・マッカートニーにある
似たような言葉に版権というのがあるが、版権はノーザン・ソングスが持っているという事になる
つまり音楽出版会社である
新曲ができてレコーディングすると、音楽出版会社に登録される訳だ
現在もあらゆるアーティストのすべてのオフィシャルな楽曲は、世界中の無数の音楽出版会社に登録されている
楽曲の権利=版権は音楽出版会社が握っているのだ
音楽はテレビ、ラジオ、映画、演奏など二次利用が多い
ここが他の著作物と大きく違うところで、小説や絵画が二次利用される事は滅多にないもんね
利用するなら当然、音楽出版会社に使用料を払わなけばならない
でも管理しきれない・・・その楽曲の版権はどこの音楽出版会社が持っているんだ?となる
そこで登場するのが著作権を管理する団体だ
日本だとJASRAC、洋楽だとレコードにASCAPやBMIの文字を見かけるだろう
本なんかでも歌詞の引用にJASRACの承認番号が書かれていたりする
利用の申請はJASRACにすればいいのだ
そこから各音楽出版会社に届出され、使用料も分配されるというシステムだ

ビートルズなんかは新曲を作って、レコーディングして発表していた・・・と思うでしょう?
実際そうなんだけど、レコードに記載されている流れは順序が違っている
まず、レノン・マッカートニーが新曲を書いた・・・それを音楽出版会社に登録した事になっている
演奏者ビートルズは、その楽曲を申請して許可を受け、レコードに二次利用した事になっている!
つまりレコード会社は音楽出版会社に使用料を支払っている
Used by permissionとか、Copyrightなんたら(笑)と書いてあるのがそれです
(英語では著作権も版権もコピーライトなので、よくわかりません 笑)

音楽出版会社はそんなにエライのか?
ウン、偉い(笑)いや、歴史があるんだね
レコードは第二次大戦後に発売されたLP盤、シングル盤でやっと一般大衆に普及したらしい
それまでは音楽ビジネスとしては成立していなかった訳だ
そんな時代にも映画やミュージカル、町から町へとヒット曲が生まれている
レコード化されていなくても、バーやクラブでは演奏され、歌手たちが歌っていた・・・いわゆるスタンダード・ナンバーだ
そこでは楽譜が音楽の通貨だった!(ビートルズが「レコードこそが音楽の通貨だった」と言っていたのをもじりました 笑)

楽譜はシート・ミュージックと呼ばれる、1曲だけを1枚の紙に印刷したもので、
楽譜の裏に描かれた表紙が見えるように、折りたたまれて発売されていた
(画像はビートルズのシート・ミュージックです)
楽譜を出版していたから、出版社(パブリッシャー)なんですね!
今では楽譜を出版していない会社ばかりですが(笑)
楽譜出版というより、楽曲出版といった方が正しいかもしれない
音楽ビジネスは出版社が牛耳っているのだ・・・


おかしいな・・・寄り道はしていない筈なのに、まだ終わらないぞ?
Part 3へ続きます(笑)
「音楽とは誰のものなのか」Part 1

「音楽とは誰のものなのか」Part 1

今回は「マルタツの音楽談義」と題してお送りします
「真夜中のサイレント・ラジオ」の原点に返って、音のない(YouTubeへのリンクのない)ラジオでグダグダ語りたいと思います(笑)
シーズン2の新企画ですが、調子に乗ったらシリーズ化もアリだな?
まあ、とりあえず始めてみよう♪
ブログを始めて実感する事なんですが、
YouTubeはあくまでも「動画投稿サイト」であって、「音楽視聴サイト」ではない
♪わかっちゃいるけど、やめられない(笑)いや、あきらめきれないんだな

今年に入ってから、このブログでもYouTubeへのリンクを始めました
ウン、音楽ブログらしくていいじゃないか?なんて自己満足してね
好きな曲ばかりを記事にしている訳だから、ブログを私設ジュークボックスにもできるんじゃないか?
なんて思ってしまった訳だ・・・実際、聞きたくなったら過去記事を見たりしていたんだ・・・完全にナルシストだな(笑)
それがどうだろう
あれ?再生できなくなっているぞ?
あの曲も、この曲も・・・
「この動画は削除されました」だの「再生できません」だの「ブロックされました」だののオンパレード・・・
いわゆる「リンク切れ」という奴だ
今月に入って全部チェックしてみたら(暇な奴だな〜)なんと半数近くがリンク切れを起こしていた!
これは萎えるよなぁ〜

つまり違法アップロードだった訳だ
著作権侵害に触れたという事になる
レコード、CDの音源だとレコード会社から申し立てが来るみたいだね
レコード会社によって随分差があるんだ・・・勉強になったよ(笑)
ライブ映像でもビデオソフト化されているものはほぼ間違いなくアウトだ
削除されるのは時間の問題だね
テレビの映像も、テレビ局が特定されるようなものは通報されてしまうみたいだしね
今回、全部リンクし直しましたが(暇な奴だな〜)、またそのうちリンク切れになるのは目に見えている
わかっちゃいるけど、やめられないんだな
(見つからない一部の曲ではリンクを外しました。動画に対する著述もカットしたため、加筆・修正した記事もあります。御了承ください)
年末年始の期間限定になるとは思いますが(笑)プレイバック、ウェルカムです♪

まあリンク切れしていても過去記事だからいいか・・・曲名で検索して来てくれる人が多いみたいだけど、過去記事だから許してくれるよね?
なんて思っていたら甘い甘い!
アップした翌日に、リンク切れしてしまった記事があるんだから(笑)
ポリスと少女時代だ
最新記事だったので、慌てて別の動画を探しましたね

そもそも記事にしたい曲の動画が見つからなかったりする
桑田佳祐「悲しい気持ち」も、「桑田佳祐」で検索しても「悲しい気持ち」で検索しても表示されない
試しに副題の「Just A Man In Love」で検索してみたら出てきたりするんだ
マニアックだなぁ〜見つけた俺もか(笑)
アップする方も削除されないように、いろいろ考えているんだなぁ
サザン関連のYouTubeは全滅に近いからね
桑田自身はYouTubeのファンらしく、レコード会社が譲歩した結果がオフィシャル・チャンネルの開設なのかもしれない
PVもアップされているんですが、ワン・コーラスでフェイドアウトしてしまうんだ(笑)
そこへ行くとローリング・ストーンズはエライね!
オフィシャル・チャンネルでPVがフルで見れる・・・自前のレーベルを持っている強味なんだろうね


まだまだ話が長くなりそうなので、続きは次回で♪
YouTubeに音楽をアップロードしてくれた皆さんに感謝します
ハッピー・クリスマス(戦争は終った)

ハッピー・クリスマス(戦争は終った)

John & Yoko
Plastic Ono Band with the Harlem Community Choir
Happy Xmas (War Is Over)
1971



♪やあ、クリスマスだね
 君はどうしてた?
 もう一年が終るんだね
 新しい年が始まるよ
 クリスマスがやってきた
 君が楽しんでるといいな
 近しい人や親しい人
 年老いた人も若い人も
 メリークリスマス そしてハッピーニューイヤー
 いい年になることを祈ろう
 恐れのない世界になることを
  
 クリスマスは訪れる
 弱き者にも強き者にも
 富める者にも貧しき者にも
 この世界は間違っているんだ
 誰もが幸せなクリスマスを願おう
 黒人とか白人だとか、君は黄色人種かい?
 争い事は止めようじゃないか?
 戦争は終るのさ 
 君が望むならね
 今すぐにも戦争は終るよ?イヤ、ホントさ
 さあ歌おう、Happy Xmas♪


当時の戦争というと、ベトナム戦争の事だろうね
反戦のメッセージを込めたクリスマス・ソングを作るとは、さすがジョン・レノンだ
あ、オノ・ヨーコさんとの共作でしたね・・・ないがしろにしてスミマセン(笑)
♪アイスマセン、ヨーコ〜(という曲もありましたね)

レコードの冒頭では♪Happy Xmasキョーコ 、Happy Xmasジュリアン・・・という台詞が入っている
この頃はまだ二人の息子であるショーンは生まれていない
離れて暮らしている、ヨーコの前夫との子供であるキョーコ、ジョンの前妻との子供であるジュリアンに呼びかけているんだ
大人の事情だね・・・ジョンとヨーコも、いつもラブラブで幸せいっぱいだという訳ではないんだな
この曲はキョーコとジュリアンに向けて歌っていたんだろうね

クリスマスね〜いつからイブの24日がメインになっちゃったんだろう?
子供の頃は25日がメインだったような記憶があるんですが(笑)
キリスト教徒でもない日本人がお祭り騒ぎをするのは、クリスチャンの方々はどう思っているんだろうね
日本人の宗教観はアナーキーでロックしていると思うな♪

この曲はChristmasではなくXmasと表記されている
Christはキリストで、masはミサなんですよね
X=キリスト という事になりますが、このXはエックスではなくて十字架を意味しているらしい
大売り出しでよく見かけるXmas表記ですが(笑)、確かにChristmasよりこっちの方が目に付いて、インパクトありますもんね〜
マルタツもサービス業なので、クリスマスは仕事で「クルシミマス」です
オヤジギャグみたいですが、これ、結構使われてるんですよ(笑)

クリスマスとは、世界中の人々の幸せを願う日・・・
そんなテーマ・ソングを作ってしまったジョン・レノン・・・おっと、またヨーコさんを忘れるところだったぜ
12月はこの曲と、ジョンの命日というのもあって、ジョン・レノンを思い出さずにはいられない
(昨年の12月も「マインド・ゲームス」をアップしているので、よろしければ御覧下さい)
「冷たい七面鳥」なんて歌もあるしね・・・えっ?クリスマスとは関係ない?
わかってるって(笑)♪

「Happy Xmas」
美し過ぎて

美し過ぎて

Joe Cocker
You Are So Beautiful
1975



ジョー・コッカーの「美し過ぎて」
今では原題の「ユー・アー・ソー・ビューティフル」の方が通りがいいかもしれない
ボズ・スキャッグスの「二人だけ」って言ってもピンと来ないしね・・・「ウィ・アー・オール・アローン」の邦題なんですが(笑)
このブログでも以前取り上げたマーヴィン・ゲイ「愛のゆくえ」も絶対わかりづらいだろうな〜(笑)
まあ、そんな事もあるさ♪

ジョー・コッカーというと「愛と青春の旅立ち」のイメージが強いんでしょうね
まあ、そんな曲もありましたが(冷たいな 笑)、この人、あのウッドストックに出ているんですよね
ビートルズの「With A Little Help From My Friends」をソウルフルに歌っている印象が強い
この人がエア・ギターの元祖かもしれないよ?なかなかブッ飛んでいて笑えます
そんな少数派の意見は無視しよう(笑)やっぱりジョー・コッカーは味のあるしゃがれ声がいいんだ
「美し過ぎて」でも声が詰まったりしてね、それがまた泣かせてくれるんです

「You Are So Beautiful」ライブ映像+歌詞

♪君はなんてきれいなんだ・・・ 眩しいくらいなんだよ、俺にとってはね
 俺がそう思っているのを君はわかっているのかい?
 君が運んでくれる喜びと幸せ・・・それはまるで夢のようなんだぜ?・・・

込み上げる愛おしさが溢れてくるようなナンバーだ
英語の歌詞にしては珍しく、韻も踏んでいない
練り上げた曲じゃないんだろうね・・・自然発生的に生まれたんだろうな
自分にとって、大切にしたい、失いたくない・・・かけがえのない人
そんな愛しい女性への感謝、敬意までもが込められた美しい歌になっている

オリジナルはビリー・プレストンが歌っている
そう、あのビートルズ「Let It Be」や「Get Back」でゴキゲンなオルガンを聴かせてくれた奴だ
作詞作曲にはビリー本人とブルース・フィッシャーに、何故かビーチ・ボーイズのデニス・ウィルソンも加わっている
アルバム「The Kids & Me」の収録曲で、この曲は実は子供たちへのラブ・ソングなのかもしれないぞ?と思わせる
ジョー・コッカーみたいに切々と歌い上げていないしね・・・ハッピーに聞こえるんだ
ビリー・プレストンのバージョンはシングルのB面としてカットされている
ジョー・コッカー版も最初はシングルB面だったんだ・・・見かけによらず、控えめな奴なんだよ(笑)

醜いものはやっぱり見たくない(笑)
人間の醜さを目の当たりにすると、塞ぎ込んでしまうな
やっぱり美しいものこそが心を揺さぶるんだ
そんな自分にとって大切な何かにいつまでも恋していようぜ♪
イヤ、どうせなら素敵な女性の方がいいか?(笑)
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